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InputのHigh Low (Fenderでは1 2)のについて調べたり実験した結果です。
まず、
HighとLowとの違いの詳しいサイトはこちらでした。
(トップページまで戻ってみると結構他にも知らない基礎的な面白い記事がありました。)
【実験結果】
さて、HighとLowに同時に繋いで、ABボックスで切替・・・
やってみましたところ、同時に繋ぐと何故かどちらもLOWの出音レベルになるみたいです。残念
これから 実験してみること
(実験してから記事にしろよ!・・・ってゴメンナサイ
)
【その1 Fenderアンプでのチャンネルリンク】
そして、マーシャルやジャズコーラスでチャンネルをループ(リンク)させるということを記事でみかけたことがありましたが、正直チャンネルリンクの意味と効果が何のことか???でしたが、
私のVibrolux ReverbやDeluxe Reverbでもできることを初めてしりました。
***リンク先より抜粋***
フェンダー・ツインリヴァーブやローランドJC-120など2つのパワー・アンプを持つアンプや、オールド・マーシャルなどの4インプットのアンプ(4つのインプットを持つアンプ)では、通常ギターをつなぐインプットの他に余った3つのインプットの内、2つを“リンク”(シールドでつなぐ)することによって、また違った音色を作ることが出来ます。音を太くしたり、ショート・ディレイ効果を狙ったり、エフェクターを組み合わせたり色々実験してみましょう!!
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ショートディレイ効果はリンクさせるシールドの長さで違うらしいです。
昨日、友人にも訊いたところ「えぇ、Fenderでもやってる人多いですよ。太くなるから」
と言ってました。知らなかったのは、これも私だけみたいです。
【その2 簡単 デュアルリバーブ??】
そして、そのチャンネルリンクの方法を使うと
Fenderの2CHのチューブアンプで
リバーブの付いてないNormalチャンネルの1にギターを繋いで、Normalチャンネルの2からReverbチャンネルにリンクさせるとNormalチャンネルでもリバーブが効く!そうです。
(Deluxe Reverbをデュアルリバーブにワザワザ改造しなくてもいいかも)
【その3 究極の音やせしないチューナーの使用方法】
HighかLowどちらかにギターを繋いで、空いているInputにチューナーを繋ぐとチューニングできるそうです。
アンプ屋サンの掲示板で見つけました。
これだと、トゥルーバイパスでないチューナーでもABボックスも要らないし、
チューナーにトゥルーバイパスを求める必要がないですよね。
ただし、チューニング中に音が出ると思います。多分(まだ実験してませんので)
何が何でもアンプ直!ギターとアンプの間にはシールド1本しか認めない!
ピエゾコンタクトチューナーは嫌いだ!
チューニング中に音が出ても構わん!という方にはOKでしょう。
【その4 フットスウィッチを使わないトレモロのON】
Vibrolux ReverbもDeluxe Reverbもフットスウィッチを繋いでトレモロのON/OFFをするようになっています。
昔のアンプはPinコード、リイシューはフォノジャック(ギターシールドと同じやつ)がアンプのバックパネルにフットスウィッチを繋ぎます。
フットスウィッチを使わずにトレモロ機能をONにしたままにしておくには
Pinコード3㎝位に切って線剥いてよじってショートピンにしとくとON状態だそうです。
リイシューも同じように要らないパッチケーブルなどを切ってショートさせとくといいのはないでしょうか。
トレモロってブルースでは全くと言っていいほど使わないので・・・
まだ私自身が実験してない検索情報なので、違ってたら
近々、実験する予定ですが・・・私より先に実験された方、結果を教えて下さい。
リンクといえばBluesBreakerがどうやっても歪まなかった時しまさんに教えてもらってやりましたがGoodな歪みがでましたね~。2chのアンプってうらやましいっす。
私は、リバーブなしでは弾けないので
Vibrolux Reverbは修理の時についでにデュアルリバーブ改造しましたが、デラリバをどうするか迷っていました。
【その1】【その2】の実験が楽しみです。
やはり実験はスタジオじゃないと・・・
長官殿、アンプの裏技は沢山あるので楽しいですよね~。
チャンネルをリンクトップさせる裏技は一番有名な裏技ですね。
VOX社などは(AC30-CC2)と言うアンプでパッチケーブルを使用しなくても、
簡単に6チャンネルのインプット端子をリンクトップさせる事が出来るギターアンプを、
わざわざ製作販売している位ですから。
アンプに詳しい人に教えてもらって、色々と試してみるのもとても楽しいです。
長官殿をはじめ、アンプに詳しい方が常連さんに沢山いらっしゃいますので、
ニャロメは大変勉強になりますし、助かります。
ショボイギターでも良いアンプに繋ぐとそれなりのサウンドがしますが、いくら良いギターでもショボイアンプに繋ぐとショボイままです。
FENDERのTUBEアンプ一辺倒なので他のアンプは知りません。
いつもライブにはマイアンプ持込なので。
コメントさせていただきましたので
参考にされてくださるとうれしいです。
さて、プラシーボ効果と言うこともあるので
実験する場合は注意が必要です。
こうすればよくなると思って実験すると
本当は効果のない方法でもよくなったように
感じてしまうことがあります。
ともあれ色々試すのは良いことだと思います。
下記を参考に↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%BD%E8%96%AC
出すぎたコメント、お許しください。
音が太くなる・・とかの効果は、リンクさせたからというのではなく、Normalチャンネルそののもが、リバーブチャンネルより太い音がする元来のキャラクターによるものと思います。
Normalチャンネルのサウンドに、リバーブを効かせることができるかどうかは、明らかな変化なので、期待しています。
安心して使えません。
1chのLOWと2chのhighをリンクし、2chのlowに
ギターを繋いでいます。
両方をhighでリンクすると肝心なJCの綺麗な音が
使えなくなってしまいますな。
フェンダーではありませんが、自分の所でネタにした事あります。
http://blog.goo.ne.jp/tadapyon_1971/e/c70805e5079fb67c91ded6164a6231bd
そういえば
リンクの紹介記事は互い違いのリンクの図が多かったですね。
既に長官殿はご存知かも知れませんが、
WOLF・MAILと言うブルーズロックのギタリストです。
カナダ生まれのLA育ちで、現在はオーストラリアに在住しています。
彼は10代の若き日には、
あのテッド・ニュージェントのバンドのギタリストでした。
彼はテリーの使い手でして、なかなかのつわものです。
ギターの音も太くてなかなか良い音です。
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テレ欲しいですねぇ・・・