キリは、ゴマノハグサ科キリ属の落葉高木です。
このところ、少しずつ薄紫色の花が咲いてきています。
背の高いところで咲くので、なかなか花をしっかり見ることは
難しいのですが、望遠レンズで見たものを右側の円内に
ご紹介します。
(撮影: 2008.4.27)
このところ、少しずつ薄紫色の花が咲いてきています。
背の高いところで咲くので、なかなか花をしっかり見ることは
難しいのですが、望遠レンズで見たものを右側の円内に
ご紹介します。
(撮影: 2008.4.27)
今日は、きれいな夕焼け空が見られました。
撮影時刻は18時08分でした。
日没直後という感じでしょうか。
今の時期は、ちょうど鳳凰三山のあたりに日が入るようです。
あしたもお天気になりそうです。
(撮影: 2008.4.27)
■かいじあむ情報
かいじあむは、あしたの月曜(4/28)は開館です。
また明後日の火曜(4/29)は、祝日につき開館となり、
その翌日(4/30)も臨時開館となります。
《訂正とおわび》この開館情報について、当初のものに誤りがありました。
お詫びして、上記のとおり訂正します。
撮影時刻は18時08分でした。
日没直後という感じでしょうか。
今の時期は、ちょうど鳳凰三山のあたりに日が入るようです。
あしたもお天気になりそうです。
(撮影: 2008.4.27)
■かいじあむ情報
かいじあむは、あしたの月曜(4/28)は開館です。
また明後日の火曜(4/29)は、祝日につき開館となり、
その翌日(4/30)も臨時開館となります。
《訂正とおわび》この開館情報について、当初のものに誤りがありました。
お詫びして、上記のとおり訂正します。
♪う~のはなのにおう垣根に
ホートトギ~スはやも来鳴きて・・・♪
今日は、ちょっと暑い日になりました。
それにウツギが咲き出したりしているのを見て、
冒頭の歌が出てきました。
まだホトトギスは来てないようですが・・・。
(撮影: 2008.4.27)
ホートトギ~スはやも来鳴きて・・・♪
今日は、ちょっと暑い日になりました。
それにウツギが咲き出したりしているのを見て、
冒頭の歌が出てきました。
まだホトトギスは来てないようですが・・・。
(撮影: 2008.4.27)
今日は、お庭の観察会が予定されてたのに
お昼頃からパラパラとし始め、あいにくの天気となりました。
それでも、予定どおりに行われたお庭のツアーのメニューですが、
もう花が終わって文字通り3つの若葉が開いてきたミツバツツジ、
赤く咲いてるヤマツツジに、オレンジのレンゲツツジ。
それからサラサドウダンに、このドウダンツツジ。
などなど・・・と、今頃のツツジがメインとなりました。
(撮影: 2008.4.26)
お昼頃からパラパラとし始め、あいにくの天気となりました。
それでも、予定どおりに行われたお庭のツアーのメニューですが、
もう花が終わって文字通り3つの若葉が開いてきたミツバツツジ、
赤く咲いてるヤマツツジに、オレンジのレンゲツツジ。
それからサラサドウダンに、このドウダンツツジ。
などなど・・・と、今頃のツツジがメインとなりました。
(撮影: 2008.4.26)
ナナカマドの花です。
直径6~10ミリの小さな花が無数に集まって
綿菓子のようなふわふわした感じに咲いています。
ナナカマドは、七回、竈(かまど)にくべても燃え残る、
すなわち萌えにくい木ということでこの名があるそうですが、
枯れた木は、実際にはよく燃えるそうです。
秋には、紅葉が美しく、また落葉した後も赤い実が目立ち、
親しまれる木であることから、よく公園の植栽や庭木としても利用されます。
(撮影: 2008.4.25)
※※※かいじあむイベント情報
本日(4/26)は、午後1時30分より、月例の
お庭のガイドツアーが行われます。
所要時間は1時間弱で、いまのお庭の見どころを
博物館ボランティアがガイドします。
今日は、あいにくの曇り空ですが、フジやレンゲツツジ、
今回のナナカマド、まだまだ見られるマルメロなど、
いろいろな見どころがあるお庭の散策会となります。
