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クリエイティブが大好きなのに、なぜか商社マンになってしまった私のマニアバース!

ラッキーフライト! ~ 米国 / LAとシンガメ[ル

2010-10-30 23:55:00 | トラベル
先週は4日間の米国出張に出鰍ッた。今回は成田からJALのファーストクラスでLAに入り、そのままテキサス州のオースティンに移動。

テキサスでは現地で合流した米国側の同僚たちと、ローカルなテキサスBBQチェーンとして有名なRudy’sで夕食をとり、テキサスらしい夜を堪能。



Rudy’sはカウンターで好きな肉のタイプと量を選ぶが、巨大なトレイに肉を入れられてグループでシェアし、後はテーブルでパンに挟んでバーベキューサンドを好きな具と一緒に作る仕組みで、日本には無いなかなかユニークなシステムだ。ビーフブリスケットと呼ばれる肉は相当美味しいのだが、とにかく量が多い。こんなのを毎日食べていたら、さすがにテキサス人になってしまいそうだ。




そして2日間テキサスに滞在した後に、またLAに移動して1泊した後、再びJALのファーストクラスに乗って帰国の途についた。LAではセレブに会う可能性がとても高く、これまでにもキアヌ・リーブス、キャメロン・ディアズ、渡辺謙などに会っているが、今回もまた遭遇してしまった。同じ便のファーストクラスに、織田裕二が乗ってきたのだ。チェックインカウンターでまず見かけて、その後ファーストクラスラウンジでも見かけ、そして機内では斜め後ろの席に座っていた。こんなに近くで日本の券\人に接近したのは初めてかもしれない。織田裕二はTVで見たままの感じで、意外に背も思ったほど高く無いと言った印象だったが、チェックインカウンターでは笑顔でJALのスタッフと接していた。奥様はいなかったようだが、完全に仕事でのLA滞在だったのだろうか?



そして米国出張から土曜日に日本に戻ったかと思えば、翌日日曜日からは今年5回目のシンガメ[ル出張に出鰍ッている。8月は3週連続で海外に出鰍ッたが、10月も米国1回、シンガメ[ル2回と、ちょっと最近の出張の頻度は異常である。さすがに飛行機好きの僕もかなり疲れ気味だ。

しかし、そんな中今回またちょっと嬉しい出来事があった。
成田発のシンガメ[ル航空に乗ったのだが、何と成田発便はあのエアバスの最新機で、ジャンボ機を上回る世界最大の471席を誇るA320-800だったのだ。総2階建てでまさに”空飛ぶホテル”といったところである。まだ日本でもお目にかかれるA380は少ないが、シンガメ[ル航空は最初にA380を飛ばした航空会社として話題になっていたが、成田発便がA380だとは知らなかったので、思わず感動してしまった。こんな巨大な機体が本当に飛ぶのかという雰囲気すらあるが、静かに加速した巨体は飛び立つ感じも実に滑らかであった。



相変わらずシンガメ[ル航空のビジネスクラスはレベルが高い。座席は個室のようになっていて、まさに他の航空会社ならファーストクラス並みだ。土曜日に乗ったJALのファーストともあまり変わらないくらいの快適性だ。1 x 2 x 1の配列で、通路側の席は1席だけなので、通路側でも有り、同時に窓側なので更にプライベート感が強まる。



ビジネスクラスは2階席なのだが、窓から見下ろすとやはり通常の飛行機より位置が高く、A380の機体の大きさを改めて痛感した。

出張続きで肉体的にはかなり疲労が蓄積しているようにも思うが、こういうちょっとした楽しみが出張中にあると少し元気が出てくるから不思議である。


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