梅雨も明けて、初めての晴れた休日、今日ハードケースにステンシル文字スプレーしました。
最初に、失敗しても悔いの無いアコギのハードケースで練習しました。
マリオさんのアドバイスに従い、ケースを中性洗剤で拭いて油を取りました。
練習では、天地も逆にしたり、文字もぼやけてしまいました。
恐るべしスプレーの細粒子、マスキングが下手で新聞紙の隙間から周囲にペンキが入り込みました。
(写真はすでにペイント薄め液で拭取ったのでわかりません)
かなり文字がボケました(これはカメラのピンボケではありません)
これは、クリアシートとハードケースの隙間が原因でした。
これらの練習での失敗を充分ふまえて・・・
クリアシートに充分スプレーノリを拭きつけ、ハードケースに貼ったあと
上から擦ってケースとの隙間をなくす。
マスキングは新聞紙の隙間が無いように厳重に丁寧に。
そして、吹き出しは、文字部分より離れたところから始めて、
ペイントに半分は捨てる覚悟でスプレーする・
途中で戻らない。
(数々のアドバイス、ありがとうございました)
我ながら、うまくいきました。
でも、出来上がってみて、デザイン的に
DELICATE
HANDLE WITH CARE
と上下に分けるのではなく、下の方に DELICATE HANDLE WITH CAREと
つなげた方がデザイン的に良かったかな・・・・と思いますが、もう仕方ない。
どうしても、E.CLAPTONのケースの影響を引きずってしまいました。
総費用
クリアファイル 0円(家にあったので)
デザインカッター100円
スプレー糊 100円
白ペイントスプレー100円
マスキングテープ100円
合計 400円でした
これだけ出来れば、アルバイトも可能じゃありませんか?
切り抜くのが結構時間かかるのです。
塗装のコツがわかったので、同じシートで
他のYAMAHA SGやアンプカバーにもそのうちやってみます。
クリアシートとケースとをスプレー糊で密着させ隙間をなくすのが最大のコツです。
プロっぽくてカッコイイですね!
デカールから、色々、ユニークですね!
オイラもやってみようかなぁ~
クリアシートは、POP用のラミネートフィルムなどで
代用できそうな感じですね~。
何かに塗ってみたいけど、塗る物がないので、使っていないエフェクターケースにでもやってみたいです。
スプレーのりがポイントなんですね。
私もovationのハードケースに塗ってみようかしら。
飛行機で移動するような・・・
ことって・・・ありえないでしょうね。
ちょっと恥ずかしい気もします。
STORMY なんて荒らしのようなフレーズ弾けないくせに・・・恥ずかしい。
是非やってみてください。
ステンシルシートつくりも
塗装もコツを覚えれば簡単ですよ。
私もやってみようと思います。
ステンシル専用のシートってのもどんなのものなのか知りませんが、クリアファイルはネットで見つけた代用品です。
POP用のラミネートフィルムも現物を知らないのですが、ネットでみたら結構な値段ですね。
隙間が空くとボケてしまいますが
場合によっては、それが味かもですね。
CREAMのMもボケてますもんね。
スプレー糊は何度でもはがせるタイプなんですが
今回、いっぱいつけたらハードケースの方に
糊も少し付着してました。
やはり100円ショップより3Mなどのちゃんとしたのが
いいかもしれません。