今はほとんど、花が見られなくなったアベリアの生け垣に
何か黄色いものが・・・。
『黄色いのはチョウチョ』という五味太郎さんの絵本がありましたが、
こんなに秋が深まってきてもまだチョウチョはいるのかな?
手前の芝生の方に移って、少しお休みしている間に、
そおっと、そおっと近寄って、パチリ。
やはり、黄色いのはチョウチョ!
キチョウでした。
11月下旬でも、ポカポカ暖かい小春日和には、
行く秋を惜しむかのように、キチョウなどの姿が見られます。
この時期のチョウなどは、休んでいる時間が長くなるので、
観察しやすくなりますね。
(撮影: 2008.11.23)