昨日2回目のレッスン。
前回の1st 2ndポジションに加えて3rdポジションでのドレミ。
行きと帰りでは、同じフレットでも押さえる指が違う部分があり、やはり教則本など
では基礎の基礎は流して見逃しがちなところが、「あ、そこは中指」と言われると
なぁるほど!と思います。マンツーマンですから、質問もできるし。
一定のリズムで一定の音量でドレミを弾く練習は、色んな場面で役に立つそうです。
退屈ですが、頑張ります。
2、4、1234のスネアのリズムでブルースのノリを再度練習しました。
これって、先生が弾くと簡単な【ずっずたった】でも全然ノリが違います。
私のはただ音が出てるだけ・・・って感じです。奥が深い
今回は、幾つかのターンラウンドと7th系の色んなコードバリエーションを
教えてもらいました。かなりバッキングのバリエーションが増えました。
そして前回のおしゃれなシャッフルの発展系も教えてもらいました。
ジャズっぽいコードなど大変勉強になりました。
「ここで9thの音が入って、ここで○×の音が・・・これで16ビートを弾くと・・・」
と説明を受けますが、音楽的な基礎がないため????です。
耳と押さえ方だけを独学でやってるので、自分が日頃弾いているコードが
何という名前で何系なのか知りません。
メジャーとマイナーと7thの基本的コードパターンしかフォームと名前が一致
せず、その他は、こう押さえるとこんな感じ で大雑把に済ましておりました。
(これからも大雑把なままだと思います・・・)
何よりも自分の【ずっずたった】が自分でも気持ちよく乗れるようになってきたことが、楽しいです。
いいですね!
バッキングのバリエーションが増えると、セッションが楽しみですね
まだまだちゃんと音が出なかったりリズムが狂ったりですが、バッキングにノリが出ると楽しいです。
そこそこ弾ければいいや・・・と基礎とコードの理論をおろそかにした33年・・・でした。
でもギター人生まだまだこれからです。
いよいよレッスンは佳境に入って来ましたね。
プロのギタリストの凄い所はソロよりもバッキングやコードの知識の豊富な所だと個人的には思います。
Char師匠なんかも、同じ種類のコ-ドでも今弾いているソロの次に来るバッキングで、どのポジションのコ-ドを弾いたら素早くコ-ドチェンジを行なえるか?ですとか、次のメロディーの場合はどのポジションのコ-ドの響きがそのメロディーを引き立たせるか?ですとか本当に熟知していますものね。
ニャロメも色んなスタイルのコ-ドワークを勉強中デス。
益々上手くなって行く長官殿が楽しみです。
それでは長官殿、また遊びに来ます。
ニャンコロォ~!!