うつからの脱出 

日々の徒然なる思い、その他興味あることを書いています。

懐郷

2011-05-29 22:10:48 | こころ
もう見ることのできないかもしれない山々

もう見ることのできないかもしれない小川

もう見ることのできないかもしれない街並

毎日、そう思いながら 見たくもない明日はやってくるのだ

疲弊

2011-05-24 22:45:25 | こころ
それは帰り際に突然・・・

査定を宣告された。

理由は長期の休養のため(有給範囲内ではあるはずだが)

「長く休んだんだから、ペナルティじゃないの?」

そういう言い方はないんじゃないか、と思う。

査定は成果に対して実施するのではないのか?

抗う気力も残っていなかったので、言い返しはしなかった。

すると、こっちが言いたかった本題のようで、

「今は気力は落ちているのか?」

と、聞いてきた。多分、課長から言われたから確認したのだろう。

だいたい目の前で仕事しているのに、気づかないんだからしようがない。

これからも彼のもとで仕事をしなきゃいけないんだと思うと、気が滅入るばかりだ。。。

歪んだ空間

2011-05-20 20:54:00 | こころ
床はふわりふわり 柔らかくて 真っ直ぐ歩いていられない

騒音よりも幻聴 光は変調してスプリット

伸し掛る重力に耐えきれず 逃れ出すにも 行き場所がない

この世の終わり 袋小路 部屋の隅 膝を抱える

誰か出してくれ この妄想空間 

だが人はここをシェルターという

新人さんがやってきた。

2011-05-18 01:26:00 | こころ
本当に何年ぶりだろうか。

デバイス関係は売上がダウンしてるので、契約社員を切りまくるほど人件費を節約していた。

今度やってきた新人さんは、中国の女性の方で、日本の修士課程を卒業したマスターである。

俺には学歴コンプレックスがあるかもしれない。

高校受験時に、親父に無理やり高専に受験させられた。

その後、技科大に編入する機会もあったが、家の事情もあり・・・

楽しいキャンパスライフなんて知らない。

詰め込み主義の学校だったから。

虚飾

2011-05-18 00:24:51 | こころ
どうしてこうも会社に来ると気が沈むのであろうか。

そして食事も喉を通らない。

しばらくは野菜ジュースで凌ぐのであった。

メイ喫のランチもライスに手が付けられなかったなぁ。

メイドさん、ごめんなさい。

な か ま

2011-05-17 00:33:55 | こころ
たくさんの人が働いている。

俺もあるチームの一員ではある。

しかし、こころざしを共有しているとは言い難い。

なぜか、孤独を感じる。

周りに人はいるのに、俺は透明人間のように霞んでいるのだろうか。

3本だと折れない矢も、1本だとたやすくポッキリと折れてしまうのさ。

にんげんぎらい

2011-05-16 01:23:44 | こころ
俺はすっごい人見知りで、恥ずかしがりやだ。
そして言葉足らずな人間・・・Orz

誰も知っている人がいない状態で、人に声をかけることが出来ない。

そもそもそういう状態になると、パニクる。

オーラを消して、こころを閉ざしてしまう。

ひとの輪を広げるって俺にはハードル高すぎる _| ̄|○