What a Wonderful World

私の感じた素晴らしきこの世界へようこそ! 野球、ラグビー、JAZZ、福祉、料理を中心に!

早稲田対日体大

2007-10-17 18:36:47 | ラグビー

新潟市陸上競技場に8年ぶりにやってきた、関東大学対抗戦、結果としては71-0で早稲田圧勝。一昨年が90点以上、昨年100点以上得点しているだけに、早稲田の力落ちたのではと言う意見もあるかもしれない。

主力の4年生を全て交代させた後半20分だったか、もっと早い時間だったかは忘れてしまったが、そこから、両チームとも一進一退の攻防で、早稲田も得点できなかった。

ただ、相手の得点を許さなかったのはさすがだなと思った。

五郎丸を生で見れて良かったな。本当に!

来季はトップリーグのヤマハジュビロに決まっていたが、同じ佐賀工業出身で、我関東学院の中園主将と長身ロックの西もヤマハジュビロに決まった。

JAPANキャップも豊富な亮さん(山村)と同じチームにこの強力な3人が加わるなら、来季はヤマハジュビロを応援するしかなさそうだ。

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明治対帝京

2007-10-13 19:34:28 | ラグビー

関東学院を応援する私としては、春に我チームが敗れた2チームの戦いぶりをみて、実力に序列をつけてみた。

①明治、関東、帝京

②関東、明治、帝京

いずれかだろう。

関東の対中央戦を見た限り、フォワードの強さは帝京を上回るが、明治とはトントンかな。

関東のバックスは、中央戦を見た限り、帝京より劣り、明治とトントンかな、なんて思いながら観戦した。

印象としては、明治は今年はフォワードは強そうだ。

ただし、ディフェンスはもろいところも垣間見られ、つけいる隙あり。

帝京は、今後チームが上向いていけば怖いが、例年怪我人がでて、調子を落とすチームだから、どうかわからない。

対明治を考えた場合、フォワードだけで勝負したら関東も不覚を取る可能性あり。

あくまでも私の感想です。素人なので、的外れなことを言っている可能性大。

最後に、関東がディフェンス面の強化とハーフ陣が固まり、経験を積めば、帝京・明治ともに問題なく勝つだろうと断言する。

そして、明日は早稲田対日体大を新潟市陸上競技場に見に行く。

リンリンは行きたくなくなったそうだ。二人で関東学院のジャージを着て、日体大を応援するって約束したのに。まったく!

とにかく、今年も大学日本一に最も近いチームの戦いぶりを観戦し、関東学院を応援する糧にしたい。


内藤圧勝!

2007-10-11 21:03:33 | 日記・エッセイ・コラム

チャンピオン内藤は、苦労して王座についた。

見た目やボクシングスタイルもスマートとは思えない。

しかし、手数で亀田を上回り、自分のスタイルを貫いて、勝利を手にした。

試合後のコメントもファンへの感謝、勝利の喜びを率直に話しており、好感が持てた。

33歳にして、ようやくチャンピオンになった苦労人らしく、亀田とは正反対で大人の印象をあたえた。

対する亀田は、ラウンドが進むにつれ、ポイントで勝つことが難しくなり、一発で倒すしか試合を決める方法がなくなっていく。

老獪にパンチを外したり、クリンチしてくるチャンピオンの戦略にすっかりはまり、最後の12ラウンドの戦いぶりは、非常に後味が悪いものだ。ただ自分のパンチが当たらない腹いせに、内藤を突き飛ばしたり、投げ飛ばしたり。

減点3くらうなんて、どうしょもない。

不愉快な戦いぶりだった。

クリンチされた時、内藤の太ももを叩いたり、頭にパンチ入れたり、やり方の汚さを感じていたし、どちらを応援するかニュートラルな状態で放送を見た私も、亀田はチャンピオンの資格のない人間だと感じ、内藤の勝利を100パーセント祈った。

