とある科学の超電磁砲S #15 「最弱(かみじょうとうま)」 感想
今回はついに学力学園都市で無能力者(レベル0)の最弱の上条当麻と超能力者(レベル5)の一方通行(アクセラレータ)が対決です。
上条は急いで実験場の貨物置場に向かうけど、途中で美琴の電撃の影響で上条の携帯の時計は遅れていました。
実験はすでに開始時刻を過ぎていて、上条が実験場に着いた頃にはミサカ妹、シリアルナンバー 10032はアクセラレータの攻撃で瀕死の状態です。
その光景を見た上条はプチッとキレました。
上条は「今すぐミサカ妹から離れろっつってんだ 聞こえねえのか三下あツ!!! 」と学園都市最強のアクセラレータに全く怯むことなく、怒りの咆哮を叫びます。
アクセラレータは上条の態度に動じてません。
アクセラレータはミサカ妹を能力で空中に蹴り上げます。
あわてて上条はミサカ妹をキャッチ。
しかし、ミサカ妹の身体は血まみれでした…
ミサカ妹は上条の行動が理解出来ません。
上条はミサカをそっと置きます。
上条はあくまでミサカ妹を1人の人間として助けるつもりです。
上条はアクセラレータが不本意に計画につき合わされていると思ったけどアクセラレータは自ら進んで計画に参加しています。
上条は「二度とこんな事ができないよう ぶっ飛ばす 」と宣言。
アクセラレータはニヤニヤと不敵なほくそ笑んでいます。
こうして、上条対アクセラレータの戦いは始まりました。
最初、上条はアクセラレータの攻撃で近付けません。
上条の右手の幻想殺し(イマジンブレイカー)は超能力や魔術に直接触らないと効果は無く、だからアクセラレータのような強引に力のベクトルを変えて 直接物理的な攻撃は避けないとダメージは受けます。
一方、美琴は上条を1人でアクセラレータと戦わせるのは無謀と知りながら 上条なら 何とかしてくれるという希望を託したけど、やはり美琴も自分自身と向き合うために猫の〝保留〟と共に実験場に行きます。
その頃、 レールやコンテナ攻撃をギリギリで避け続ける上条ですが、アクセラレータは上条が無能力者(レベル0)だと気づき ガッカリしているけれど、今までさんざん相手にしてきたチンピラやスキルアウトの連中と違う上条に戸惑い イラつきます。
そこで、アクセラレータはコンテナの中から小麦粉が散乱し、辺りは無風で粉塵状態の小麦粉を使い粉塵爆発を起こします。
貨物置場は大爆発です。
辛うじて上条は爆発から助かります。
アクセラレータも爆発で空気が無いと苦しいみたいです。
アクセラレータはそろそろ上条に止めをさそうと近づきました。
両手を使い上条に襲いかかります。
次の瞬間、衝撃と同時にアクセラレータがぶっ飛ばれました。
アクセラレータは今まで一度も殴れたことがなかったのか？ 驚きながら、無意識に反射を切っていたと思い込んでいますね。
アクセラレータの失敗は上条を右手が届く間合いに入ってしまったことですね。
アクセラレータの反撃は上条のイマジンブレイカーで欠き消され アクセラレータの顔面に上条の拳が食い込み 地面に叩きつけられました。
アクセラレータは反射が無く、カウンター気味にダイレクトにパンチが決まったので、ダメージは相当でしょうね。
肉体的なダメージと精神的なダメージを同時に食らった感じですよね。
そこに美琴が到着。
上条がアクセラレータを押していることに驚いています。
信じられない光景だけど、美琴は少し安心しました。
アクセラレータはフルボッコ状態で上条の説教モードです。 しかし、アクセラレータは怒り狂い、能力で風を一点に凝縮して生み出したプラズマで辺りを吹き飛ばす気です。
風をコントロールした際に上条は上空に吹き飛ばされ 鉄塔と地面に叩きつけられて 死にかけます。
美琴はなんとか生きている上条のために戦うつもりだけど アクセラレータは美琴はどうでもよく 今の新しい力を試すこと以外は興味ありません。
美琴は止める手段を考え 苦渋の決断をし、瀕死のミサカ妹に「アイツの夢を…… 守ってあげて…っ」と泣きながらお願いしました。
美琴の想いや上条の行動がミサカ妹に変化を与えたようです。
ミサカ妹は「何故だが… その言葉はとても 響きました… 」と美琴のお願いを聞き入れます。
そして、ミサカ妹10032号はミサカネットワークを使い 学園都市各地にいるミサカ妹達に一斉に学園都市の風車を能力で回転させアクセラレータがコントロールする風の乱しプラズマをつくれなくしました。
ミサカ妹達が自らの意思で初めて計画の実験に逆らいました。
美琴は自分自身を囮に上条とミサカ妹を逃がすようですけど、上条が美琴がずっと苦しんできた姿を思いだし、身体に力が…
今回はミサカ妹達がアクセラレータの妨害して終わりました。
それにしても上条当麻さんは美琴の電撃のダメージでよくアクセラレータと戦えますね。
次回は「姉妹」ですね。
いよいよシスターズ編もクライマックスです。
