骨×骨ROCK 奇譚ブログ

骨谷のブログです。愉しんで逝ってくださいね☆

コツタニ・チャンプルー

2006-07-12 23:04:02 | Weblog
どーも、骨谷です。なんかTVつけてたんだけど面白いのやってないねぇ…
グルメ番組、笑えないバラエティ、つまんないドラマ、偏向報道のニュース、
ろくなもんがないです。こんな面白くもない番組で視聴率取れるの?

仕方ないからこの前借りたDVD見てました「サムライチャンプルー」ってやつ。
アニメだけど面白かったです、たしか監督が「カウボーイビバップ」の人で
映像や演出がカッコいいです、日本のアニメは世界一と認識できる作品です。
日本映画もこれくらい先進的だったらなぁ…いや、日本映画にもいい作品は
沢山あるんですよ。ただハリウッドの真似してる作品があるから駄目なんですよ。
CGのレベルは到底及びませんし、アクションもショボイです、あと火薬もw

んじゃ日本映画はどうすればいいのか?ようするに日本映画独特の個性を出せば
いいんですよ。ミニシアター系の日本映画は結構いい作品が多いので、そこに
力を入れてやればいいんじゃないかと。カメラワークとか演出なんかは結構面白い
作りをしてくれる監督が日本にも結構いるのでそれを生かせたらいいんですよ。
別に無理にショボイをCG入れたり建物を火薬で爆発させないでいいんですよ、
ハリウッドがもう馬鹿みたいに量産してくれますから。

そういえば前に映画館で「座頭市」見たけど映像がかっこよかったなぁ…
飛び散る血や適度なスローモーション、演出どれも素晴らしかったです。
最後のタップダンスのシーンはちょっとうざかったけど、僕の親父曰く。
「あれがいいんだ」
僕はそうは思わないです。長すぎです、話のテンポも悪くなっちゃう。

そういえば高校のときビデオ鑑賞の時間があって僕が選ぶことになったんですよ。
んで「ユーリ」っていしだ一成が主演の日本映画を選んだんです、なんで僕が
この映画を選んだかって言うと単純に僕が見たかったからなんですが、
これまた難解な作品で…みんなからヒンシュクを食らったことがありました。

別のクラスは「ごっつええ感じ」とかのビデオを見てて、僕もそれを選べば
良かったなぁ…と後悔したのを覚えてます。

こんな日もあるか…最低の気分だ。

2006-07-12 02:02:57 | Weblog
どーも、骨谷です。今日も暑いですねぇ…空気が重いです、風鈴はどうしたって?
バカヤロー!風鈴で暑さがしのげたらエアコンはいらないんだよ!!

なかなか良いキャッチフレーズです。誰か使ってくれないかな?

それはいいとしてネタがないなぁ…ちょっとイライラしてきたから寝よっと。