注文していた iPhone5 のケースが届いた

2012年10月27日 01時02分37秒 | iPhone
ICカードが入るタイプでシンプルな物を探した見つけたのがこれ。

HEX Solo Wallet for iPhone 5 トリノブラック HEX-PH-000019

装着してみた。


ICカードポケットは2つ。


ストラップホールが無いのでカメラホールを利用。


ボリューム部分のカットはこんな感じ。


電源ボタン部分。


コネクタ部分。


内側はラバー製?の内張が貼ってあります。


ICカードを入れるとこんな感じ。

この商品はICカード干渉防止の処置が無いので、ICカードとiPhone5の間に干渉防止シール等が必要です。

ICカードフォルダーが出っ張りが無いので、厚みがカード分のみで良い。

意外と抜き取り安いので耐久性に問題が無ければ良いな。

価格が他のケースより少し高めですが、作りは丁寧で良いと思います。






注文していた Lightning USBケーブルが届いた

2012年09月27日 22時23分59秒 | iPhone


iPhone5 購入時には 予約商品となっていた Lightning USBケーブルが届きました。

これで、破損しても大丈夫。

以前にこういうことがあったので、1本だと何かと不安。

iPhone5から コネクタ形状が変更され、今までのiPod,iPhone,iPadシリーズで使っていたケーブル等が使えなくなってしまいました。

新しいコネクタ(左)は今までのコネクタ(右)より小さくなりました。
これにより本体の軽量化、薄型化が実現しているのですね。
裏表どちらででも挿入できる利便性もあります。

今までのコネクタでないと接続できない機器(ステレオやスピーカーなど)を使いたい場合には、来月発売になる変換コネクタが必要とのことです。





iPhone5 ゲット その2

2012年09月22日 15時47分51秒 | iPhone
iPhone5 は 予約開始日 9月14日に家電量販店で予約しました。

そのて、発売日 9月21日にゲット。


64GB ホワイト。



2年3ヶ月付き合ったiPhone4からの機種変更です。

液晶サイズが3.2から4インチになり、ホーム画面ではアイコンが一行多く配置できる様になりました。
この液晶、横はサイズが変わらず、縦のみ長くなっています。

そのため、持った時の違和感がほとんど無く、ホールド感も今まで変わりません。
あと、薄く、軽くなっていおり、グーです。

裏はこんな感じで iPhone4ではガラスでしたが、2色のアルミとガラス?になっています。


本体受け取りと同時にケースと液晶保護シートも購入。(本体を一括購入したのでポイント還元され、ポイントで買えました。)

ケースに液晶保護シートも付属しているのですが、ホームボタン部のカッティングが丸じゃないのと耐久性が弱いので、別途購入しました。
ケースはICカードポケットがあるタイプをiPhone4から使っていたのでICカード対応の物を探したんですが、まだ種類が少なく、ソフトカバータイプしか無く残念。


ストラップホールが無いので、ストラップはフロントカバーとの接続部に無理矢理・・・

ICカードポケットには電波干渉防止シートが付いているので問題無く認識してくれました。



契約時にこんな物を貰いました。

「プラチナバンド記念 おとうさんストラップ」・・・使わないな・・・

iPhone5から新しくなったイヤフォン。

収納用のプラケースに入っています。
Bluetooth派なので未開封。

4G LTEがキャッチできればSafariなどの表示が凄く快適です。
自宅は 4G LTEのアンテナ状態 1~2本でほとんど3Gをキャッチしています。
早く整備されますように・・・・

