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blue deco design lab

クリエイティブが大好きなのに、なぜか商社マンになってしまった私のマニアバース!

ついにiPhone Xに機種変!

2018-01-27 19:06:00 | デザイン
3年間使ってきたiPhone 6Sから先日ついにiPhone Xに機種変更した。



価格が高いから、iPhone 8と迷う人が多いようだが、僕は迷わず最新技術が吹き込まれたiPhone Xにすることに最初から決めていた。これまで愛用していたiPhone 6Sは結構気に入っており、特に不満もこれまで無かったのだが、充電プラグの接触が少し怪しくなってきたこともあり、そろそろ変え時かなと思っていたところである。そんな感覚だったこともあり、iPhone Xが発売されてすぐに買おうというほど気合も入っていなかったし、最初は何が何でもiPhone Xというほど期待していたわけではなかった。

会社スマホはiPhone 7 Plusを使っているが、やはりiPhone 6Sくらいのサイズが一番使いやすく、手にしっくりくる。そこで、今回機種変したiPhone Xはサイズ的にiPhone 6Sとそう大きくは変わらず、僕の手になじむサイズとしてはちょうど良い。

iPhone Xはどうも売上が伸び悩んでいるようで、意外に評判もあまり芳しく無いようだが、僕は結構満足している。一番大きな売りだったのが、新たに導入された顔認証 (Face ID)。これまでは指紋認証から顔認証に変わったのだ。指紋認証の方が良かったという人も多いようだが、顔認証は慣れるとなかなか便利だ。個人的な感想として、これまでの指紋認証はイマイチ認識率が悪かったりすることもあったように思うが(例えば指が乾燥している時や少し濡れている時はなかなか認証してくれない)、意外にも顔認証の認識率は高いと感じた。風邪マスクをするとさすがに認証されないが、メガネをかけた程度であれば全く認証に問題無し。



また、もう一つiPhone XがこれまでのiPhoneと一番大きく違う点は、あのホームボタンが無くなったこと。ホームボタンはスクリーンの中のタッチボタン方式となり、その分前面全てスクリーンになったので、更に見やすくなった。画面は5.8インチSuper Retinaディスプレイで、OLEDのクオリティーがどんどん進化していることを実感する。他にはカメラの性能もかなり進化。メ[トレートモードというのが有り、これで自撮りすると、背景を自動的にぼかしてくれるのだ。



あと画期的だったのは、ワイヤレス充電が出来るようになったこと。iPhone 8とXに対応しているワイヤレス充電器を購入すれば、コード無しに、そこにiPhone Xを置くだけでワイヤレス充電してくれるのだ。僕は会社用にはスタンドも兼ねたワイヤレス充電器を購入したが、イチイチコードを繋ぐ必要が無い分とても楽だ。



あと意外に地味だが大事な機能としては防水対応になったこと。最悪濡らしても水の中に落としても水没することはないのだ。

壁紙はきなこの写真にしており、スマホをONにするたびに癒される。ホーム画面の背景はきなこのキャラストにして楽しんでいる。




これはあくまで持論だが、スマホはもはや行き着くべき領域に辿り着いたように思う。スクリーンのサイズも人間工学的に見て、常に持ち歩くサイズであるべきスマホとしては、もはやちょうど良いサイズに行き着いたと言える。これ以上大きくても小さ過ぎても使い勝手が悪い。軽さや厚み幅はまだ多少進化の余地はあるだろうが、これもあまり軽過ぎても使い辛いし、幅もあまり薄過ぎても不安が残る。また、スマホとして必要な機能も、電話、メール、インターネット、音楽、映像、SNS、カメラなどは全て手のひらからアクセス出来るようになり、また乗換案内、天気、ニュース、ゲーム、仕事ツールなどはありとあらゆるアプリがリリースされており、既にスマホにあったら便利だと思えるようなものは、だいたい実現しているともいえる。もうかなり進化が行くところまで行った感があるのだ。画面も3Dになっては他人にも見られてしまうし、スマホが実にパーソナルな機器であるという点でも相当なレベルに到達したと言えよう。



今後は誰もがあっと驚くような“革命的・革新的”な進化まではなかなか期待出来ないかもしれないが、それでも世の中の期待は常にApple社に集まる。もしかしたら、今後もあっと驚くような進化がもしかしたら起こるのかもしれないし、Appleの使命でもある。しかしそんなプレッシャーを受け続けている中でiPhone Xは地味に見えるが上記のような細かいところで、一歩ずつ、確実な進化を遂げているのがやはり素晴らしいと個人的には感じた。今の最先端という意味ではiPhone Xで充分過ぎるくらい満足である。



クリソツな芸能人たち!

2018-01-22 17:41:00 | TVドラマ
普段からテレビ、映画、CMなどを良く見ていると、不思議と良く似ている芸能人たちが多い。兄弟かと思うような人たちや、中には性別を超え、男性なのに女性に顔のパーツが良く似ているなど、比較してみるととても面白い。以前にも幾つか取り上げたが、今回新しく発見したものも含め、纏めてみたのでここに紹介したい。


葵わかな vs. 国仲涼子 (今の人気朝ドラ女優は国仲涼子にそっくりだった!)


