本文の前に、本日と明日、書きたい話を要約すると、以下のようになります。
●秋篠宮御一家の慶事のたびに水を差す小室圭問題
●執拗な愛子天皇キャンペーン
●眞子内親王に対し、明治典範第52条の精神で処分を！
●御一家のみならず保守を黙らせるためだった、現上皇の要らぬ裁可。
●「生前退位」と「小室圭」の２問題で露呈した、保守の皇室イエスマンぶり、偏向ぶり。
ただし、この順番どおりにはならないことはご容赦ください。
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第127代天皇陛下 秋篠宮文仁皇嗣殿下、いや皇太弟殿下、55歳御誕生日を謹んでお祝い申し上げます。
・・・と言いたいが、小室圭と眞子サンの件が頭をもたげ、どうしてもそちらが気にかかってしまいます。
まして、本来なら安倍総理のもとで迎えていただきたかった立皇嗣の礼と今日の御誕生日、グローバリストの菅首相になってしまうとは、本当においたわしい。
殿下の御言葉、今朝の産経新聞でも以下のように報じられました。
秋篠宮さま、眞子さまご結婚「多くの人喜ぶ状況ではない」 対応「見える形に」ご指摘
https://www.sankei.com/life/news/201130/lif2011300006-n1.html
他にも、ご結婚に殿下が折れられたような報道が相次いでいるが、眞子サンの先日の文書テロだけではあるまい。
忘れてはいけないのが、そもそも必要もない内親王の結婚への裁可を、わざわざ上皇が出していたこと。
皇室という序列社会の中で、皇嗣こと皇太弟殿下があからさまにノーと言えるはずがないではないか。
憔悴しきっておいでの次代陛下には、憲法24条まで根拠に上げるという苦肉の策を取られたか、もしくは、早く結婚を認めろと、上皇や天皇に命じられたか、だ。戦後レジューム派の上皇天皇らに。
昨日の国会に、違法天皇皇后と眞子サンという、奇怪な組み合わせでお出ましとは、恫喝の意味もあったろう。
それにしても、愛子天皇擁立キャンペーンはとどまるところを知らない。何が何でも秋篠宮御一家を排斥して、小和田家王朝にしてしまいたい勢力がいたるところにいる。
毎日新聞は26日付で、皇位継承者と決まったわけではない、と言い出している。
「このままでは皇室消滅」「女性皇族の議論なさ過ぎ」 専門家4氏が口にした危機感
https://mainichi.jp/articles/20201126/k00/00m/040/458000c
４人の中に小林よしのりがいる時点でお察し。
皇室の将来を案じているように見せかけて、実際には皇室を庶民と同等に引きずりおろし、形骸化させる。この点については明日に譲るとしましょう。
そもそも「雅子さんじゃないと結婚しない！」とごねたのは徳仁おじさんですが、眞子サンが再現するとは。
以前にも書いた通り、眞子サンのやっていることは、明治典範第52条に違反しています。
最も、該当する皇族は、上皇・上皇后・天皇・皇后・愛子サン・高円宮と大勢いますが、それはさておき、
あくまで理想論ですが、眞子サンは初めから皇室にいなかったものと、遡及して皇統譜から抹消すべきでしょう。
悠仁親王殿下の御代を守るために、生まれながらの民間人「小室眞子」だったことにしましょう。
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さて、これまでにも述べてきましたが、
「生前退位」「小室圭」
この２問題で、保守の皇室イエスマンぶりが露呈しました。「なりません」とお諫めする者は、保守にも誰もいない。
しかし、それだけではありません。
安倍前総理の支持母体であるN会をはじめとする皇室盲目崇拝保守が、何故か秋篠宮御一家にだけは手厳しく、冷たいのです。
そういう人たちは、違法皇后小和田雅子の反日ぶり（実父小和田恆の超一級売国奴ぶりを含めて）、徳仁違法天皇の売国ぶり、愛子サンの不登校問題や左翼作文などには、実に寛大です。
