Peter GreenのFleetwood Mac です。
http://youtube.com/watch?v=8Xhxi5TKSPQ&mode=related&search=
ひげ面でボーカルをしているレスポールがGreenです。彼のレスポールはピックアップが逆位相にマウント（修理にだしたらそうなって戻ってきたそうです）になっており、センターポジションで独特のフェイズサウンドを出します。
後々、ゲイリー・ムーアが所有し、最近楽器商が買ったそうです。
私も、以前持っていたレスポール・クラシックをわざと逆位相にしてました。
Fleetwood Mac Albatrossも代表曲です。
http://youtube.com/watch?v=KwhAcrsiHJ4&mode=related&search=
Need Your Love So Bad
http://youtube.com/watch?v=XlQOvw0sV3A&mode=related&search=
この曲のフレーズを疾風（はやて）BBでやってるAint Nobody's Businessでパクッテいます。
P.Greenの代表曲といえば、やはりサンタナがカバーして大ヒットしたブラック・マジック・ウーマンです。
原曲は結構ブルースです。Youtubeでは探せませんでした。
この頃はまだ赤みがかかっていたんですね、あのLP。
私の335はリペアー出したら逆位相になって帰って来ました。
これと言って違いは感じなかったのですが
（やはり見た目？なんでしょうか・・）
見た目はピックアップのボビンのネジが同じ向きになります。（両方ともネック側とか両方ともブリッジ側とかに揃った状態です）
ジミー・ペイジとかはスイッチをつけて逆位相にしたり、ノーマルにしたりしてました（そうです）。
私が改造するときも、楽器屋さんは「スイッチ増設で切替もできるよ」と言いましたが、「グリーン仕様でお願いします」と改造したのですが、独特なサウンドでして・・・P.Greenは好きですが、自分ではあまり使いはしませんでした。（なんじゃそりゃ）