お庭の自然

ある博物館のお庭で2007年12月から2009年3月まで16ヶ月の自然観察記録です

お庭のアルバム-鳥トップ

2005年10月15日 | album-birds


 かいじあむのお庭で見られた自然のようすのうち、鳥のアルバムです。

アルバム一覧 (五十音順)

 カッコウ(カッコウ科)  カッコウのアルバムを見る (2008.9.24更新)
 カワラヒワ(アトリ科)  カワラヒワのアルバムを見る (2008.9.24更新)
 シメ(アトリ科)  シメのアルバムを見る (2009.3.4更新)
 チョウゲンボウ(ハヤブサ科)  チョウゲンボウのアルバムを見る (2008.9.24更新)
 ツグミ(ツグミ科)  ツグミのアルバムを見る (2009.3.3更新)
 ハイタカ(タカ科)  ハイタカのアルバムを見る (2008.9.24更新)
 ハクセキレイ(セキレイ科)  ハクセキレイのアルバムを見る (2009.1.22更新)
 ヒヨドリ(ヒヨドリ科)  ヒヨドリのアルバムを見る (2009.3.3更新)
 メジロ(メジロ科)  メジロのアルバムを見る (2009.3.11更新)
 モズ(モズ科)  モズのアルバムを見る (2008.9.24更新)


(最終更新:2009.3.11)

お庭のアルバム(鳥)-カッコウ

2005年10月15日 | album-birds

撮影: 2008.6.19 12:51 記事: 2008.6.19


撮影: 2008.6.6 12:39 記事: 2008.6.6


メモ
 カッコウは、初夏に夏鳥として渡ってきて、梢などで、
「カッコウ」とよく通った鳴き声でさえずります。
自分で卵を暖めることはなく、ウグイスなどの他の鳥の巣に卵を産み付け、
雛を育てさせる“託卵”という習性は、よく知られています。

お庭のアルバム-鳥-のトップへ戻る(最終更新:2008.9.24)

お庭のアルバム(鳥)-カワラヒワ

2005年10月15日 | album-birds

撮影: 2008.2.28 12:33 記事: 2008.2.28


撮影: 2008.5.15 12:27 記事: 2008.5.15


撮影: 2008.5.23 13:02 記事: 2008.5.24 ※畠のアブラナの実をついばみにきた.






撮影: 2008.8.1 12:46 記事: 2008.8.1

メモ
 カワラヒワは、かいじあむのお庭では、年間を通じてよく見られます。
草の実を主に食べています。

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お庭のアルバム(鳥)-シメ

2005年10月15日 | album-birds

撮影: 2008.11.27 12:49 記事: 20087.11.27



撮影: 2008.12.19 12:36 記事: 2008.12.19


撮影: 2009.1.24 12:31 記事: 2009.1.25


撮影: 2009.2.5 12:48 記事: 2009.2.7


メモ
 シメは、秋に冬鳥として北国からやってきて、4月頃にはまた帰って行きます。
太いくちばしが特徴で、堅い木の実を割って食べたりするそうです。
渡りをする時期以外は、群れを作らないようで、
かいじあむのお庭でも一羽で木の枝に止まっているようすが見られます。

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お庭のアルバム(鳥)-チョウゲンボウ

2005年10月15日 | album-birds

撮影: 2008.5.4 7:40 記事: 2008.5.4


撮影: 2008.5.23 12:36 記事: 2008.5.23


メモ
 チョウゲンボウは、ハヤブサ科の昼行性の猛禽です。
最近では、市街地などでも見られるようになっているそうです。
かいじあむの建物の屋根にとまっていることや、軒下で休むことがあります。

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お庭のアルバム(鳥)-ツグミ

2005年10月15日 | album-birds

撮影: 2007.12.24 12:50 記事: 2007.12.24


撮影: 2008.2.1 12:48 記事: 2008.2.2 ※真ん中がツグミで、右はカシラダカ、左はムクドリ





撮影: 2009.3.2 12:35 記事: 2009.3.3


メモ
 ツグミは、秋に冬鳥として渡ってきて、
「菜の花を見てから帰る鶫(つぐみ)かな」(安部直哉ほか『野鳥の名前』山と渓谷社 2008)
といわれるように5月頃に見られなくなります。
冬の間、開けた場所に単独でいることが多く、胸をそらせた独特なしぐさ、
ツグミ・ポーズ”が特徴的です。

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お庭のアルバム(鳥)-ハイタカ

2005年10月15日 | album-birds

撮影: 2007.12.18 12:40 記事: 2007.12.18


撮影: 2008.9.23 9:24 記事: 2007.12.23 ※ハイタカかどうか,難しいところがあります.

