うつからの脱出 

日々の徒然なる思い、その他興味あることを書いています。

久しぶりに

2011-09-19 15:50:36 | 映画

映画を見た。

「うさぎドロップ」の実写化。

マツケンと芦田愛菜ちゃんがダイキチとりんを演じている。

 

しかし、コウキのママはいかんかった。

どうしてモデルである必然性があるんだろ?

コウキのママらしくない。

「ダイキチ」って呼び捨てにするのも違和感を感じた。

「ダイキチさん」でなくちゃ。。。

 

しかし愛くるしい作品ではある。


ICHIを見た。

2008-11-02 00:15:38 | 映画
今日は映画の日。

1000円で見れるので、ICHIを見に行った。

田舎の映画館なので、キャパが小さい。百人入れるかどうか。
(まるで試写会みたい)

もっと、大きなスクリーンで見てみたかったな。

主演の綾瀬はるかが好演していた。

人をめった斬る座等市の役。まさにクールビューティー。

ドラマの干物女の面影はない。

それから久々に窪塚洋介をみた。思ったより、元気だった。

中村獅童や竹内力が悪役で味を出していた。

殺陣に迫力のある、スカッとする映画だった。

トラウマをもつ仲村トオルがストーリーの鍵を握る。

興味のある人は映画館へどうぞ。

土曜は映画の日でした。

2008-03-02 22:41:58 | 映画
毎月1日は映画の日。
成人でも1000円で映画が見れます♪

…という訳で「L Chaned the WorLd」を見てきました。

エル萌えの人にはたまりませんなぁ。

コドモとの接し方が慣れていないエル。

マックのキーボードを人差し指で上から押すエル…

アキバでロケしたんだね。

とても面白かったです。


字幕のエンドロールの後もお楽しみ♪

☆映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」

2007-03-31 20:26:53 | 映画
☆のある記事はお仕事モードです。
マイミクの方々は軽くスルーしてください。
(またまた久々です…)


俺がまだ小学校の頃、神戸に住んでいたことがあった。
三人兄弟で年が離れて生まれた俺は、兄や姉とはあんまり遊ばず、お母ちゃんっ子だった。

良く大丸に連れて行かれたことを思い出す。

ある日、つないでいた手の先を見ると見知らぬおばさんだったことがあった。

俺は焦って、お母ちゃんを探したが見つからず…

中山手まで歩いて帰った。
何だか、惨めな気分だった。

どのくらい時間が経ったのか、わからなかったけれど、ようやく家に着いたら、お母ちゃんが待っていた。

「よう帰ってこれたね。」

そう言って、俺を受け止めてくれた母も去年の5月に他界した。
ゴールデンウィークには一周忌を弔う予定だ。

あの世に行っても、父の事を暖かく見守っていて欲しい。



「東京タワー」はまず原作を読んだ。余命宣告を受けてからのおかんとのやり取りを読んで、涙が出た。

ドラマは月9だということもあって、イケメンの速水もこみちがマー君をやっていたが、どうもリアリティに欠けていた。

4月14日公開の「東京タワー」はあのオダギリジョーがマー君をやる。
最近、胡散臭そうな姿をしているので、リリーさんのイメージに近いと思う。

公式HP

どろろ見ました。

2007-02-12 04:38:40 | 映画
しかしなぁ、日本じゃないと思ったら、ニュージーランドロケですかぁ。

百鬼丸のツマブキくんはカコヨカッタです。

CGもよく出来ていたし、ワイヤーアクションも素晴らしかった。

化け物とか、女を捨てて生きるところとか、今の妖奇士の原点はこれだったんだなぁって思った。

帰りにお好み焼き屋で豚玉食べましたヽ(*´∀`)ノ

おまけ

☆映画「ハチミツとクローバー」

2006-08-11 22:56:37 | 映画
☆のある記事はお仕事モードです。
マイミクの方々は軽くスルーしてください。

映画公式サイト

アニメとは全然別物ですよ♪

一番好きだったのは、藤原兄弟です☆
HGっぽい衣装、お似合いでした(´・д・`)

