私と彼の秘密 今思うこと

彼とのLINEは、いつか消した方がいい。
それは、残された人のために…



淋しさの向こう側

2023-04-02 07:33:00 | 日記
淋しさの向こう側には、何があるのだろう。


かれこれ、2週間以上も、

彼の声を聞いていない。

今まで、約一年。

そんなことはなかった気がする。

しばらくは、私からLINEを送るも、既読は、お昼過ぎにつくだけで、

彼からは、

一枚の写真と、スタンプのみが、返されてきただけ。



初めのうちは、すごく苦しくて、答えがわからないのに、自問自答して、

開き直っては、悩んで、また、開き直っては、不安になって。の繰り返しだった。


夜の犬の散歩に出たら、

LINEの音が鳴るたびに、

もしかしたら?

なんて思って、期待しては、次の瞬間には、項垂れる。




そんな日々を過ごしてきたけど、

昨日になってようやく、

それって

とてもちっぽけな気がしてきた。




私のしてきてることは、

何も大したことではないと、

思うようになった。




淋しさの向こう側には、

おそらく、自立がある。





私は、彼と、素晴らしい時間を過ごしてきた事実を

ここに記している。

それを

フィクションといってるのは、

彼の気持ちも、私なりの考えで書くからフィクションなのであって、

これは、事実。

彼からの素晴らしい贈り物。

不思議と読み返すことがないのは、

過去に頼ることなく、

自立してるからだと思う。




ちゃんと前を向いているからだと思う。



それは、やはり、


彼のおかげだと思う。




















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