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某の日々是好日

本来無一物。身一つあれば何とでもなる

YES/ZEPP NAGOYA公演(2019年2月19日)

2019年02月19日 23時30分00秒 | LIVE


YES「CELEBRATING 50 YEARS OF YES」

バンド結成50周年のアニバーサリー・ツアーを締めくくるジャパン・ツアー。
その初日であるZEPP名古屋公演に行って来ました。

【来日メンバー】
・ジョン・デイヴィソン (Vo)
・スティーヴ・ハウ (G)
・ジェフ・ダウンズ (Key)
・アラン・ホワイト (Dr)
・ビリー・シャーウッド (B)

・ジェイ・シェレン(Dr)
・トニー・ケイ(Key)



【本日のセットリスト】
-Set1-
01.Parallels
02.Sweet Dreams
03.Fly From Here, Part I: We Can Fly
04.Nine Voices (Longwalker)
05.Clap
06.Madrigal
07.Yours Is No Disgrace
-Set2-
08.Close To The Edge
09.And You And I
10.Siberian Khatru
-Encore-
11.No Opportunity Necessary, No Experience Needed
12.Roundabout
13.Starship Trooper

全13曲、2時間15分の公演でした。



私の席は、ドラムの正面4列目。
真正面で視界に入るのは、ドラムとベース、そしてヴォーカルの3人。
「イエス」とは名乗っていますが、この3人だけを見ると、「あんたら誰?」という偽物感が半端ない。



セットリスト、演奏も正直微妙だったかな。
スティーヴ・ハウのリズムの取り方、フレーズの組み立ては、もう諦めのレベル・・・。
途中、何度席を立って帰ろうという気分に襲われたことか・・・。



今回は、スペシャル・ゲストのトニー・ケイに救われた感も。
歴代のイエスのキーボード奏者としては低評価に甘んじているトニー。
リック・ウェイクマンのフレーズが弾けない。右手しか使わない、使えない?等の声もありますが、「本物のイエスの人だ」という安心感=救われた感?

次は2月24日(土)の東京公演に参戦です。
けれど、今日のような内容なら、どうしよう・・・。

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KING CRIMSON/名古屋センチュリーホール公演(2018年12月21日)

2018年12月21日 23時30分00秒 | LIVE


KING CRIMSON「UNCERTAIN TIMES JAPAN TOUR2018」
         
1ケ月に及ぶジャパン・ツアー最終日の名古屋公演に行って来ました。
11月30日の東京渋谷オーチャードホールに次いで今ツアー2度目の参加。
   
ちなみに私にとって、通算300本目のライヴ観戦です。
 

                       
【本日のセットリスト】
-Set1-
01.Hell Hounds of Krim
02.Neurotica
03.Cirkus
04.One More Red Nightmare
05.Red
06.Cadence and Cascade
07.Discipline
08.Indiscipline
09.Moonchild
10.The Court of the Crimson King
11.Islands
-Set2-
12.Devil Dogs of Tessellation Row
13.Lizard
14.Epitaph
15.Easy Money
16.Radical Action
17.Meltdown
18Radical Action II
19.Level Five
20.Starless
-Encore-
21.21st Century Schizoid Man
      
全21曲、3時間に及ぶ公演でした。
   


今回も「見た~!」という充実感で満たされた素晴らしい内容。
そして、「すべての音楽は新曲だ」というロバート・フィリップ言葉通り、50年前の曲も、ノスタルジーや古臭さとはまったく無縁。
  




真の意味でのプログレッシヴな音楽によって絶対的存在であり続ける・・・という触れ込み通りに、今も前衛的であり続けるバンド。
看板に偽りなし!

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KING CRIMSON/オーチャードホール公演(2018年11月30日)

2018年11月30日 23時45分00秒 | LIVE


結成50周年を迎えるKING CRIMSON。
約1ケ月に及ぶジャパン・ツアー東京オーチャードホール公演に行って来ました。
     
【来日メンバー】
・ロバート・フリップ (G)
・ジャッコ・ジャクスジク (Vo&G)
・メル・コリンズ (Sax)
・トニー・レヴィン (B)
・パット・マステロット (Dr)
・ギャヴィン・ハリソン (Dr)
・ジェレミー・ステーシー (Dr)
・ビル・リーフリン (Key)
        


