新しいといっても新品ではなく中古です。
馴染みの久留米の楽器屋さんに委託販売に出していたBD-2が先月売れて、そしてOD-3も最近売れてました。
全部を現金支払いだと来月になるとのことでしたが、店の商品となら即交換可能で、更に代金以上にサービスしてくれるのでBD-2とOD-3の代金、計14,000円でアコースティックギターとバーターすることにしました。
店のお薦めの数本のギターの中から選んだのがCAT'S EYESのギター。
これがまた、鳴るんです。ボディは小ぶりながら激鳴り。
トーカイ楽器がマーチンの000(?店の人が説明してましたが忘れました)をコピーしたもので、ブリッジのはがれを修理した痕があります。CE200ですから当時定価でも2万円の一番の廉価版?
結局ギター本体も10,500円まで値下げしてもらい、ソフトケース、高級アコーステックギター弦2セットとエレキ弦などもつけて、バーターでかなりお得でした。
BD-2はROOT20さんでMODしてもらったものですが、ノーマルのSD-1と同じくROOT20でMODしてもらったTS-9とがあまりにも好みなので、BD-2は旅に出してしまいました(楽器屋ではROOT20MOD BD-2かなり評判でした)。もったいなかったかも・・・7
とっても
YAMAHAやモーリスで手ごろのものもありましたが、何と言っても音が良かったのと大の猫好きの私にとってCAT'S EYESという名前に魅かれてしまいました。
オベーションのギターでは音が硬く、いまひとつbluesにはしっくりきませんでした。
幻のアコースティック・ブルース・デュオを復活させる機会がきたのかも・・・
オベーションは、オープンGでスライドの練習用にしました。
秋のブルースは、やっぱアコースティックが似合います(と勝手に思い込んでいます)
(ライブで忙しくてこちらを詳しく読んでなかったかも・・)
遠くから見ると、マーチンに見えますね。
箱物スペシャリスト長官が「良い!」と
言うのですから、鳴るんでしょうね~。
楽器屋で結構評判になったMODで今思えはもったいなかったかも・・・
歪・ブースター系は、TS-9 SD-1 ケンタウルス 3つだけになってしまいました。
楽器屋が、「これ修理痕もありやすくしてるんですけど鳴るんですよ」といって1番に薦めてきました。
鳴ります!