シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

デュラララ!! 第10話(空前絶後)の感想

2010-04-05 17:04:44 | アニメ・映画・TV
デュラララ!! 第10話 (空前絶後)の感想


第10話はようやく物語が加速し始めた感じです。
今回は竜ヶ峰帝人がメインみたいですね。

Aパート
帝人はスーパーの買い物帰りに首に傷の女と道の角でぶつかったって、
助けを求められて帝人はセルティから逃げる手助けをします。

そして深夜、紀田正臣を呼んで事情を説明します。
首に傷の女は記憶がなく今は疲れて眠ってますが正臣は半信半疑の様子です。

でも、正臣って、深夜でも来てくれるいい友達と思います。

正臣が帰った後、帝人はあれこれ考えます。
帝人は普通と違った生き方を望んでいるんでしょうか?
〝首に傷の女〟を助けた理由も普通と違うものを求め関わったって感じですね。
そして帝人は正臣にも話していない事実がありました。
首に傷の女の首の傷はまるでノコギリで切った首と身体を無理やり繋ぎあわせ、くっ付けたような荒い傷でした…

翌日、学校で正臣はダラーズのメンバーは誰なのか?調べているようですね。

メンバーに正臣、曰く正臣と同じクラスメイトの滝口がダラーズかもって、
早速、正臣と帝人は滝口に聞きに行きます。

正臣は滝口にストレートに聞きます。(笑)
でも滝口はあっさり自分がダラーズのメンバーだと答えますが、
ダラーズはルールも拘束もなく、基本的に活動はしてないみたいですね。
しかし他のチームのカラーギャングの話になると正臣は少し考え込むような表情でした?
過去に何かあったかもしれない。
結局、帝人は滝口がダラーズであることは黙っていることにしました。

Bパート
正臣の配慮で帝人と園原杏里は一緒に下校しますが、
相変わらずあのエロ教師は杏里を物陰からみてます。
そして帝人は杏里が以前から帝人を知っているって言うので、帝人は杏里がストーカーかもしれないと疑います。
変に想像力のある帝人が可笑しかったですね。
まあ、杏里の軽い冗談だったみたいですけどね。

そんないい感じの中、校門前にヤンキーみたいな人達が帝人を待ち伏せしてましたっていうかそのまんまやね。(笑)

どうやら以前、折原臨也が携帯電話を壊した女の子が帝人を臨也の仲間と思って彼氏と一緒に仕返しに来たようです。
だけどその場にセルティと臨也が現れる。
ヤンキーの女の子の彼氏はセルティに一撃でぶっ飛ばれヤンキーの女の子は臨也の言葉責めであっさりと泣きながら帰りました。(笑)

うーん、帝人って、運が良いのか?
悪いのか?
ゲームの主人公みたいにいろんなことに巻き込まれるタイプのキャラですよね。
帝人は用事があると言ってその場を後に立ち去るけど、セルティと臨也は帝人について来ます…

このままだと家まで来てしまうと思った帝人は覚悟を決め高架下のトンネルでセルティらの要件を聞きますが、臨也は途中で携帯電話で会話し、帝人はセルティから様々な事を聞きます。
セルティが首のない妖精で自分の奪われた首を求め日本まで来たことを全て聞きますが、帝人はその話を信じセルティと首に傷の女を会わせるつもりみたいですね。
なんか帝人は本当に嬉しそうですよね。

帝人の案内でセルティらは帝人の住んでるアパートまで行きます。
しかし部屋に首に傷の女は何故か居なくそこには謎の男達がいて帝人を拘束し首に傷の女の居場所を聞きかだそうとしますが、
帝人が知らないって言ったら男達は姿を見られたので帝人を殺るつもりみたいです。
外で待っていたセルティらはあまりにも遅く様子がおかしいことに気づき部屋に駆けつけます。
男達はあわてて窓から逃げます。
セルティは追おうとするが臨也は男達が矢霧製薬の人間なので追う必要がないと止めます。
本当に帝人は波乱万丈なキャラと思う。

そして竜ヶ峰帝人は矢霧製薬、居なくなった首に傷の女、人身売買、デュラハン、杏里の友人ハリマミカ、矢霧誠二、そしてダラーズとあらゆるキーワードが帝人の中でつながって何か閃いたみたいですね。

帝人はいきいきとした表情で臨也とセルティに協力を求め何かを始めるつもりでしょうね。

いよいよ物語が劇的に動き出した感じですね。


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