メモ
 ハイタカは、タカの仲間の中では、小降りで、ハトくらいの大きさです。
よく晴れた日に、高い空をゆっくりと旋回しながら、獲物を探す姿が
見られることがあります。

お庭のアルバム-鳥-のトップへ戻る(最終更新:2008.9.24)

お庭のアルバム(鳥)-ハクセキレイ

2005年10月15日 | album-birds

撮影: 2009.1.19 12:34 記事: 2009.1.22


撮影: 2009.1.19 12:35 記事: 2009.1.22


撮影: 2009.1.19 12:34 記事: 2009.1.22


撮影: 2009.1.19 12:35 記事: 2009.1.22


撮影: 2008.12.11 12:50 記事: 2008.12.15


撮影: 2008.7.7 12:48 記事: 2008.7.8


撮影: 2007.12.21 12:42 記事: 2007.12.21


メモ
 ハクセキレイは、通年で見られる鳥です。
かいじあむのお庭では、芝生のエリアや調整池などで、
小さな昆虫を捕食して暮らしています。
セグロセキレイと、とてもよく似ていますが、
額と顔が白く、過眼線が黒いところが、見分けのポイントです。

お庭のアルバム-鳥-のトップへ戻る(最終更新:2009.1.22)

お庭のアルバム(鳥)-ヒヨドリ

2005年10月15日 | album-birds

撮影: 2008.1.20 9:28 記事: 2008.1.20 ※センダンの実をほおばるヒヨドリ


撮影: 2008.1.31 12:45 記事: 2008.2.5


撮影: 2008.3.30 12:38 記事: 2008.3.30 ※満開のソメイヨシノの花の蜜をいただく・・・



撮影: 2008.12.19 12:53 記事: 2008.12.19 ※ソヨゴの実を食べる初冬のヒヨドリ



撮影: 2009.1.28 12:27 記事: 2009.1.28 ※センダンの実に集まるヒヨドリ、ほかにムクドリも




撮影: 2009.2.1 12:44 記事: 2009.2.1 ※水たまりで水を飲むヒヨドリたち


メモ
 ヒヨドリは、かいじあむのある山梨では、年間を通じて見られる留鳥ですが、
北国においては、冬に南へ移動するケースもあるようです。
繁殖期には、昆虫なども食べるようですが、秋から冬にかけては木の実を食べ、
種を遠くに運ぶ仕事や、ツバキなどの花の蜜を求め花粉の媒介も
担当しますが、コブシなどの花芽を食べたりもするそうです。
ピーピーとか、ピーヨといった大きな鳴き声が特徴です。

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お庭のアルバム(鳥)-メジロ

2005年10月15日 | album-birds

撮影: 2008.2.15 12:58 記事: 2008.2.15


撮影: 2009.3.1 12:18 記事: 2009.3.1 ※このツバキの木の中にメジロの群れが・・・



撮影: 2009.3.1 12:20 記事: 2009.3.1 ※冬も緑の葉のシラカシの中にとけ込んで・・・



撮影: 2009.3.1 12:21 記事: 2009.3.1 ※ヤマボウシの枝で餌になる小さな虫をさがして・・・



撮影: 2009.3.11 12:57 記事: 2009.3.11 ※ヒカンザクラの花の蜜をいただきに・・・


メモ
 メジロは、かいじあむのお庭では、あまり見る機会は少ないですが、
一般には、人家の周りでも、春、ツバキなどの花の蜜や花そのものを食べるようす、
また秋には熟した柿をついばんだりする姿が見られます。

お庭のアルバム-鳥-のトップへ戻る(最終更新:2009.3.11)