注目は上条の止めのパンチですよ。
今回はついに学力学園都市で無能力者(レベル0)の最弱の上条当麻と超能力者(レベル5)の一方通行(アクセラレータ)が対決です。
上条は急いで実験場の貨物置場に向かうけど、途中で美琴の電撃の影響で上条の携帯の時計は遅れていました。
実験はすでに開始時刻を過ぎていて、上条が実験場に着いた頃にはミサカ妹、シリアルナンバー 10032はアクセラレータの攻撃で瀕死の状態です。
その光景を見た上条はプチッとキレました。
上条は「今すぐミサカ妹から離れろっつってんだ 聞こえねえのか三下あツ!!! 」と学園都市最強のアクセラレータに全く怯むことなく、怒りの咆哮を叫びます。
アクセラレータは上条の態度に動じてません。
アクセラレータはミサカ妹を能力で空中に蹴り上げます。
あわてて上条はミサカ妹をキャッチ。
しかし、ミサカ妹の身体は血まみれでした…
ミサカ妹は上条の行動が理解出来ません。
上条はミサカをそっと置きます。
上条はあくまでミサカ妹を1人の人間として助けるつもりです。
上条はアクセラレータが不本意に計画につき合わされていると思ったけどアクセラレータは自ら進んで計画に参加しています。
上条は「二度とこんな事ができないよう ぶっ飛ばす 」と宣言。
アクセラレータはニヤニヤと不敵なほくそ笑んでいます。
こうして、上条対アクセラレータの戦いは始まりました。
最初、上条はアクセラレータの攻撃で近付けません。
上条の右手の幻想殺し(イマジンブレイカー)は超能力や魔術に直接触らないと効果は無く、だからアクセラレータのような強引に力のベクトルを変えて 直接物理的な攻撃は避けないとダメージは受けます。
一方、美琴は上条を1人でアクセラレータと戦わせるのは無謀と知りながら 上条なら 何とかしてくれるという希望を託したけど、やはり美琴も自分自身と向き合うために猫の〝保留〟と共に実験場に行きます。
その頃、 レールやコンテナ攻撃をギリギリで避け続ける上条ですが、アクセラレータは上条が無能力者(レベル0)だと気づき ガッカリしているけれど、今までさんざん相手にしてきたチンピラやスキルアウトの連中と違う上条に戸惑い イラつきます。
そこで、アクセラレータはコンテナの中から小麦粉が散乱し、辺りは無風で粉塵状態の小麦粉を使い粉塵爆発を起こします。
貨物置場は大爆発です。
辛うじて上条は爆発から助かります。
アクセラレータも爆発で空気が無いと苦しいみたいです。
アクセラレータはそろそろ上条に止めをさそうと近づきました。
両手を使い上条に襲いかかります。
次の瞬間、衝撃と同時にアクセラレータがぶっ飛ばれました。
アクセラレータは今まで一度も殴れたことがなかったのか？ 驚きながら、無意識に反射を切っていたと思い込んでいますね。
アクセラレータの失敗は上条を右手が届く間合いに入ってしまったことですね。
アクセラレータの反撃は上条のイマジンブレイカーで欠き消され アクセラレータの顔面に上条の拳が食い込み 地面に叩きつけられました。
アクセラレータは反射が無く、カウンター気味にダイレクトにパンチが決まったので、ダメージは相当でしょうね。
肉体的なダメージと精神的なダメージを同時に食らった感じですよね。
そこに美琴が到着。
上条がアクセラレータを押していることに驚いています。
信じられない光景だけど、美琴は少し安心しました。
アクセラレータはフルボッコ状態で上条の説教モードです。 しかし、アクセラレータは怒り狂い、能力で風を一点に凝縮して生み出したプラズマで辺りを吹き飛ばす気です。
風をコントロールした際に上条は上空に吹き飛ばされ 鉄塔と地面に叩きつけられて 死にかけます。
美琴はなんとか生きている上条のために戦うつもりだけど アクセラレータは美琴はどうでもよく 今の新しい力を試すこと以外は興味ありません。
美琴は止める手段を考え 苦渋の決断をし、瀕死のミサカ妹に「アイツの夢を…… 守ってあげて…っ」と泣きながらお願いしました。
美琴の想いや上条の行動がミサカ妹に変化を与えたようです。
ミサカ妹は「何故だが… その言葉はとても 響きました… 」と美琴のお願いを聞き入れます。
そして、ミサカ妹10032号はミサカネットワークを使い 学園都市各地にいるミサカ妹達に一斉に学園都市の風車を能力で回転させアクセラレータがコントロールする風の乱しプラズマをつくれなくしました。
ミサカ妹達が自らの意思で初めて計画の実験に逆らいました。
美琴は自分自身を囮に上条とミサカ妹を逃がすようですけど、上条が美琴がずっと苦しんできた姿を思いだし、身体に力が…
今回はミサカ妹達がアクセラレータの妨害して終わりました。
それにしても上条当麻さんは美琴の電撃のダメージでよくアクセラレータと戦えますね。
次回は「姉妹」ですね。
いよいよシスターズ編もクライマックスです。
注目は上条の止めのパンチですよ。