いやー、凄いものだ、これは。
「ペプシしそ」。しその部分は平仮名。
色はかつてのキューカンパーを思い出させる鮮やかな緑。
味わいはまさに紫蘇。紫蘇としか言いようがないw でも確かに合う、ような気がする。夏の暑さにも合う、ような気がする。
うん、1本目でマジ惚れした。飲めるうちに飲んでおこう、これは。
連絡事項っつーか報告。
まあ既に今も片足突っ込んでると言えなくもないの . . . 本文を読む
『イリヤの空~』について考える時、やっぱり外せないのは『榎本』という男の存在。
こいつがまた、いい味を出している。
「世界の知られざる裏側」に直接繋がっている人物であり、中学生に過ぎない主要キャラにとっては手の届かない高さにいる「大人」であり、でも、学校の先生などよりよほど親しみが持てる相手で、だからこそイザという時の豹変が凄まじい凄みとなる。
しかし、原作の表面から読み取れるデータは、驚くほど少ない。
ちょっと推測・妄想も交えつつ、この『榎本』という人物像について探ってみたいと思う。
あ、ネタバレしまくりなので、未読の人は注意。 . . . 本文を読む
先日、ラノオルタに投下。
榎本退場話であります。
今回は「クロスオーバー」よりも「二次創作」の色の方が明らかに濃い作品。「イリヤの空、UFOの夏」をまだ読み終わってない人を置いてきぼりにすること承知の上で、イリヤ色を前面に出して突っ走っております。
この榎本という男、原作でも腹のうちがかなり読めない男なんですね。
そもそも読者には「世界のほんとうのこと」がほとんど垣間見えない構造の小 . . . 本文を読む
ふう。。。 今日も手抜きで。
投下作「南の島」の後書きとかはまた明日以降に。
書くために原作をしつこく読み返してみたけど、「イリヤの空~」は面白い作品だなあ。色々と勉強になる。また記事にしてまとめてみようかな。 . . . 本文を読む
別に旬で噂で大人気な動画でもないけど(いや、噂にはなったし大人気ではあるんだけど、なんで今?という感じではある)、どっかで一度紹介しておきたかったネタなので、ココで。
舎利禮文(しゃりらいもん)。
KineticTypography、という、様々な文字が躍りまくる映像表現技法。
この技法と、アイドルマスターと、初音ミクの唄と、仏教のお経っていう組み合わせがあまりに大胆過ぎる。
も . . . 本文を読む
ブログでも書きたいこと(偽物語下とか、アクセルワールド2とか、とらドラ!の亜美ちゃんの分析とか)はいっぱいあるけれど、とりあえず今は予約取って執筆。
あれだけ「ドラゴンズ・ウィル」に高評価が来れば、やる気にもなるってものです。正直自分としては、あれは体裁とか人気とかを重視せず、相当な力技で押し切った作品なんですけどねー。それでもね。
そして微妙に反省なのは、予約とか取るとブログ更新が滞るこ . . . 本文を読む
とりあえず一読しただけなので、詳しい記事は省く(また後日ね、気が向いたら)けれども。
相変わらずだなあw 色々とw
何気に重要なコトをさらっとあとがきにあったりして素直に楽しく驚いたり。 . . . 本文を読む
国道に関してはニコ動で初めて「酷道」という単語を知ったくらいの浅い趣味しかない私ですが、軽く冒頭立ち読みして即購入。
世の中には、奇妙な「国道」がたくさんあります。
まずこの本を開いて最初に目に飛び込んでくるのは、青森県は津軽半島龍飛岬にある「階段国道」のカラー写真。全長338.2メートル、段数362段の石段が「国道」。ちゃんと「オニギリ」と呼称される、角の丸い逆三角形の標識も立っていて . . . 本文を読む