Angel Beats!（エンジェルビーツ!）第4話「Day Game」の感想

Angel Beats!（エンジェルビーツ!）第4話「Day Game」の感想

ＡＢ、第４話は日向(プラスにユイ)がメインみたいですね。


アバンタイトル
最初は暑い中、野球帽を被った少年が…
なにやら日向が生前の頃を思い出しているみたいです。
ゆりら戦線メンバーはガルデモボーカル候補にガルデモの熱烈なファンのユイの起用を考えているんですけど、誰も認めようとしません。
ならユイは私の歌を聴いて判断しろと強気に自分の歌を戦線メンバーの前で披露します。
そしてそのままオープニングにいくんですが、
第４話はユイが中心のオープニングの描写でした。

あくまでもウチの予想ですけど、このユイverのオープニングは一回限りかもしれないですね。
オープニングに天使が登場していないのが根拠です。

オープニング終了と同時にＡパートへ。
ユイの歌も終了し、ユイは調子に乗ってスタンド付きのマイクを振り回しそのままスタンドが天井を突き破り天井に引っ掛かりそれと同時にコードがユイの首に絡みユイは首吊り状態に…
ゆり達はパフォーマンスか自爆と思っているようです。
この時、ユイは確実に死んだよ。(笑)

メンバーから反対意見が多くゆりはとりあえずガルデモのメンバーに判断を委ねようとするが、ユイの発言でメンバーから「クビだな」って言われます。
ユイは激しく抗議するがゆり達は完全に無視。
今回はゆり達は球技大会にゲリラ参加しようしてます。
要するに野球大会ですよね。
メンバーは各自でチーム集めて乱入するんですけど、負けたら「死よりも恐ろしい罰ゲーム」があるらしいです。

日向は最初に音無を誘ってチームを集めようとします…
日向って人望がないのか？
タイミングが悪いのか？
一向にチームメイトが集まりませんね。
そこにユイが現れ自分も入れろと言ってきます。
どうやらユイもハブられたようですね。(笑)
日向は当たり屋に使えるからとユイを入れます。
ユイは怒って跳び蹴りでツッコミ、日向も怒ってユイの顔面を蹴飛ばす。
ユイってボケキャラ？担当ですよね。

日向は結局、椎名と野田とユイとユイのファン３人で球技大会にゲリラ参加します。
椎名と野田って生前は戦国時代で戦ってたんでしょうか？(笑)

球技大会でゆりらの戦線チームはどんどん勝ち抜いて行きます。
しかしそこに天使&生徒会チームが参加してきます。
戦線チームは天使チームに次々と負けていき、残るは日向のチームのみです。
でも音無が密かに松下を食券で日向チームに入れてました。
そのことに何故か日向はユイにプロレス技をかけながら音無に感謝します。
この時点でユイはほぼボケ担当確定でしょう。(笑)
決勝戦で生徒会チーム対戦線メンバー、日向チームはもしかしたら勝ってそうになりますが…
日向は生前に自分のミスで野球部が負けた事が原因で薬物に手を出したみたいですけど、第４話も死因は不明ですね。
そのことが未練だった日向は自分のところに飛んでくるボールをキャッチすると未練がなくなって消えるかもって、音無は日向が消えてしまうと思い必死に日向の代わりにボールをキャッチするため走ります…
そして日向がキャッチする寸前にユイによって妨害されます。
どうやらユイは先ほどの無意味にプロレス技をかけられたことを根に持って仕返ししたようですね。
なんかユイって、ＴＶアニメの瀬戸の花嫁のルナとダブって見えますね。
そりゃまぁ、監督がおんなじ人だしね。(笑)
岸監督の意思も多少反映されているかもしれない。

結果、戦線メンバーは負けました。
今回、日向は消えなかったですけど、ゆりは「2人とも消えてくれ…」って、毒吐いてます。(笑)

今回はゆりは球技大会に参加してないし、出番は少なめでしたね。
それから音無って、生前は野球経験者なんでしょうか？
それともスゴく身体能力が高いんでしょうか？
あと日向の死因ですが、コミック版で明らかになっているみたいですね。