脱ヲタ？

電車男　第７話。

エルメスに嘘をついたことで、会えなくなった電車男。
偶然通りかかった陣釜さんと啓介（もこみち）によって４人で食事することになる。
そこで、エルメスの誕生日が近いことを知った。

嫌われた原因をヲタク趣味だと思った電車男は、脱ヲタを決意。
フィギュアやガンプラを捨てようとするが、かえって増えたりしてドタバタ。
（アキバヲタとしてホリケンが出ていた）

ヲタク仲間の劇団ひとりらとメイド喫茶で卒業式を敢行。
エルメスに自分の真剣な気持ちを伝えようとして、誕生日にプレゼントを渡そうとする。

一方、エルメスと電車男の存在を知った桜井はエルメスに猛烈にアタック。
コミケ事件をチャンスとばかりに自分の店でエルメスへの告白を準備。

電車男は約束した時間を過ぎても現れないエルメスを待ち続けた。
やがて土砂降りの雨が降り出したが、それでも電車男は待ち続けた。

陣釜さんによって電車男が待ち続けていることを知ったエルメスは、桜井がクルマで自分の店に連れて行く途中で電車男を発見。

二人は再び出会う。
ヲタクを卒業したことを報告する電車男と、嘘を許せなかったことを詫びるエルメス。

誕生日プレゼントを渡そうとしたが、そこで電車男は倒れた。

今回は桜井（豊原功補）がキーマンだった。
兄のように慕っていたエルメスを自分のものにしようとしたのだが、かえって二人の仲を取り持つことになった。

また、陣釜さんも啓介と付き合うようになってから、電車男を応援するようになったみたいだ。

時間は一定ではない。二人でいる時間は短く感じ、相手を待っている時間は長く感じる。
こういうことを電車男の口から聞けるようになるとは、また、レベルをひとつ上げたようだ。

次回の予告で、ヲタク復帰宣言をしたり、エルメスが電車男の家へきたりと、次回の展開も目が離せない。

写真は免許センターにて。今日、免許更新だったので。