BLUES-BOY

ES335tdとVibrolux Reverbに魅せられた52才のブルースマン 猫記事もあったりして

まだ冷めぬBluesBoyの熱

2006年06月09日 | エフェクター

SOUND HOUSEでYケーブルなるものを発見
プロビデンスで15cmで¥3,280~3mで¥4,280(長くても1,000円しか違わない)プロビデンスでなければ¥250~¥500でもある。

これ2つで簡単に並列MIXが音の劣化を心配せずに可能ではないでしょうか?
(電気的には多分正しいと思います・・・)

BluesBoyは考えた。OD-3とSD-1とを並列でMixし、低域・中域ともに味のある新しいオーバードライブにするとしてLS-2が必要かどうか?便利さと音質の劣化を天秤にかけると・・

①(A+B)⇔bypassの切り替えが必要か?

色んなジャンルの曲をやるほど器用でなく、ガチンコBLUESしかできないので、ほとんどONのままであろう。仮にOFFにする必要があっても曲の途中で瞬時に・・・という場面はない。
であれば、OD-3とSD-1を踏めばOFFになる。1回踏むのが多いだけ。

②A⇔Bの切り替えも必要か?

同様に瞬時に必要な場面はない。気分によってSD-1 OD-3どちらかだけでやりたい場合は、直列に繋ぐか、並列のままどちらかのレベルを0にすればよい。

③A B それぞれのレベルつまみが必要か

LS-2でしなくてもOD-3 SD-1のレベルつまみで良い

ということは音質劣化を招くLS-2は、お蔵入りか?いずれ売却?
AB BOXとしては機械式のHAO A/B&ParaBox HAO LAV BOXなど音質の劣化しない優れものもある。MIXはできないけど

いずれにせよLS-2を使うにはジャックの間隔が窮屈なので今のパッチケーブルでは接続できない。
(只今は臨時にシールドを代用)
L字かストレートのパッチケーブルをsendとreturnで4本以上新調しないといけない。となると今のVital Audio並のそこそこのパッチケーブルを買うと、Yケーブル以上の出費になってしまう。
馴染みのCUSTOM MUSICで「オーダーメイドケーブル」があったのでYケーブルの相談をしてみよう。

あぁぁ・・・いつまで続く 理想のちょっと歪み探求の旅・・・
トリプルギター+SAXでなければ、アンプ直クランチでいけるのになぁ。

今日の新たな発見
並列でどちらかをOFFにしたSD-1 + 直、OD-3 +直 のミックスも腰があるちょっと歪みであった。


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