某の日々是好日

本来無一物。身一つあれば何とでもなる

よねまりゅ2018/京都FANJ公演(2018年7月15日)

2018年07月15日 23時15分00秒 | LIVE


よねまりゅ2018、京都公演。
   
東京公演に次いでの参戦です。
会場は、京都FANJ
    


セットリストは、
■AJ米田渡
01.ようこそ
02.冒険のスズメ
■HY
03.So Sad
■VoThM
04.GO×3
05.Hush, Little Baby
06.Yes,it's true
07.Snow
08.Wall
09.ソドミスト
10.それじゃあのゴッホをちょうだい
11.それぞれ
■C-C-B
12.空想Kiss
13.HARD ROCK dream
14.流星のラストデート
15.ハートブレイク・カラー
16.御意見無用、花吹雪
17.愛の力コブ
18.Cyber-Commander
19.走れ☆バンドマン
-encore-
20.2 Much,I Love U
21.Born in the 60’s
22.レッツゴー・クライマックス
   
全22曲、2時間15分の公演でした。
   


今日もむっちゃ楽しかった。
わざわざ東京、京都に行った甲斐がありました。


   
一連の英樹さん追悼公演は、今回で一区切りとのこと。
どんな形であれ、7月13日には、みんなで集えると嬉しいな。

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本能寺

2018年07月15日 14時30分00秒 | 史跡めぐり


京都「本能寺」に行って来ました。

言わずと知れた「本能寺の変」の舞台。



本能寺の変とは、
天正10年6月2日、早朝、京都本能寺に宿泊していた織田信長が、家臣明智光秀の謀反によって襲撃された事件。
信長は寝込みを襲われ、包囲されたのを悟ると、寺に火を放ち自害して果てた。信長の嫡男で織田家当主信忠は、宿泊していた妙覚寺から二条御新造に退いて戦ったが、やはり館に火を放って自刃した。
2人の非業の死によって織田政権は崩壊し、天下人となった光秀であったが、中国大返しで畿内に戻った羽柴秀吉に山崎の戦いで敗れて、僅か13日後に光秀もまた同様の運命を辿った。
この事件は戦国乱世が終息に向う契機となったので、戦国時代における最後の下剋上とも言われる(wikipediaより)。



けれど、ここは、あの本能寺であって、本能寺ではない!

「信長が自害した本能寺」は、元々、京都市中京区元本能寺南町にあり、今は「此附近 本能寺址」と彫られた石碑が建つばかり。
「現在の本能寺」は、本能寺の変後の天正19年(1591年)、豊臣秀吉の命により、京都市中京区下本能寺前町へと移転させられた。

とは申せ、寺内には「織田信長公廟」や信長の遺品を納める「大賓殿」等もあり、あの本能寺ではないものの、本能寺というジレンマ。



一度は訪ねてみたい場所でしたが、現地に立っても、思いを馳せることができない・・・。

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よねまりゅ2018/新宿BLAZE公演(2018年7月13日)

2018年07月13日 23時45分00秒 | LIVE


7月13日(木)、よねまりゅ2018「C-C-B, VoThM and more」新宿BLAZE公演に行って来ました。
        
あれから3年・・・。
     
けれど、いまだに東京の片隅で「ガハハ!」と笑っている声が聞こえるような気が・・・。
ただ、FREEDOMのベースが置かれたステージに、その姿はなく、どうしようもない現実を見せつけられる、そんな日でもありました。


  
以下ネタバレ!!
      
コンサートは、
①AJ米田渡・・・2曲
➁WY・・・1曲
③VoThM・・・7曲
④野村義男さん率いるドゥービー・ブラジャーズ・・・3曲
➄ファンキー末吉さんの「みんなで歌おう!!」・・・1曲
⑥C-C-B・・・10曲
という六部構成。     
    
「C-C-B」のセットリストは・・・
01.空想Kiss
02.HARD ROCK dream
03.流星のラストデート
04.ハートブレイクカラー
05.御意見無用、花吹雪
06.愛の力コブ
07.Cyber-Commander
08.走れ☆バンドマン
-encore-
09.Born In The 60's
10.レッツゴー・クライマックス
    
全24曲、2時間半の公演でした。


    
昨年7月の「よねまりゅ」と重複するのは、「Cyber-Commander」だけ。
英樹さん色の強い「空想Kiss」のAメロを歌うは米川さん。
「まさかの空想KISS。なんで俺が歌わなきゃいけないんだ!!」と憤慨(?)していた姿が印象的でした。
また、「御意見無用、花吹雪」では、和装姿で扇子をフリフリ。
更には、髪の右裾を赤く染め(エクステ?)、新境地を開拓?!
     
英樹さんの追悼公演でしたが、米川DAYといった赴きも。
きっと、英樹さんを偲び、米川さんも頑張ったんだよね・・・。
    
他にも、いろいろと語りたいことはあるけれど・・・・・・ただただ、むっちゃくちゃ楽しかった~。
         
14歳から追いかけているバンドだもん。
何の予習も必要なし。
すべての楽曲が自分の血となり骨となっています。
          
次は15日、京都公演!!

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