自作iPhoneアプリの対応がちょっと大変・・・
画面サイズが大きくなった分、余白とかの処置をどうするか悩みます。


iOS 6 Beta を iPhone4に入れてみた

2012年06月13日 01時34分52秒 | iPhone
昨晩、開発者向けに公開された iOS 6 Betaを体験。

iOS 6 は発表された追加機能が全てのモデルで利用できるのでは無いようです。

この対応表を見ると最新モデルのみが全機能を利用できるようです。

うむ。これを見ると iPhone4Sが無性に欲しくなってしまいました。


とはいえ、開発アプリの動作検証も必要なので、iPhone4にiOS 6 Betaをインストールしました。


iOS 5.1.1 から変わっている画面を紹介します。

MAPのアイコン変更


MAPはBeta版の為、データが不足?していて情報量が貧弱な状態です。

3D表示は一瞬[3D]ボタンが表示されましたが、地図が表示されたら消えてしまいました。
よって、確認出来ず。

ルート検索してドライブナビモードの表示はこんな感じ。


このMAPではちょっと貧弱すぎ、正式版まで放置ですね。

MAPは以前からMAP Fanを利用しているので影響無しとします。
MAP Fanの地図表示はこんな感じ。


FacebookもOSの設定の一部になって、設定項目が追加されました。


Twitterの送信が通知画面から簡単に行える様になりました。


Facebookのアカウント設定をすると、通知画面の表示が変わった。


Facebookの投稿画面。


おやすみモードなんてのも追加。

オンにするとステータスバーに月のアイコンが表示され、着信が無音状態になるみたい。



おやすみモードの時間帯や着信音を鳴らす相手の設定などもできます。


通知設定に「共有ウィジェット」なんてのが追加されてる。

動作は未確認。

写真から連携ボタンを押すとメニューリストではなくアイコン表示になりました。


プライバシーなんて設定項目も追加


内蔵データをDLしたアプリが利用しようとすると確認メッセージが表示され、追加された「プライバシー」の設定項目で管理される様になりました。




絵文字が増えた。

増えた絵文字は相手がSoftbank 003SH だと 文字化けしてしまった。
iOS 5.1と同じ絵文字は使える様です。

今日のところはここまで。

新しいiPadにもiOS 6 Betaいれてみましたが、Appleのアクティベート管理の問題でアクティベートできず、iOS 5.1.1に戻しました。
この現象は全世界?で発生しているようで、デベロッパーフォーラムに多数の書き込みがあったので、改善されるまで様子見です。

アクティベートできなくなったiPadはDFUモードにしてiTunesでリストアすることで復元可能です。

DFUモードの入り方
・USBケーブルでPCに接続しiTunesが起動している状態にする。
・電源ボタン3秒 押し続けて電源を切る。
・電源ボタン+ホームボタン10秒押し続ける。
・アップルマークが消えたら電源ボタン離してホームボタンを押したままで15秒待つ。
・PCのiTunesが「リカバリーモードのiDeviceを検出しました」とメッセージ
が表示されたら、iTunesでリストアする。


iPadとiPahone 4にiOS 5 Beta 4をインストール

2011年07月26日 12時40分14秒 | iPhone

iPadとiPahone 4にiOS 5 Beta 4をインストールしました。

iPad は今のところ特に支障を感じないのですが、iPhone4に関しては、SMS/MMSでの絵文字送信に於ける文字コードの不具合?により、送信先の端末で文字化けする現象や、 Bluetooth オーディオが非常に不安定で、他アプリ操作時はブツブツ切れて使い物にならない状態になっています。

私の日常生活での影響が大きいのでバージョンダウンを試みましたが、iOS 5 からはバージョンダウンを許していない様です。
iTunesでiOSファイル(4.3.3,5 Beta 3 etc)を指定してリカバリー([Option]+[Restore]でiOSファイル選択)しようとするとこの端末には不適切なバージョンである的なエラーメッセージが表示されリカバリーできず。

Beta 3からiPhone 単体による ソフトウェアアップデートが可能になった為なのでしょうか・・・

バージョンダウンができなくなる件、iOS Dev Centerのダウンロードの注意書きに書いてありました。

 

英語が堪能で無い私はスルーしていました(汗)

なお、iOS 5 Beta 4からのバージョンダウンに関して、DFUモードにしてからのiOS復旧にて 4.3.5 でのリカバリーができました。

ただし、バックアップデータはiOS 5 Beta 1をインストールしてリストア時に利用したバックアップデータ(iOS 4.xでのバックアップデータ)でのリストアーとなり、少々古い状態となってしまいましたが・・・・

 

iOS 5 Beta 4は[設定]-[一般]-[ソフトウェアアップデート]から手軽にiOSのバージョンアップができる様になっていました。

アップデートがあると自動的にメッセージが表示され、ソフトウェア・アップデートを開くとこんな感じ表示になっています。

インストールを実行して 20分ほど(Beta 3からBeta 4)でアップデートが終了しました。

母艦に接続してバックアップを取って、iOSのアップデータ、復元という手間が無くなったのは非常にありがたいのですが、工場出荷時の状態に戻せないのはちょっと痛いときがありますね。

その他、ストレージ管理関連が細かく表示できる様になっています。

使用状況表示ではアプリ単位の使用量が確認できます。

さらにそのアプリでのデータ量の確認や削除も行える様になっています。

iCloud関連の情報も細かく表示されます。

 同一Apple IDで接続され、iCloudを利用した全てのiOSデバイスの使用量も確認でき、必要に応じて容量の追加購入もできる様です。

 

いままで、母艦が無いとバックアップができなかったiPhone/iPad/iPodの環境がiCloudにより手軽に利用できる様になっていくのは嬉しいことですね。

ただ、iCloudでのバックアップを有効にすると母艦(iTunes)でのバックアップは出来なくなるようです。

ちょっと、不安に思うのはわたしだけでしょうか・・・・

 

ちなみに、私のようにコンテンツ量数十ギガもあるとiCloudへのバックアップに約1~3時間(WiFi接続)掛かります。

 

この後、数分後に表示が「あと約3時間」に変わりました(o_O)

約40分放置しても「あと約3時間」となっていたので、キャンセル。

 iTunesでのバックアップは数分で済むのに・・・

私的には母艦接続によるバックアップの方が好ましいかな。

 

Bluetoothヘッドホンが使えないのは痛い orz.