直径6~10ミリの小さな花が無数に集まって
綿菓子のようなふわふわした感じに咲いています。
ナナカマドは、七回、竈(かまど)にくべても燃え残る、
すなわち萌えにくい木ということでこの名があるそうですが、
枯れた木は、実際にはよく燃えるそうです。
秋には、紅葉が美しく、また落葉した後も赤い実が目立ち、
親しまれる木であることから、よく公園の植栽や庭木としても利用されます。
(撮影: 2008.4.25)
※※※かいじあむイベント情報
本日(4/26)は、午後1時30分より、月例の
お庭のガイドツアーが行われます。
所要時間は1時間弱で、いまのお庭の見どころを
博物館ボランティアがガイドします。
今日は、あいにくの曇り空ですが、フジやレンゲツツジ、
今回のナナカマド、まだまだ見られるマルメロなど、
いろいろな見どころがあるお庭の散策会となります。
フジの花が咲き始めました。
かいじあむのフジは、棚がかけてあるのではなく、
ケヤキの木の根元に植栽してあり、木にからみつくように
ヤマフジのような自然な状態になっています。
前回のカラスノエンドウと花のつくりが似ていると思いませんか。
そうです。
フジは、落葉つる性木本ですが、カラスノエンドウと同じマメ科なので、
一つひとつの花のようすは、とてもよく似ています。
花の後のマメもそっくりですよ。
(撮影: 2008.4.26)
かいじあむのフジは、棚がかけてあるのではなく、
ケヤキの木の根元に植栽してあり、木にからみつくように
ヤマフジのような自然な状態になっています。
前回のカラスノエンドウと花のつくりが似ていると思いませんか。
そうです。
フジは、落葉つる性木本ですが、カラスノエンドウと同じマメ科なので、
一つひとつの花のようすは、とてもよく似ています。
花の後のマメもそっくりですよ。
(撮影: 2008.4.26)
調整池のフェンス際に、カラスノエンドウの花を見ました。
マメ科ソラマメ属の越年草で、どこにでも見られる“雑草”の1つです。
花の時期は、3月頃から6月頃までとなっています。
さて、この花は、このあと実を結びます。
マメ科なのでサヤに入ったマメ科に特有のものになりますが、
これが子どものころの遊びの記憶に結びきますね。
サヤが真っ黒に熟す前、マメが大きくなって、
しかもまだサヤが黄緑色をしているときに、このサヤを取って、
中のマメを取り除いて、笛にして遊んだものです。
かいじあむのある甲州では、“しびびー”とか、“しーびーびー”とか
呼んでいました。
(撮影: 2008.4.23)
マメ科ソラマメ属の越年草で、どこにでも見られる“雑草”の1つです。
花の時期は、3月頃から6月頃までとなっています。
さて、この花は、このあと実を結びます。
マメ科なのでサヤに入ったマメ科に特有のものになりますが、
これが子どものころの遊びの記憶に結びきますね。
サヤが真っ黒に熟す前、マメが大きくなって、
しかもまだサヤが黄緑色をしているときに、このサヤを取って、
中のマメを取り除いて、笛にして遊んだものです。
かいじあむのある甲州では、“しびびー”とか、“しーびーびー”とか
呼んでいました。
(撮影: 2008.4.23)
かいじあむの建物の正面玄関の左手前方に、
防火用水も兼ねた池があります。
この池は、いつも無機的な表情を見せていますが、
けっこういろいろな鳥や昆虫などがやってきます。
今日は、じっくりアメンボを見ました。
アメンボは、もともと体重が軽いということと
水をはじくことで水の表面張力により、水面の上を
すいすいと泳ぐ、いや歩き回る、いや行動する・・・?
のです。
(撮影: 2008.4.23)
防火用水も兼ねた池があります。
この池は、いつも無機的な表情を見せていますが、
けっこういろいろな鳥や昆虫などがやってきます。
今日は、じっくりアメンボを見ました。
アメンボは、もともと体重が軽いということと
水をはじくことで水の表面張力により、水面の上を
すいすいと泳ぐ、いや歩き回る、いや行動する・・・?
のです。
(撮影: 2008.4.23)