二階堂ふみ vs. 宮崎あおい (健B者な個性派女優は顔もそっくり!)


波留 vs. 夏目雅子 (永遠の女優、夏目雅子のクオリティーを持つ波留は凄い!)


芦川いづみ vs. 星野真理 (僕の大好きな芦川いづみが若返って復活したかのよう!)


小倉優子 vs. Ami (タイプが似てるよね!)


鷲尾玲菜 vs. 前田敦子 (鷲尾玲菜を最初に見た時、前田敦子かと)


華原朋美 vs. 倉科カナ (この二人も雰囲気が似てる!)


武井咲 vs. 中越典子 (顔のつくりがそっくり!)


松岡茉優 vs. 石田ひかり (まるで姉妹のよう!)

さて、ここからは性別を超えた激似シリーズ。


相場雅紀 vs. 酒井若菜 (姉と弟ってくらいに似てる!)


二宮和也 vs. 仲里依紗 (仲里依紗は、完全に女版ニノ!)


中条あやみ vs. 東出昌弘 (顔の濃さが良く似てる!)

そして最後に海外版を。僕の好きな二人のクリソツ女優を。


グウェネス・パルトロウ vs. ミア・ワシコウスカ (顔、雰囲気のタイプが激似で二人とも僕の好きなタイプ!)



ブルース・リーの新作英書本!

2018-01-20 16:16:00 | ブルース・リー、アクション
今月、アメリカで新しいブルース・リーのメモリー本が出版されたので、早速購入した。タイトルは、『Bruce Lee The Authorized Visual History』。ブルース・リーの生い立ちをたくさんの貴重な写真で振り返るビジュアルヒストリーアルバムと言った内容だ。



191ページにも及ぶ充実したハードカバーのこの本は、ブルース・リーについてこれまでにも様々な本を出版してきたSteve Kerridge氏により編集、構成され、ブルース・リーの愛娘、シャノン・リーによるイントロダクションが収められており、ブルース・リー財団により認可された正式な本であることが伺える。




文章はブルース・リーの名言などが少し引用されている程度に抑えられており、基本は写真集である。しかも、その写真もこれまでに見たことが無いものが実に多く、かなり貴重でレアな写真集となっており、ブルース・リーファンには何とも感動的な内容である。




ブルース・リーの死後から45年、生誕から78年が経とうとしている今でも、未公開写真が満載の新しい本が日の目をみるとは、何とも嬉しいことである。


2017年映画総決算!

2018-01-17 15:42:00 | 映画
昨年はロンドンへの海外出張も多かったせいで、いつになくたくさんの映画を鑑賞した。計78作品を鑑賞し、これまでの自己ベストであった2015年の63本を抜いて、ついに年間鑑賞記録を大幅に更新したのだ。

鑑賞した78作品は下記の通り。この内、*印が付いたものがシネコンで鑑賞した作品。後は殆ど機内鑑賞によるものだ。カッコ内の数字は評価(5段階評価)。

<2017年映画リスト>
1) グラスホッパー(4)
2) ミス・ペレグリーンと奇妙なこどもたち(4)*
3) ラ・ラ・ランド(5) *
4) ラ・ラ・ランド(5) (2回目)
5) この世界の片隅に (4)
6) マリアンヌ(4)
7) ガール・オン・ザ・トレイン(4)
8) ジャック・リーチャー NGB (4)
9) ザ・コンサルタント(3)
10) 愚行録(4)
11) スイート17モンスター(3)
12) 湯を沸かすほどの熱い愛(5)
13) ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(4)
14) インフェルノ(4)
15) ラ・ラ・ランド(5) (3回目)
16) ドクターストレンジ(4)
17) ローグワン(5++) (3回目)
18) ライオン 25年目のただいま(4)
19) 素晴らしきかな、人生(3)
20) シング(4)
21) 僕の妻と結婚してください(4)
22) ムーンライト(3)
23) フェンス(3)
24) 僕らのごはんは明日で待ってる(3)
25) ローガン(4)
26) 美女と野獣(4)
27) LEGO バットマンムービー(3)
28) John Wick Chapter 2 (4)
29) ニンジャアベンジャーズ(4)
30) Fists of Legends (4)
31) XXX 再始動(3)
32) サバイバルファミリー(4)
33) 本能寺ホテル(4)
34) マンチェスターバイザシー(3)
35) 彼らが本気で編むときは、(4)
36) キューティーバニー(4)
37) 花戦さ(4)
38) キングコング髑髏島の巨神(4)
39) 無限の住人(4)
40) おじいちゃんはデブゴン(3)
41) We are your friends(Zac Efron) (3)
42) チアダン!(4)
43) ライフ(4)
44) 君の膵臓をたべたい(3)*
45) ワンダーウーマン(4)*
46) 22年目の告白-私が殺人犯です-(5)
47) ワイルドスピードICE BREAK (4)
48) スキップトレース(4)
49) 追憶 (3)
50) ちょっと今から仕事やめてくる(3)
51) イノセントガーデン(4)
52) United 93 (4)
53) ザ・マミー(3)
54) 家族はつらいよ2 (3)
55) ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー・リミックス(4)
56) The Circle (3)
57) 僕のワンダフルライフ(4)*
58) あいつと私(3)
59) 忍びの国(4)
60) 銀魂(3)
61) カンフーヨガ(4)
62) スパイダーマン ホームカミング(3)
63) 猿の惑星グレートウォー(5)
64) アウトレイジ最終章(4)
65) 打ち上げ花火 下から見るか横から見るか(3)
66) A Ghost Story (3)
67) まひるの流星(4)
68) シングストリート(4)
69) アトミックブロンド(4)
70) ナミヤ雑貨店の奇蹟(4)
71) ダンケルク(4)
72) ギフテッド(5)
73) 奥田民生になりたいボーイと、出会う男を全て狂わすガール(4)
74) 散歩する侵略者(4)
75) 関ヶ原(4)
76) スターウオーズ 最後のジェダイ(5++)*
77) スターウオーズ 最後のジェダイ(5++)*
78) スターウオーズ 最後のジェダイ(5++)*