 


iPhone 自作アプリ[MobileWWW] Apple APP Storeに公開されました。

2011年07月07日 10時00分00秒 | iPhone

「MobileWWW」はiPhone用のスマートホン、携帯サイトをシンプルに簡単に切り替えて閲覧できるブラウザです。

複数の携帯サイトを横スクロールで切り替えて閲覧できる簡易ブラウザです。
 


1グループ最大20件のお気に入りサイトを登録することにより、手軽に携帯サイトが閲覧できます。
20件以上のお気に入りサイトがある場合には、グループ名で分けるこひとにより、グループ名数×20 件のサイトが登録できます。

※注意※
Web表示の枚数の分、メモリーを消費する為、利用状況によってはメモリ不足が発生して強制終了してしまう場合があります。
利用環境に合わせて1グループのページ数を調整してください。


起動時の表示は前回最後に表示していたサイトから表示されます。

グループ名は昇順に自動的にソートされる為、グループ名を付ける時には用途に応じて工夫してください。

携帯サイト以外の閲覧も可能ですが、横スクロールのユーザーインターフェースと干渉してしまい、旨くサイト切り替えができない場合がございます。

QRコードリーダーも搭載している為、カメラ搭載機ではURLの埋め込まれたQRコードから簡単にサイトの閲覧ができます。
※iPhone/iPod Touchのカメラ特性により小さいQRコードは認識できない場合があります。

サイト登録画面でURL入力後に(i)ボタンをタッチするとサイトのタイトル情報を取得してサイト名としてセットできます。



また、URL入力でキーボードの[完了]や[DONE]ボタンを押すとキーボードが消え、入力したURLのサイトプレビューが表示され、登録前に確認ができます。



その他の機能

・ブラウザ画面で表示中のサイトを[+]ボタンをタッチすることで簡単に追加登録可能
・サイトの表示順番の変更や削除可能
・表示中のサイトからページ切り替えボタンでページジャンプ可能

・英語環境では英語表示可能

 


iOS 5 Beta 2のインストール

2011年06月27日 12時48分41秒 | iPhone

iPhone4 と iPad に iOS 5 Beta 2をインストールしました。



今回の iOS インストールは、いまま X-CodeのOrganizer を使って ipswファイルをインストールしていましたが、今回はこの方法でインストールすると端末がブラックアウト状態となり起動できない障害が発生しました。

これは私の端末だけでなく世界的に起きている様です。

この回避方法は iTunes の Restore ボタンを押すと時にキーボードの[option]キーを押した状態でクリックすると ipswファイルの選択ができ、iOS 5 Beta 2のインストール及びバックアップからの復元ができました。

日本語入力は安定してきている様です。
iOS 5では候補表示の表示方法は変更され、キーボードの直ぐ上に候補が表示されるため、キーボードの描画高さが候補表示の分、高くなっています。



候補表示右端の矢印をタッチすると候補画面に切り替わります。


キーボードのところを指で下にスライドするとキーボードが消え、全画面の候補表示になります。


候補の表示は「標準」、「読み」、「部首」とあります。




確かに候補の選択は快適になった様に思いますが・・・

この候補表示の新仕様により、いくつかのアプリでは候補表示に隠れてしまい操作ができないようなことも起きています。

私の開発したアプリもその被害に遭ってしまったので、キーボードの通知イベントをキャッチしてViewの表示位置を調整する様に修正しました。
修正したコードはこんな感じです。

入力Viewにキーボード通知のアクション設定

 


    // キーボード表示時の通知イベント処理の定義

    [[NSNotificationCenter defaultCenter] addObserver:self

                                             selector:@selector(keyboardWasShown:)

                                                 name:UIKeyboardDidShowNotification object:nil];

 

    // キーボード非表示時の通知イベント処理の定義

    [[NSNotificationCenter defaultCenter] addObserver:self

                                             selector:@selector(keyboardWasHidden:)

                                                 name:UIKeyboardDidHideNotification object:nil];




キーボード通知アクションでの入力Viewの表示位置変更処理

 

 

 


 