KING CRIMSONは1969年10月、ファースト・アルバム「クリムゾン・キングの宮殿」でビートルズの「アビー・ロード」をアルバム・チャートのトップから蹴落とすという衝撃的なデビューを飾る。
以来、常にロック・ミュージックの概念を根底からひっくり返しながら、真の意味でのプログレッシヴな音楽によって絶対的存在であり続ける・・・という触れ込み通りに、今も前衛的であり続けるバンド。
    
全15公演毎回違うセットリスト。
そして、ドラムスが3名というリズムを強調した8人編成での来日。
  

    
                  
【本日のセットリスト】
-Set1-
01.Hell Hounds Of Krim
02.Discipline
03.The ConstruKction Of Light
04.Peace: An End
05.Neurotica
06.The Letters
07.Breathless
08.Epitaph
09.Larks' Tongues In Aspic (Part IV)
10.Islands
11.Easy Money
12.Indiscipline
-Set2-
13.Devil Dogs Of Tessellation Row
14.Lizard
15.The Court Of The Crimson King
16.Radical Action (To Unseat The Hold Of Monkey Mind)
17.Meltdown
18.Radical Action II
19.Level Five
20.Starless
-Encore-
21.21st Century Schizoid Man






 
50年前の曲も、ドラムスを中心に再構築され、ノスタルジーや古臭さとは無縁。また、恐ろしいほどの緊張感を観客が強いられるという通常のライヴ鑑賞とは異次元の世界。
    
次は12月21日(金)名古屋国際会議場センチュリーホール公演に参加します。


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米川英之/名古屋BL cafe公演(2018年11月19日)

2018年11月19日 23時45分00秒 | LIVE



11月19日(月)、米川英之さん 「The Radical Spirit」リリースツアー
名古屋BL cafe公演に行って来ました。

メンバーは、
米川英之(Vo.G)
岡本郭男(Ds)
須藤満(B)
河野啓三 (Key)

アルバム・リリースツアーではありましたが、新曲は未聴のままで参加。
早めの予約購入でアルバムの楽曲を予習できたのに、間に合わなかったのよね・・・。
とはいえ、ライヴを楽しむ分には、まったく問題なし。



ハード・ロック・テイスト満載の楽曲が次から次へ繰り出され、激しくも心地よい音世界を堪能。
特に「What's Up」は印象的。



米川さんがFACEBOOKで語っていた
「新たに書き下ろした曲は勿論、この曲は米川英之からはロックすぎてイメージが違うなぁ、とかキーの幅が広過ぎて、メロが詰まり過ぎていて歌うの大変とかいった理由でアルバムの選曲から外れた曲をまとめてえいやっと録音しました。結果完全なるロックアルバムに仕上がりました。
初めから終わりまで飛ばしまくっています。
今だから出来る大人?のロックアルバム^_^お楽しみに!」

アルバム、ライヴ共に、この言葉につきるのかな?



次は、ツアー最終日の12月1日(土)天王洲KIWA TENNOZ公演に参加します。


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DEEP PURPLE/広島上野学園ホール公演(2018年10月20日)

2018年10月20日 23時45分00秒 | LIVE


10月15日(月)、DEEP PURPLE、「The Long Goodbye JAPAN TOUR 2018」
広島上野学園ホール公演に行って来ました。
   
本ツアー2回目。
そして、恐らく最後のDEEP PURPLE。
「一瞬たりとも見逃すまい」
「全部の光景を目に焼き付ける」
そんな気概を持ってのライヴ参戦。
   


ちなみに本日の会場。
昔々、「広島郵便貯金ホール」と呼ばれていた頃、BLACKMORE'S NIGHTの来日公演(1997年11月6日)を見にきたのよね。
21年も前のことなのに、会場の横を流れる川、会館の外装、そして、終演後、道に迷い、タクシーも捕まえられず、半べそで広島市内を彷徨ったこと・・・それらは案外覚えているもの。
   

              
本日のセットリスト・・・
01.Highway Star
02.Pictures Of Home
03.Bloodsucker
04.Strange Kind Of Woman
05.Sometimes I Feel Like Screaming
06.Uncommon Man
07.Lazy
08.The Surprising
09.Birds of Prey
10.Time for Bedlam
11.Keyboard Solo
12.Perfect Strangers
13.Space Trukin’
14.Smoke On The Water
<アンコール>
15.Hush
16.Black Night
      
全16曲、1時間40分の公演でした。
       


名古屋では、恐ろしいくらい声が出ていないギランさんでしたが、今日はほどほどに出ており、一安心。
とは申せ、73歳の歌い手に、20代の頃の高音スクリームを再現せよとは酷な話。
     


