シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

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ガンダム Gのレコンギスタ 第3話 「モンテーロの圧力」 感想

2014-10-12 21:58:33 | 2014~2015年 アニメ感想まとめ
ガンダム Gのレコンギスタ 第3話 「モンテーロの圧力」 感想


第3話の感想、どう書いていいか?迷いました。
これも富野監督の持ち味なんだろうと実感しました。

今回は主人公のベルリと3人のヒロインのアイーダ、ノレド、ラライヤが情報部の偉い大佐さんに会いに行って、G-セルフに主人公たち4人が乗ってそのまま海賊のところに行っちゃいました。

今回はデレンセンとクリムの会話が実に富野アニメらしく、思わず笑ってしまいます。
クリム「ジャベリンはこう使う!」とか。

デレンセン「何がジャベリンよ!」とか。
カットシーとモンテーロの戦闘シーンは良かったですけど、モンテーロのコックピットにトイレが付いていて、MSなのに快適性は必要なのか?と疑問に思う。(笑)

今回は海賊がアメリア軍の独立部隊とだわかったり、宇宙世紀の時代に一度人類が滅びかけたりとちょっとずつレコンギスタの世界がわかってきました。
ただ戦争色が薄い感じです。
クリムがキャピタル・アーミィのMSの手足を狙って撃破したりとゆるいと言うかあまいと言うか、戦争という重いイメージとは異なる演出ですよね?
意図的に戦争という重いイメージから遠ざけたいのかもしれない。

しかし、キャピタルの情報部の大佐はアイーダをわざと逃がしたようですけど、何かしら思惑があるのか? ベルリやラライヤに何か特別な能力があるとして、ノレドは普通の女の子ですよね。
それとG-セルフのコックピットはやけに広いけど、よく見るとコアファイターのキャノピーがあります。
昔懐かしのバイファムみたいな構造でしょうか?

3話は主人公たちが会話してガンダムに4人乗ってクリムと合流して出番は終わりでした。
あと、クリムが残念な天才とわかりました。
とくに言動とか。

一番わからないのはG-セルフのコックピットに可笑しな音楽が流れるって、MSに快適性は必要なのか?と3話視聴中に二度も思いました。

次回は「カットシー乱舞」です。
えっ?またもやMSの名前がサブタイトルに!?
あのジムみたいなカットシーが大活躍、デレンセンの出番が多くなりそうですね。


ではまた。




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