// キーボード表示時にサイズを取得

// UIKeyboardDidShowNotificationが送信されたときに呼び出される

- (void)keyboardWasShown:(NSNotification*)aNotification

{

    // アプリケーション表示領域の取得

    CGRect mScreen = [[UIScreen mainScreen] applicationFrame];

    int windowWidth = mScreen.size.width;

    int windowHeight = mScreen.size.height;

 

    // グループ選択Viewの表示位置設定して見えなくする

    GroupSelectView.frame = CGRectMake(0, 500, windowWidth, 260);

 

    // キーボードのサイズを取得する

    NSDictionary* info = [aNotification userInfo];

    NSValue* aValue = [info objectForKey:UIKeyboardFrameEndUserInfoKey ];

    CGSize keyboardSize = [aValue CGRectValue].size;

 

    int KeyHeight = keyboardSize.height;

    int InputHeight = self.ConfigInputBar.frame.size.height;

    int InputWidth = self.ConfigInputBar.frame.size.width;

    int naviBarHeight = self.navigationController.navigationBar.frame.size.height;

    int InputNewTop = naviBarHeight+(windowHeight-(KeyHeight+InputHeight+naviBarHeight));

 

    // ツールバーの位置補正する

    ConfigInputBar.frame = CGRectMake(0, InputNewTop, InputWidth, InputHeight);

}

 

// キーボードが消えた時のView移動処理

// UIKeyboardDidHideNotificationが送信されたときに呼び出される

- (void)keyboardWasHidden:(NSNotification*)aNotification

{

    int InputHeight = self.ConfigInputBar.frame.size.height;

    int InputWidth = self.ConfigInputBar.frame.size.width;

 

    // ツールバーの位置補正する

    int naviBarHeight = self.navigationController.navigationBar.frame.size.height;

    ConfigInputBar.frame = CGRectMake(0, naviBarHeight, InputWidth, InputHeight);

}





ちょっと嬉しい改善として SMS/MMSの画面で一旦入力状態(キーボード表示状態)になるとキーボードを消すことができませんでしたが、メッセージビューを指で下にスライドすることでキーボードが隠れる様になりました。
これで画面一杯にメッセージが表示できます。

iPad版はキーボードの分離機能が少し変更されている様です。

その他はロック画面での通知表示も変更されており、発生タイミングの通知表示は画面中央に大きめのフォントで表示され、その後、Beta 1と同様の通知一覧の表示サイズに変わる様になっています。

iPhone4では SMS/MMS で Softbank絵文字は iPhone以外のSoftbank携帯に送信すると化けてしまう不具合はまだ直っていません。受信は問題ないのですが。

iMessage経由でiPod TouchやiPad に送ると問題無いので、Softbankの対応なのかなぁ。


 


iOS 5 Beta の Twitter.frameworkを試してみた

2011年06月09日 14時11分31秒 | iPhone

XCode 4.2 Betaをインストールすると iOS 5用に新しいframework が幾つか追加されます。

この中の「Twitter.framework」を使って見たところ、簡単に自作アプリへの組込ができるので紹介致します。

XCode 4.2 Betaを起動し新しいプロジェクトを作成するか既存のプロジェクトを開きます。

そこに 「Twitter.framework」を追加します。


私はテスト用にUITextViewとUIBottonを配置しました。


ヘッダーに下記の様に記述します。

 


 

#import

@interface TwTestViewController : UIViewController {

    // テキスト入力のOutlet 定義

    UITextView *strTweet;

}

 

// テキスト入力のOutlet 定義

@property (nonatomic, strong) IBOutlet UITextView *strTweet;

 

// ボタンのアクション定義

- (IBAction)Send:(id)sender;


 

上記定義と画面デザインを関連つけます。

strTweet -> outlet -> UITextView
Send -> Action -> UIBotton

- (IBAction)Send モジュールを下記の様に記述します。

 


// Twitter 送信ボタンの処理

- (IBAction)Send:(id)sender {

    // iOS5 Twitter Class初期

    TWTweetComposeViewController *twclass = [[TWTweetComposeViewController alloc] init];

 

    // 送信文字列セット

    [twclass setInitialText:strTweet.text];

 

    // [CANCEL]ボタンなどのイベントハンドラ定義

    twclass.completionHandler = ^(TWTweetComposeViewControllerResult res) {

        [self dismissModalViewControllerAnimated:YES];

    };

 

    // 送信View表示

    [self presentModalViewController:twclass animated:YES];

}


これだけで完了です。

動作画面は下記の様になります。



テキストを入力して[Send]ボタンを押します。

iOS 5のTwitter送信Viewが表示され、文字数などを確認して[Send]ボタンを押すと送信されます。





イメージやURLを添付したい場合には、上記コードの //送信文字列セット 付近に

[twclass addImage:(UIImage *)image];



[twclass addURL:(NSURL *)url];

で添付ができます。