10月はいろいろありまして、更新が久し振りです。
師匠に手伝ってもらって、久し振りにClaptonを完コピしました。
さすが師匠！見事にわからないフレーズを解読してくれて
クラプトンのフレーズの奥深さをしみじみと感じました。
コピーしたのは疾風BBのレパートリーでもあり、少し前にも記事にしたこの曲の3分16秒からです。
Eric Clapton - Ain't Nobody's Business
クラプトンのコピーは
WILE MY GUITAR GENTLY WEEPS
CreamのCROSSROAD
COCAIN
I Shot Tha Sheliff
Let It Grow
I Can't Hold Out
Hey Hey
Malted Milk
Walking Blues
Double Trouble
等々、過去チャレンジしてきましたが、あくまで自己流・・・今一歩というのもいくつもありました。
今回師匠に教わって、細かなところまでコピーでき（たと思う）、クラプトンの
フレーズって、ほんなこて気持ちん良かぁ！！と思いました。
Eric Clapton- Tore Down
いつの日か、I'm Tore DownもES335でバッチリと挑戦したいと思いますが・・・・
次の課題は、無謀にも再結成CREAMのCROSSROADSの予定です。
その前に、大昔にコピーしたCROSSROADSのおさらいから始めます。
Cream - Crossroads
私もクラプトンがギターをはじめたキッカケです。洋楽をかじりだし、CREAMを聴き出した高校の頃は、ドラムでして・・・。
WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPSを
弾きたくて大学からギターをはじめたので、遅いほうですね。
未だに学生時代に買った、クラプトンがオーバーオールを着てナチュラル・テレキャスターを弾いているポスターパネルは、私の部屋にかかっています。
もう、かれこれ33年以上、毎日クラプトンの写真を見ているんですね。
ブルースは、歌を歌える強みって大きいですよね。
セッションでも、バンド練習でも歌える人中心に曲が決まってしまいます。
中学時代はそれこそCREAMのCOPYに明け暮れておりました。
CROSSROADSが弾けた時には天にも上るような気持ちでした（笑）
未だに弾けるのは身体が（指が）覚えているんですね。
それだけ弾いておりました。
つくづく、歌が歌えたらと思います（涙）
未だに私の中では神です！
30分は基礎練習です。
30分で自分の習いたいものを教えてもらいます。
バッキングのバリエーションを増やしたい とか
この曲をコピーしたい とか
コピーはフレーズをパーツに分けて師匠が耳コピして
伝授してくれます。
これが、なんちゃってコピーと違い、細かい音や
ニュアンスまで教えてもらえ、新しい発見がいっぱいあります。
難しいところは、師匠も意地になって音をとってくれます。
師匠も生徒がブルースばかりでなく、ベンチャーズから
フォークまで幅広いジャンルなので、大変みたいです。
私も習ってみたいですねぇ。
お師匠さんは何でも弾けそうですねぇ。
一度ライブ映像見せて頂きましたが、上手かったですよねぇ。
私はVOL 2のライブレコードはかなり聞き込みましたね。
私の洋モノ初購入アルバムは・・多分CCRのマルディグラだったと思います。
昔はビデオもなくロックスターの映像はTVのNHKヤングミュージックショーくらいしかなく中々貴重でしたよね。
今はほんと便利ですね。
クリームの再結成、年取ったベイカー・ブルースの姿を見て感激しました。
多分、ワウを使ってたからだと思うんですが、とてもコピーのしにくいトーンだと思いました（私の腕が未熟だからもありますが）。
今はユーチューブで動画を見れるので、どの辺りで弾いてるかとか解るのでやりやすくなりましたね。
クリームの再結成はかっこよかったですね～。
柳ジョージは昔ボーカリストとばかり思っておりまして（汗）、歌があまりにも上手いので。
リードギタリストは別に居ると思っていました。
レイニーウッド時代のギター、大好きです。
基本的に泣きのギターが大好きなんですね。
どうもＢＬＵＥＳ ＢＯＹさんと
柳ジョージ氏が重なってしまいました。
今の私には「日本のクラプトン」→柳ジョージ
そして「九州の柳ジョージ」ＢＬＵＥＳ ＢＯＹさんと言う図式ができています。
いつか日本のクロスロードで逢いましょう（？）。
完コピで引き出しは増えましたが・・・中々閉じたままで役立ってくれません。
今までのコピーはCDをバックにマスターできたつもりでも、いざライブでは中々出なかったんですが
今はCDでマスターした後、師匠のギターだけのバッキングでおさらいするので、リズム感も養えて、本番でも発揮できそうです。
オイラは、何をやってもなんちゃってコピーだったからなぁ～
未だに、全然ダメですね。
しばらくクラプトンのブルースに回帰しようと思います。
フレーズ良し、サウンド良し（３３５の音、極上ですね！クリーミ～）、カッコ良し ですね！
いい先生がいらして羨ましいです～
クラプトンのコピー、がんばって下さい！
クラプトン御大といえども好不調の波があるみたいで、やはりDVDで発売されたテイクがエキサイティングですね。
リズム感・・・基礎練習を頑張ります。
クリームのクロスロードは、初めてロバート・ジョンソンの原曲を聴いた時に物凄いアレンジしていた事に衝撃を受けてビックリしました。
クラプトン御大のチョーキング・ビブラートは格別ですね～。大好きですニャン !!
長官殿、クラプトン御大はどんな曲をプレイしても物凄くリズム感が良いギタリストだとニャロメは思うのですが如何でしょうか??
それでは長官殿、また遊びに来ます。
ニャンコロォ～ !!