一方、楽器を演奏する他のメンバーは、ほぼ遜色なし。
特にイアン・ペイスの素晴らしさは白眉。
心地よいリズム、絶妙なタムさばき。楽曲を盛り上げるフィルインのタイミング・・・「たまらない!」と思った瞬間が何度あったことか。

今日は余韻に浸って過ごそう・・・。
   


さてさて、この日は日帰り。
タクシーで広島駅へと考えていましたが、タクシーが見つからない!
とりあえず駅近くまで歩けば、何とかなる。
・・・結局、何ともなりませんでした。
21年前の再現。そして、全然成長していない自分に情けなくなった・・・。


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DEEP PURPLE/名古屋センチュリーホール公演(2018年10月15日)

2018年10月15日 23時40分00秒 | LIVE


10月15日(月)、DEEP PURPLE、「The Long Goodbye JAPAN TOUR 2018」
名古屋センチュリーホール公演に参戦。
  
来日メンバーは、
Ian Gillan(Vo)・・・73歳
Steve Morse(G)・・・64歳
Roger Glover(B)・・・72歳
Don Airey (Key)・・・70歳
Ian Paice(Dr)・・・70歳
平均年齢69.8歳。
  

      
意味深なツアー・タイトル。
最後とも噂されるワールド・ツアー。
        
 
  
本日のセットリスト・・・
01.Highway Star
02.Pictures Of Home
03.Bloodsucker
04.Strange Kind Of Woman
05.Sometimes I Feel Like Screaming
06.Uncommon Man
07.Lazy
08.The Surprising
09.Birds of Prey
10.Time for Bedlam
11.Keyboard Solo
12.Perfect Strangers
13.Space Trukin’
14.Smoke On The Water
<アンコール>
15.Hush
16.Black Night
全16曲、1時間40分の公演でした。
       




イアン・ギランの声が恐ろしいくらいに出ていない・・・。


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渡辺美里/東海市芸術劇場公演(2018年8月31日)

2018年08月31日 23時45分00秒 | LIVE


8月31日(金)渡辺美里、「M✪Evolution Tour 2018」
東海市芸術劇場公演に行ってきました。
     


本日のセットリスト・・・
01.太陽は知っている
02.真夏のサンタクロース
03.パイナップルロマンス
04.シャララ
05.ボクはここに
06.BELIEVE
07.Funky Kitchen~スローフードのすすめ~
08.十六夜の月~Izayoino tsuki~
09.BORN TO SKIP
10.虹をみたかい
11.ムーンライトピクニック
12.My Revolution
13.SHOUT(ココロの花びら)
14.恋したっていいじゃない
15.JUMP
-ENCORE-
16.10 years
17.サマータイムブルース
18.夏が来た!
19.オーディナリー・ライフ
   
全19曲。約2時間の公演でした。

   

今回も圧倒的な歌唱、声量を堪能。
勿論、昔に比べると声は太くなっていますが、どんなヴォーカリストとてそれは避けられない老化(・・・)現象。
それを差し引いても余りある歌声が美里さんの最大の魅力。
そして、「本当に歌が好きなんだな」というキラキラとした輝きと笑顔が眩しい。
     


あれから30年。 
「一番の勇気はいつの日も自分らしく素直に生きること♬」
私の“自分らしさ”“素直さ”は、どこへ行ったのだろう・・・。

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MICHAEL SCHENKER FEST/ZEPP NAGOYA公演(2018年8月30日)

2018年08月30日 23時50分00秒 | LIVE


8月30日(木)、MICHAEL SCHENKER FEST、「RESURRECTION JAPAN TOUR 2018」
ZEPP NAGOYA公演に参戦。
  
来日メンバーは、
Michael Schenker(G)
Gary Barden(Vo)
Graham Bonnet(Vo)
Robin McAuley(Vo)
Doogie White(Vo)
Ted McKenna(Dr)
Steve Mann(G,Key)
Chris Glen(B) 
        
マイケル・シェンカーによるM.S.G.の歴代ヴォーカリストをフィーチュアした興行プロジェクト。
今年2月発売のMICHAEL SCHENKER FEST名義の新譜も◎。
期待値は当然高い。
  
         
     