ラ・ラ・ランドを3回、スターウォーズ/最後のジェダイを3回ずつ鑑賞しているが、昨年観た作品の中のベスト10を下記の通り纏めた。ローグワンも3回目を昨年観ているが、2016年作品にてカウントしない。

1位 スターウォーズ/最後のジェダイ
2位 ラ・ラ・ランド
3位 ギフテッド
4位 湯を沸かすほどの熱い愛
5位 22年目の告白-私が殺人犯です-
6位 猿の惑星 グレートウォー
7位 アトミックブロンド
8位 ライオン 25年目のただいま
9位 愚行録
10位 チアダン!

スターウォーズが1位に来ているのは、SWフリークとしてはやむを得ない(笑)。賛否あるようだが、個人的には出来の良いサガになったと思う。2位の『ラ・ラ・ランド』は公開前から話題となった映画であったが、オリジナルスコア音楽の素晴らしさと、エマ・ストーンの可愛らしさが映画自体の詰めの甘さを見事にカバーして、全体としては魅力的な作品に仕上がっていた。




3位の『ギフテッド』は天才的な数学の才能を持つ7才の少女を巡るヒューマンドラマ。少女を演じた天才子役マッケナグレイスの演技力が光るミニシアター作品で、とても感動的であった。4位の『湯を沸かすほどの熱い愛』は、宮沢りえ主演映画で、銭湯を経営する余命僅かな母が、子供たちに何を残せるかを考え、命の限り愛を注ぐ感動作で、とても好きな映画の1本となった。




5位の『22年目の告白-私が殺人犯です-』は、藤原竜也、伊藤英明主演のサスペンスだが、いい意味で予想を裏切られた作品で、衝撃的なストーリー展開が見事であった。6位の『猿の惑星 グレートウォー』は重厚なストーリーと驚きのCGで見事な大作に仕上がっていた。




7位の『アトミック・ブロンド』は僕も好きなシャーリーズ・セロン主演。女性版007として話題となった作品。ド派手なアクションと、スタイリッシュな映像と音楽が見事に融合した。8位の『ライオン 25年目のただいま』はインドを舞台に、実話に基いたヒューマンドラマとしてなかなか見応えのある作品であった。




9位の『愚行録』は妻夫木聡、満島ひかり主演。殺人事件の裏に隠された人間の闇に迫る異色作。10位の『チアダン!』は実話に基づく感動青春ストーリー。ライトタッチながら、広瀬すずの体当たり演技には感心してしまった。




全体的には5評価となった作品が例年より少なく、質的にはやや低調だった感はあるが、上記10作品はどれも素晴らしい作品であった。今年もまた記録更新を目指し、たくさんの映画を観たいと思う。



ウルトラセブン x JALのコラボフィギュア!

2018-01-14 09:19:00 | 特撮ヒーロー
昨年はウルトラセブン生誕50周年であったことは先日のブログでも取り上げたが、またまた生誕記念企画の登場である。なんとウルトラセブンがJALとコラボした新しいフィギュアが発売されたのだ。JAL Shopのホームページから購入したが、JALカードで購入するとマイレージも貯まるから嬉しい。





このフィギュアはJALモデルのオリジナルで、通常ウルトラセブンは赤にシルバーのカラーリングだが、このフィギュアは赤に白。とても珍しいJAL限定カラーである。体長は25cmとそう大きくは無いのだが、ちょうど良いサイズであるとも言える。




ウルトラセブンを支える台座にはJALのロゴも入り、なかなかカッコいい。



フィギュア自体エクスプラス社が制作したものだ。エクスプラス社によるウルトラセブンのフィギュアは別のバージョンのものを1体持っているが、同社のフィギュアは実に精巧に出来ており、ウルトラセブンスーツの皺やよれまでもが緻密に再現されていることでも定評がある。今回もなかなかの出来映えだ。



こちらは僕が持っているウルトラセブンとの集合写真。また新たなウルトラセブンフィギュアが加わり、益々賑やかになってきた!