雅子皇太子妃・徳仁皇太子・愛子内親王の現状は”第二の女系天皇問題”安倍元総理暗殺は第3の敗戦、愛子天皇は終末の敗戦だ

※当ブログでは明治典範にも違反する生前の譲位に抗議し、ブログタイトルは違法即位後も同タイトルとします。

拉致被害者家族や救出運動の方が衆愚の武力嫌いに気兼ねしなければならない理不尽

2015年06月27日 19時24分55秒 | 北朝鮮による日本人拉致というテロリズム
北朝鮮が拉致を認めてもう13年になろうとしているのに、まだ横田めぐみさんたちを救出できないとは。
それどころか、被害者家族の方々が逆に追い詰められていくようで、見るに耐えない。

拉致に冷たい愚民たち。
のさばり続ける自虐史観や売国奴。

少し前、4月末ののことになります。

救う会のサイトから


「最終決戦のとき、不退転の決意で全員救出を!国民大集会」全報告


http://www.sukuukai.jp/report/20150426/20150426_12.html

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◆武力以外のことは何をしても国民は許してくれる
上田清司 今日は、新潟県の泉田知事を初め、40の都道府県の知事代理の方々が来ておられますが、代表してご挨拶をさせていただきます。
 北朝鮮が拉致の加害者であることを表明してから10年を超えてしまいました。逆に言うと、10年経ってもまだ残った人たちを私たちは取り戻すことができていないという思いで毎年この会場に来ています。
 昨年は5月に日朝協議が始まり、油断はできないけれども今度は安倍総理だ。そしてまた古屋先生だ。そういう思いを持って、何らかの進展以上の期待がありました。しかし、のらりくらりで、またかと。
 私も国会議員の時に、横田ご夫妻を初め家族会の皆さんたちとアメリカの有力な上院、下院の皆さんたちを訪ねたのが何年前だっただろうかというようなことを思い出しながら来ました。初めてアメリカにお願いをしてからもう16、7年経ちます。
 そんなことを考える時、正直言って武力に訴えることはできませんが、それ以外のことは何をしても国民は許してくれる(拍手)。安倍総理なら全権委任で大丈夫だ。そういう思いで、安倍総理は官房副長官時代から熱心に取り組んでくださったわけです。


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有本嘉代子さんは「憲法を変えてください。今の憲法では助けに行くこともできない」と訴えました。
日本がまともな国なら、「救出のために自衛隊を、米軍を北朝鮮に派遣せよ!」という運動が起きてもよいはずです。
ところが、自虐史観国家日本では、国民いや衆愚に気兼ねし、わざわざ「武力以外」などと断らなければならないほど、国民の武力嫌いは深刻です。


有本さんの言葉を今の衆愚に公に言えば、護憲派ら反日勢力が、待ってましたとばかり、拉致被害者家族の方々を叩きまくるでしょう。それは2004年の小泉第2次訪朝で明らかです。


明らかに異常な事態です。


ネットの片隅には「北朝鮮と戦争になるからあきらめて」的な情けない文言もあります。


ところが、護憲派連中が真っ先にそういうのかと思いきや、絶対にそうは言いません。
その文言ギリギリまでは議論するものの、ギリギリではぐらかしてきます。
9条の無力を認めるわけにはいかない連中ですから。


(Twitter)
https://twitter.com/bluefoxhispeed/with_replies


なお、明後日は秋篠宮両殿下ご成婚25周年です。
国民そろってお祝い申し上げるとともに、東宮偏向マスゴミ(産経を含む)の報道を厳しく監視しましょう。


※このところ実生活多忙につき、略式投稿が続いておりますこと、お許しください。


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