シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

とある科学の超電磁砲 第5話(とある二人の新人研修)の感想。

2009-11-07 02:37:23 | アニメ とある科学の超電磁砲 感想
とある科学の超電磁砲 第5話(とある二人の新人研修) の感想。

第5話は原作コミック第3巻の(番外編 とある二人の新人研修)をベースに制作されているようです。

◯アバンタイトル
学園都市第二学区

風紀委員(ジャッジメント)訓練所

白井黒子は風紀委員(ジャッジメント)は一年目にもかかわらず、新人研修に参加させられている。
不満をもらしながら腕立て伏せをする黒子だが、
隣に腕立て伏せが一回も出来ない初春飾利がいた。
今回はは黒子と初春が初めて出会った頃の話なんですが、
黒子って、この頃から妙に大人びってますよね。
それに対し初春は年齢をより幼く見えますね。

◯Aパート

巡回中の黒子と初春は駐車場でたまたま車場荒らしを発見し、
黒子は拘束しようとするが、
しかし連携が上手くいかずに車場荒らしを逃がしてしまう…
その事で黒子と初春は口論なり、
初春は「このままじゃあ、私達の約束はどうなるんですか!?」と黒子は言われるが、
なにやら黒子は約束を忘れているみたいですね。
それを聞いた初春は怒り、黒子とケンカしちゃいます。
初春はジャッジメントの本部に戻り何か作業をやっているようです。
そこに佐天涙子がやってくる、いつもように佐天は初春のスカートをめくるが初春は全く動じない、
かなり怒っているみたいです。
そして固法美偉は佐天に黒子と初春の昔のある事件の事を話し始める。

その頃、黒子は寮でベッドの上で足をバタバタさせている、
何かイラついているみたいです。
それをみた御坂美琴は「とっと謝って早く仲直りしちゃいなよ。」
美琴はなんで性格が全然違う二人がコンビを組んでいるのか?
黒子に聞く。
そして黒子はとある事件の事を話し始める。

ここからは回想シーンです。
固法と黒子はジャッジメントの巡回パトロールを終えて、
固法は黒子に何か質問はある?と聞くが、
黒子はまだジャッジメント、一年目の自分は子供扱いされていると思い、
不満を口にする。
固法は別に黒子を子供扱いはしてないんですけど、
この頃の黒子は小学6年生なんですが、
でも、能力の高い自分は子供扱いはされたくないというプライドがあるんでしょうね。
そこがよけいに可愛いですよね。

固法が郵便局にお金を下ろしに行く間、
黒子は待っていると、
そこに初春が偶然やって来る。ここで初めて黒子は初春が同学年だと知る。
再会した二人はあれこれ会話します。
しかも黒子は常盤台のレールガンの美琴の事をコーマンチキでいけ好かない性悪女等と言いたいほうだいですね。

固法と黒子は郵便局に不審者がいることに気づき、
固法は透視能力で不審者が強盗だと気づきアンチスキルに連絡しようとするが、その前に強盗が行動を開始。
黒子は独断で強盗を倒すが、
強盗はもう1人いて初春は強盗に捕まり人質にされる。
しかも強盗に黒子は初春と知り合いだとわかってしまう。

◯Bパート

郵便局強盗にびびってしまった局員が防犯装置を作動させてしまう。
郵便局はシャッターがおろされ警備ロボが起動。
警備ロボが強盗に向かっていく、それに紛れて黒子は強盗に近づくが、
強盗は超能力で警備ロボを破壊、爆発に巻き込まれそうになる黒子を固法は庇ってけがを負って失神する。黒子は強盗に蹴られ手を踏みつけられる。
そして黒子は自分の軽率な行動で事態を悪化させた事を悔やむ。
このシーンの黒子って、ホンマに小学生とは思えないぐらいカッコいいんですよね。
なんとか初春をテレポートで逃がし、
強盗に屈することなく、
1人で戦う黒子ですが、
だけどピンチになってしまう…
そこに稲妻ようなものが強盗の攻撃を打ち消してしまう、
強盗の動きが一瞬、止まったすきに黒子は強盗を取り押さえる。
そして辛くも事件は解決する。

この時に黒子と初春はお互いに一人前になるという約束を交わします。

ここで回想シーンは終了。
黒子は約束を思いだし、何か気まずい感じですね。
そこに黒子の携帯に連絡が入る。
初春が車場荒らしを見つけ1人で現場に向かったという、
黒子は迷ってましたが、
「己の信念に従い正しいと感じた行動をとるべし」という美琴の言葉を聞き再び初春と共に現場に向かう。
黒子と初春は上手く仲直りしたみたいですね。
今回は美琴と佐天の出番は少なかったんですけど、
要所、要所で活躍してましたし、
最後は「あれはあれで青春なのかもって感じがするわねえ」って佐天ちゃんのセリフで占めます。

次回は(こういうことにはみんな積極的なんですよ)です。

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