日ごろの言動のみならず、戦いぶりも未熟で幼稚な印象だった。

仮に、彼がチャンピオンになれても決して応援しない。

もう、彼だけは応援しない。


関東学院大学対中央大学

2007-10-08 07:10:02 | ラグビー

今回の遠征のメインイベント、関東大学リーグ戦を秩父宮ラグビー場で観戦した。

もちろん、私の御贔屓チーム「関東学院大学クルセダーズ」の今季3試合目の試合だ。

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イギリス・フランス遠征から帰国後4日目での本日の試合。2年前の遠征後は調子を崩し、中央大学に苦戦、またその後の東海大学戦に敗れる波乱があったから、今回は少し心配しながらの観戦であった。

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真っ青な空、緑の芝生。そして、ライトブルーと紺のジャージに身を包んだ選手達が入場してきた。

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試合は50対14で関東学院が圧勝した。

1年生夏井大輔をスタンドオフに配置し、中園キャプテンはインサイドセンター、大学選手権決勝で3トライを奪った朝見がフルバックであった。

センターには1年生の笹倉とスタンドオフもこなせる4年生森田。

アウトサイドのウィングには、4年生山口と言う陣容であった。

夏井選手の動きは、やや硬かったものの、ゴールライン際で相手を鋭いステップで抜き去り、トライした姿は今後の可能性を感じさせました。

早稲田の一年生スタンドオフ山中に負けない活躍を期待したい。

フォワードは、フロントローに西垣、設楽、原田の3人。

設楽選手は、結構走れる選手で何度か、相手ディフェンスを突破する見せ場を造っていた。

原田も、ボールを持って突進する姿も見られた。スクラムは常に相手を上回っていた。

長身ロック、西・北川のコンビも健在

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フランカーには、2年生安藤と3年生草下が配置された。

二人とも動き回り、パワー戦でも力強さを見せていた。

そして、土佐がナンバー8で先発。

しかし、土佐は後半30分に、ボールを手でタッチライン外にはたきだしてシンビン(10分間の一時退室)になってしまう。スタンドの部員から、「土佐ちゃん、ルール勉強しよう、知らなかったんだろう」なんて、冷やかされていました。さすがに頭を抱えて苦笑いしている土佐選手が印象的でした。

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中園キャプテンの突破からのトライなども見られましたが、もっとバックスからの展開からトライを取るシーンを見たかったなと思いました。

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このバスをバックに記念撮影し、帰りに近くのカンタベリーショップに立ち寄りました。

リンリンにレプリカジャージのお土産を買ってあげました。

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二人でおそろいのレプリカジャージを着て、早稲田対日体大の試合を観戦します。

もちろん、打倒早稲田で望みます。

幸い、日体大は関東と似たジャージなのでちょうど良いかな。

リンリンが飽きずに観られると言いのだけれど・・・・


野球三昧~アルビBC編~

2007-10-07 16:48:59 | 野球

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Img_1989 リンリンと二人で野球観戦だった。

退屈するリンリンを楽しまそうと、ルールを色々教えてあげました。

でも、やっぱり、喉が渇いた。トイレ行きたいなど、じっくりと観るのは無理のようで、5回で引き上げました。それでも、「また行く?」と聴くと「うん」と返事していました。すかさず、「じゃ、明日ね」と言う聴くと「ん~・・・・」

今日はアルビの猛打爆発。

楽しい試合でした。

おそらく、その後、富山に逆転されることはないと思います。

欲を言えば、もう少ししまった試合。

テンポある、スピーディーな試合をお願いしたい。

1試合の時間が長すぎる。

2時間から2時間半。これが野球を楽しむ適正時間だと私は考える。

リンリンが喜んだのは、本塁打を生で見た瞬間でした。

野球の楽しい観戦の仕方を感じた瞬間でした。

応援することは、我チームの選手を信じて、期待すること。

思いっきり選手がプレーする姿を楽しむことだ。

今日の応援態度は我ながら90点だったと思う。

残り数試合、来季に繋がるアルビの戦いぶりを期待したい。