本日のセットリスト・・・
01.Holiday
02.Doctor Doctor
03.Live And Let Live
04.Vigilante Man
05.Lord Of The Lost And Lonely
06.Take Me To The Church
07.Before The Devil Knows You're Dead
08.Into The Arena
09.Bad Boys
10.Save Yourself
11.Anytime
12.Heart And Soul
13.Love Is Not A Game
14.Warrior
15.Captain Nemo
16.Dancer
17.Desert Song
18.Night Moods
19.Assault Attack
20.Searching For A Reason
21.Coast To Coast
22.Ready To Rock
23.Attack Of The Mad Axeman
24.Rock My Nights Away
25.Messin' Around
26.Armed And Ready
27.Rock Bottom
-Encore-
28.Shoot Shoot
29.Natural Thing
30.Lights Out
      
全30曲、2時間40分の公演でした。

スコーピオンズ、UFO、M.S.G.の名曲が並ぶHM/HRの歴史が濃縮された壮観なセットリスト。
新作からの楽曲も違和感なく、否、むしろ「もっと聴きたい」と思えるほど、4名のヴォーカリストの個性が色濃く反映されたアルバム以上の素晴らしさ。


     
アルコールやドラッグの問題、ビジネス上のトラブル、失踪、日本公演での途中放棄等々、逸話には事欠かない「神」と称された孤高のギタリスト。
そんな奇行の数々マイケル・シェンカーの魅力でもあるわけですが…。
    
60歳を過ぎた今がまさに新たな全盛期と思えるほどの眩い一時でした。
円熟の極み!


マイケル・シェンカー・フェスト『レザレクション』【初回限定盤CD+ボーナスDVD(日本語解説書封入/歌詞対訳付/日本語字幕付)】
マイケル・シェンカー,ゲイリー・バーデン,グラハム・ボネット,ロビン・マッコーリー,ドゥギー・ホワイト,クリス・グレン,テッド・マッケンナ,スティーヴ・マン
ワードレコーズ


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よねまりゅ2018/京都FANJ公演(2018年7月15日)

2018年07月15日 23時15分00秒 | LIVE


よねまりゅ2018、京都公演。
   
東京公演に次いでの参戦です。
会場は、京都FANJ
    


セットリストは、
■AJ米田渡
01.ようこそ
02.冒険のスズメ
■HY
03.So Sad
■VoThM
04.GO×3
05.Hush, Little Baby
06.Yes,it's true
07.Snow
08.Wall
09.ソドミスト
10.それじゃあのゴッホをちょうだい
11.それぞれ
■C-C-B
12.空想Kiss
13.HARD ROCK dream
14.流星のラストデート
15.ハートブレイク・カラー
16.御意見無用、花吹雪
17.愛の力コブ
18.Cyber-Commander
19.走れ☆バンドマン
-encore-
20.2 Much,I Love U
21.Born in the 60’s
22.レッツゴー・クライマックス
   
全22曲、2時間15分の公演でした。
   


今日もむっちゃ楽しかった。
わざわざ東京、京都に行った甲斐がありました。


   
一連の英樹さん追悼公演は、今回で一区切りとのこと。
どんな形であれ、7月13日には、みんなで集えると嬉しいな。

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よねまりゅ2018/新宿BLAZE公演(2018年7月13日)

2018年07月13日 23時45分00秒 | LIVE


7月13日(木)、よねまりゅ2018「C-C-B, VoThM and more」新宿BLAZE公演に行って来ました。
        
あれから3年・・・。
     
けれど、いまだに東京の片隅で「ガハハ!」と笑っている声が聞こえるような気が・・・。
ただ、FREEDOMのベースが置かれたステージに、その姿はなく、どうしようもない現実を見せつけられる、そんな日でもありました。


  
以下ネタバレ!!
      
コンサートは、
①AJ米田渡・・・2曲
➁WY・・・1曲
③VoThM・・・7曲
④野村義男さん率いるドゥービー・ブラジャーズ・・・3曲
➄ファンキー末吉さんの「みんなで歌おう!!」・・・1曲
⑥C-C-B・・・10曲
という六部構成。     
    
「C-C-B」のセットリストは・・・
01.空想Kiss
02.HARD ROCK dream
03.流星のラストデート
04.ハートブレイクカラー
05.御意見無用、花吹雪
06.愛の力コブ
07.Cyber-Commander
08.走れ☆バンドマン
-encore-
09.Born In The 60's
10.レッツゴー・クライマックス
    
全24曲、2時間半の公演でした。


    
昨年7月の「よねまりゅ」と重複するのは、「Cyber-Commander」だけ。
英樹さん色の強い「空想Kiss」のAメロを歌うは米川さん。
「まさかの空想KISS。なんで俺が歌わなきゃいけないんだ!!」と憤慨(?)していた姿が印象的でした。
また、「御意見無用、花吹雪」では、和装姿で扇子をフリフリ。
更には、髪の右裾を赤く染め(エクステ?)、新境地を開拓?!
     