理花さんは、もっとかよわくないと…
真山はもっと、カッコつけないと…
ヤマダは、かかと落とししてくれないと…
森田さんは、フリルの付いたしずちゃんのような衣装でワンマンショーで唄ってくれないと…
竹本は、自分探しの旅に出て、宗谷岬まで自転車で行かないと…

でも、最後のはぐちゃんの笑顔、よかったなぁ…

イメージは違うけど、蒼井優さんで救われた感じです。

レイトショー

2006-08-07 01:33:27 | 映画
レイトショーでハチクロを見てきました。
明日は月曜だからだろうか、観客はまばら…

評価は★★★☆☆かなぁ(´・д・`)

ハチクロのもつ、独自の世界へは到達していないと思う。

一番イカンのは真山ですよ。

もっと、クールで崩れないでいてほしかったし、山田に対する優しさがかえって山田を傷つけてしまうところまで描かれていない。

あれでは単なる理花さんのストーカーですよ。

一番光っていたのは藤原兄弟か…
デザイン事務所から、画廊に設定は変更になっていましたね。

このアニメの魅力のひとつには、竹本なり、山田なりのナレーションによる心理描写があったと思う。

そのへんも取り入れてほしかったな。

エンディングの曲(スピッツ、嵐(スガシカオ作))はよかった。


まぁ、最初からそんなには期待していなかったけどね(2時間で作るのには限界があるから)

ドラマとは違うのだ…

2006-07-15 00:59:05 | 映画
俺の中の雨音薫は少なくとも、合コンには行かない。

俺の中の雨音薫はヒットチャートなんか気にしないし、オーディションに憂かろうなんて思わない。
好きな唄を書いて、好きなときに唄う。

俺の中の雨音薫はスッピンだ…

映画とドラマは別物だんね。




DVD出たら、もう一度見直したい。

タイヨウのうた(☆ネタばれあり)

2006-07-03 03:05:55 | 映画
うちの方ではロードショーにならなかったので、帰省のついでに名古屋で見てきました。

まだ見てない方はここから先は読まないでね♪







---------- キリトリ -----------


雨音薫(16才)は色素性乾皮症(XP)という難病で日の光に当たれない。
昼夜逆転の生活。(夕食の時間にトーストを食べていました)

路上ライブで歌う日々。
(ローソクに灯りをともし、ハーモニクスでチューニング、カコイイ)

そんな彼女は一人の男に恋をしていた。
サーファーの孝治。
彼は薫の部屋から見えるバス停でいつも休憩をとる。
(バス停の看板で孝治の顔がいつも隠れるので、位置をずらしていました。イジラシイ)

薫は偶然夜に孝治を見つけ、追いかけ、いきなりの告白…
(相手のことも考えずに一方的にしゃべりまくり…親友の美咲に途中で止められる始末。ずっと家の中にいたから、男の子と話すの慣れてないのね…)

やがてふたりは付き合いだす。
ヨコハマでの深夜のデート。
路上ライブでの生き生きとした薫。

だが、夜明けの時間に家にたどり着けなかった…

病院へ搬送されたが、そんなに症状は進んでいなかった。
だが、薫の心の傷は癒えず、孝治と距離を置いてしまう。

自分みたいな人間は恋をしちゃいけないんだ…

唄うことも止めて堕ちこむ薫。

孝治は薫にオリジナルCDを作らないかと話を持ちかける。

サーフボードを売り払い、バイトで20万を貯める孝治。

そんな中、薫の体に異変が…
ギターのバレーコードができなくなって、音が出ない…

彼女はギターをあきらめ、唄うことだけに専念する。

レコーディングの日、スタジオの見えるブースから孝治と家族を締め出した。
外からは音は漏れてこない。

そして、彼女は太陽の象徴のひまわりの花に囲まれた棺の中へ…



孝治は一生懸命、薫の唄を売り込んだ。


ある日、ラジオから薫の唄が聴こえた。
喜ぶ美咲と孝治、両親達…

YUIの影のある唄声がとてもせつなく、ウルウルときました。
見て、良かった~

メガネッ娘の通山愛里にも萌え~♡