さらに、小室問題についても「天皇陛下の裁可を変えるなんてとんでもない」と、９条カルトを笑えない妄言を吐く御仁さえいます。
皇族どなたでも批判する、あるいは「皇室は常に正しい」であれば、それが正しいかどうかは別にしても理解はできます。
それが、秋篠宮御一家にだけは冷たいのでは、安倍さんだから叩く、野党なら擁護する、のマスゴミと同じではありませんか！
また、それが、愛子天皇擁立派への利敵行為であることが、どうしてわからないのでしょう。
筆者は沖縄本土返還を生で見た世代なので、悠仁殿下御即位を見るまで生きるのは難しいかもだが、このままでは死んでも死にきれません。
以下、明日の愛子サン誕生日の稿へ続きます。
※今回は、読者様との共同声明とご理解ください。直接接していない方の御意志も代弁しております。
読者様、ご紹介いただいた方々、ご協力ありがとうございます。
来年2021年（一応、令和３年）は、武士が皇室絶対主義に鉄槌を下した #承久の乱(1221年＝承久３年)からちょうど800周年です。承久の鎌倉武士の英霊が、国をお守りくださることを祈ってやみません。 日本は神の国、皇室の国ですが、武士の国でもあります。
八百万の神々、歴代天皇陛下、あまねく多数の武士の御霊、多くの先人のご加護あれ！！
本ブログ群の現時点での発信局は、このgoo局のほか、Livedoor局があります。過去に更新停止した支局もあります。
一応gooが本局ですが、互いにミラー局です。皆様の環境に応じて、見やすい局をブックマークください。http://blog.goo.ne.jp/bluefox-hispeed
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他所様で拾ったもので、元は保守ブロガーさんのコメント欄にあったものですが、画像形式で引用します。
 
下記の通り「天皇陛下！」「皇室！」で思考停止する保守派の皆さんも、ぜひ知っていただきたいものです。 こちらは今は消滅移転したさる保守ブログさんからの転載です。    
【「国家」に関する重要資料】
＊ 【月刊正論】憲法学者と教科書－共産党の長期戦略は背筋が凍るほど怖ろしい… 八木秀次（麗澤大教授） http://www.sankei.com/politics/news/151016/plt1510160046-n1.html 紹介してくださったのは日本再生BOT@azllll様から以下のツイートにて。
＞今は武器を使わない戦争。乗っ取り戦争。日本は非常事態宣言を発令すべき状況だと俺らは思うんだが ・・・
その通りです。まずは拉致問題。
外国人参政権。
そして、街中に溢れる中国語韓国語の案内。
法体系その他を外国人有利に作り替えることにより、武器なき侵略が進められる。
ミサイルや銃弾が飛ばないから戦争には当たらないと思ったら大間違いだぞ。
日本は今や最終段階に入りつつあります！！
これまでにも書いてきたが、９条が平和を守るなどという幻想の根底は、日本（とアメリカ）の国家権力「だけ」が悪の加害者、という凝り固まった認識だ。 被害者としての日本と日本人という概念が消し去られてきた。つまり、日本＝加害者でしかないという自虐史観。 だから拉致問題にも冷たい。特定アジアが日本にどんな暴挙を仕掛けても無感覚。そんな国民が多すぎる。 自虐史観に縛られたままでは、日本と日本人の再生はあり得ない。
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元日に地元の神社に参拝し、新年の御神札を買い求めました折の袋の画像（部分です）。
昭和から平成にまたがった女子高生コンクリ詰め殺人は終わっていない。犯人の凶悪少年４人（うち犯行現場の少年Ｃの両親は共産党員）が平然と社会復帰し、再犯までしている現在進行形の事件。 日本人なら被害者（あえて実名で）古田順子さんを弔おう。 元をたどれば戦後レジームの犠牲者だ。 
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