自粛生活真っ只中、皆さまいかがお過ごしですか?
骨谷はテレワークという名の半引きこもり生活です…自分がいかにニートに向いているのかと実感して困ります。
いくらでも暇を潰せる…積んであった本を読んだり、YouTube見たり、Netflix見たり、運動不足解消に買ったダンベルで腰を痛めたり、部屋やトイレの掃除をしたり…
なんか別に普段とあまり変わらなかったりします、遠出したり好きな温泉とサウナに行けないのはちょっとストレスを感じますけど。
さて、今日は読んだのは小林よしのり「沖縄論」です。
「今日」と言ってますけど読了まで3日くらいかかりました、小林よしのりの本は中身が濃いので読むのに気力と体力が必要です。
小林よしのりは最近は「何言ってるかわかんねー!」って思う事が多々あるのですが、子供の頃に「おぼっちゃまくん」が好きだったのと成人してから読んだ「ゴー宣」や「戦争論」を読んで多大な影響を受けたので複雑な感情が蠢く…でも「戦争論」は日本人なら絶対読んでおいた方がいいと思うのです。
さて僕は数年前に沖縄に初めて行ったのですけれど、その時の印象は「思ったよりめっちゃ都会で中国人観光客多すぎ」でした…まぁ本島しか観光しなかったからでしょうけど。
「沖縄論」で印象に残ったのが瀬長亀次郎って人の話、この人ブレなくて本当カッコいい、ロックだわ…
いずれまた沖縄に行きたいと思ってますが、その時はまた違った気持ちで沖縄を感じる事になりそうです。