どんな小さな窓からも空は見える
どんな大きな窓からも空は見える
その二つの大きな空は垂れさがったおなじ一つの空だ
わたしはその空をひき下ろそうとしたが
空はどこまでもつづいてはてしがない
いつも
どこにいても
白い空はわたしを閉じこめている
一つの大きな心のように
しかし わたしになにか気に入ったことがあると
青いいきいきした空が
わたしの心のなかの遠くに見える
その空はきっとわたしが生まれた日の空だ
もしそうでなければ
その遠い空をながめていると
きゅうにこう眠くなるはずがない
どんな大きな窓からも空は見える
その二つの大きな空は垂れさがったおなじ一つの空だ
わたしはその空をひき下ろそうとしたが
空はどこまでもつづいてはてしがない
いつも
どこにいても
白い空はわたしを閉じこめている
一つの大きな心のように
しかし わたしになにか気に入ったことがあると
青いいきいきした空が
わたしの心のなかの遠くに見える
その空はきっとわたしが生まれた日の空だ
もしそうでなければ
その遠い空をながめていると
きゅうにこう眠くなるはずがない
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