英樹さんの追悼公演でしたが、米川DAYといった赴きも。
きっと、英樹さんを偲び、米川さんも頑張ったんだよね・・・。
    
他にも、いろいろと語りたいことはあるけれど・・・・・・ただただ、むっちゃくちゃ楽しかった~。
         
14歳から追いかけているバンドだもん。
何の予習も必要なし。
すべての楽曲が自分の血となり骨となっています。
          
次は15日、京都公演!!

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渡辺美里/ZEPP NAGOYA公演(2018年6月1日)

2018年06月01日 23時45分00秒 | LIVE


6月1日(金)渡辺美里、「ribbon power neo」 ZEPP NAGOYA公演に行ってきました。
       
「ribbon ‐30th Anniversary Edition‐」のリリースに合わせ開催されたスペシャルライブ。
      
MC:川本えこ(@FMパーソナリティ)
スペシャルゲスト:山口智充
      



本日のセットリスト・・・
01.センチメンタル カンガルー
02.恋したっていいじゃない
03.さくらの花の咲くころに
04.Believe
05.シャララ
06.19才の秘かな欲望
07.彼女の彼
08.ぼくでなくっちゃ
09.Tokyo Calling
10.悲しいね
11.10 years
‐ENCORE‐
12.君の弱さ
      
全12曲、2時間の公演でした。
    
今回は通常のコンサートと異なり、MCやゲストを迎え、曲の合間に「ぐっさん家」のロケ裏話やリリース当時の思い出や楽曲に関するトーク等を交えた2時間。
    


相変わらず、圧倒的な歌唱力。
「Believe」「悲しいね」「10Years」この3曲を聴くためにチケット代を払ったとしても惜しくない。
        
入場時に、「記念グッズ」として冊子を頂戴しましたが、「Eyes」の名盤ライブで頂いた豪華な記念品を想定していた身には「えっ?!」
否、それは「ribbon power」という当時のスタジアム・ライブの再現パンフレットという貴重(?)なものでした。
      
そして、
触れることはタブーなのかもしれませんが・・・「美里さん、もう少し痩せないと・・・」
  


あれから30年。
「夢を夢のままでは終わらせないでいて♫」
私の夢はどこに行ったんだろう・・・。
           
次は8月31日、東海市芸術劇場公演。

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HELLOWEEN/ZEPP NAGOYA公演(2018年3月25日)

2018年03月25日 23時30分45秒 | LIVE


HELLOWEEN、「PUMPKINS UNITED WORLD TOUR 2017‐2018」
ZEPP NAGOYA公演に参戦。
今ツアー4本目。



             
本日のセットリスト・・・
01.Halloween
02.Dr. Stein
03.March Of Time
04.If I Could Fly
05.Are You Metal?
06.Kids Of The Century
07.Perfect Gentleman
08.Starlight / Ride The Sky / Judas / Heavy Metal (Is The Law)
09.A Tale That Wasn't Right
10.I'm Alive
11.Pumpkins United
12.Drum Solo
13.Livin' Ain't No Crime / A Little Time
14.Why?
15.Power
16.How Many Tears
-ENCORE 1-
17.Invitation~Eagle Fly Free
18.Keeper Of The Seven Keys
-ENCORE 2-
19.Future World
20.I Want Out
      
全20曲、2時間45分の公演でした。


     
マイケル・キスクの歌声(ルックスも)に衝撃を受けた身には、どうしてもマイケル・キスク時代に偏重になりがちですが、キスクの脱退後、アンディ・デリスが20数年に渡り、フロントマンを務めてくれたからこそ、そして、紆余曲折があったとはいえ、バンドが存在してくれたからこそ、今回のリユニオンが実現したんですよね。

バンドとしての歴史の重み。
そこに自分自身の思い出、歴史が投影され、えも言われぬ時間を紡ぎだした素晴らしい体験でした。

まつりは終わった・・・。

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HELLOWEEN/ZEPP TOKYO公演(2018年3月24日)

2018年03月24日 23時00分00秒 | LIVE


HELLOWEEN、「PUMPKINS UNITED WORLD TOUR 2017‐2018」
ZEPP TOKYO公演に行って来ました。
今ツアー3本目の参戦。

     
  
