某の日々是好日

本来無一物。身一つあれば何とでもなる

山本勘助生誕の地

2018年12月15日 21時46分30秒 | 史跡めぐり


山本勘助生誕の地。
          
山本勘助の先祖は清和天皇の後裔、森羅三郎義光の3世、山本遠江守義貞から出たと言われています。家は代々駿河国富士郡に住み、山本伝次郎幸綱になった時、三河八名郡賀茂荘の2500石を与えられ、賀茂の照山に住み着きました。この人が山本家第1代で、現在本願寺に墓があります。第2代は山本帯刀といい、前記を領して賀茂神社の神官をしていました。第3代は山本藤七郎光幸といい鶴巻に住むようになりました。この人には3人の男の子があり、長男を清七、次男を清助、三男を源助といいました。この源助が勘助の幼名です。山本勘助は、明応9(1500)年8月15日にこの地で生まれました(案内板より)。






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勘助墓所台風で大崩壊 (吉池重行)
2019-10-21 09:38:11
緊急のお願い 19号台風で、山本勘助公終焉の地、長野市松代町柴にある、勘助公墓所大崩壊。皆さんの物心両面でのご支援をお願いいたします。
山本勘助公墓所護持ボランティア会信州柴阿弥陀堂 吉池重行 連絡先;〒381-1214長野市松代町柴185℡;0262783824

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