初登場は「Kids Of The Century」
まさかこの曲が聴けるとは・・・。イントロが流れた瞬間の会場のどよめきたるや。まさに衝撃。
      



本日のセットリスト・・・
01.Halloween
02.Dr. Stein
03.March Of Time
04.If I Could Fly
05.Are You Metal?
06.Kids Of The Century
07.Perfect Gentleman
08.Starlight / Ride The Sky / Judas / Heavy Metal (Is The Law)
09.A Tale That Wasn't Right
10.I'm Alive
11.Pumpkins United
12.Drum Solo
13.Livin' Ain't No Crime / A Little Time
14.Why?
15.Power
16.How Many Tears
-ENCORE 1-
17.Invitation~Eagle Fly Free
18.Keeper Of The Seven Keys
-ENCORE 2-
19.Future World
20.I Want Out
      
全20曲、2時間45分の公演でした。


    
今宵もマイケル・キスクの素晴らしい歌声を堪能。
全体的な内容としては、昨日以上では?
     
明日は名古屋公演に参加です。

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HELLOWEEN/ZEPP TOKYO公演(2018年3月23日)

2018年03月23日 23時45分00秒 | LIVE



HELLOWEEN、「PUMPKINS UNITED WORLD TOUR 2017‐2018」
ZEPP TOKYO公演に行って来ました。
今ツアー2本目の参戦。



  
本日のセットリスト・・・
01.Halloween
02.Dr. Stein
03.March Of Time
04.If I Could Fly
05.Are You Metal?
06.Rise And Fall
07.Perfect Gentleman
08.Starlight / Ride The Sky / Judas / Heavy Metal (Is The Law)
09.A Tale That Wasn't Right
10.I'm Alive
11.Pumpkins United
12.Drum Solo
13.Livin' Ain't No Crime / A Little Time
14.Why?
15.Power
16.How Many Tears
-ENCORE 1-
17.Invitation~Eagle Fly Free
18.Keeper Of The Seven Keys
-ENCORE 2-
19.Future World
20.I Want Out
      
全20曲、2時間45分の公演でした。



       
1週間前のEX THEATER ROPPONGI公演と比べると、アンディ期の曲が4曲削られ(→風邪をひいているとのこと)、日本公演直前までのワールド・ツアーで演奏されていた「I'm Alive」が復活!!  
   
20数年前とまったく変わらないマイケル・キスクの歌声に、ただただ感激。
そして、前公演と鳥肌ポイントはまるで同じ。
体に染みついたキスクさんの声、歌い回しなんだよね。

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HELLOWEEN/東京・EX THEATRE ROPPONGI(2018年3月16日)

2018年03月17日 20時00分00秒 | LIVE



3月16日(金)HELLOWEEN、「PUMPKINS UNITED WORLD TOUR 2017‐2018」
東京・EX THEATRE ROPPONGI公演に行って来ました。
    



出会いは大学生の頃。
1993年12月、名古屋市公会堂で行われた「カメレオン・ジャパン・ツアー」が最初のHELLOWEEN体験。
      
オリジナル・ギタリストのカイ・ハンセンはその4年前に脱退。大好きだったヴォーカリスト、マイケル・キスクは、このライヴ翌月にバンドから解雇。「これからだ」という時に、唖然呆然の出来事。
    
それ以降、マイケル不在のハロウィンに興味は失速。
アルバムが発売されれば買うものの、ほとんど聴かず、ライブにも時々参戦し、常にアンディ・デリスの歌に批判的な目・・・という単なるルーティン&ほぼ、お布施状態。
   
あれから四半世紀。
現行のハロウィンに、マイケルとカイが合流するという形で、リユニオンが実現。
そして遂に、夢にまで見たマイケル・キスクを含んだ編成での来日公演!
 


            
本日のセットリスト・・・
01.Halloween
02.Dr. Stein
03.March Of Time
04.If I Could Fly
05.Are You Metal?
06.Rise And Fall
07.Waiting For The Thunder
08.Perfect Gentleman
09.Starlight / Ride The Sky / Judas / Heavy Metal (Is The Law)
10.Forever and One (Neverland)
11.A Tale That Wasn't Right
12.I Can
13.Drum Solo
14.Livin' Ain't No Crime / A Little Time
15.Why?
16.Sole Survivor
17.Power
18.How Many Tears
-ENCORE-
19.Invitation~Eagle Fly Free
20.Keeper Of The Seven Keys
-ENCORE 2-
21.Pumpkins United
22.Future World
23.I Want Out
          
全23曲、3時間のステージでした。
33年の歴史が詰まった3時間のカボチャ体験。




  
マイケル・キスクが歌うたび、全身が総毛立ち、ただただ感無量。
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