今日は台風だ。
終電で帰ろうと駅までの道、傘差してたら風で煽られて骨が折れたよ。
この傘は、
以前電車に乗ってたら降りる頃雨が降ってきて傘がない。
ふと座席の手すりを見ると「僕を使って」って私に訴えてるので、よっしゃよっしゃと使ってあげてるもの。
で、傘でいることが疲れたらしいね。
お役目ご苦労さん。
骨折りながら電車に乗ったら途中で止まってしまった。
どうやら立川・日野間が強風のため運行中止で、私の乗ってる電車も出発の見込みなし。
家に帰れない、会社へ戻れない、どうする？
こればっかりは私の能力を超えてるのでどうすることもできず、一番楽しいお友達とメールのやりとり。
無理やりつき合わせてるうちに走り出して乗換駅に到着したけど、すでに終電は出発した後。
で、駅長室へ行って「帰れないんだけど」
さすがＪＲ東日本は太っ腹、家までタクシーで送り届けてくれました。
↑ みんな、ＪＲを利用しようね。
＞「僕を使って」
「私」ではなかったのね。
でもその訴える姿わかるなあ。
私はケーキ屋の前で
「私を食べて」と呼び止められます。
「私を飲んで」もあるかな。
可愛い女の子ならわかるけど男の人にも親切ですね。
私は結婚前までは随分いろいろ若い女の子の特権を利用（悪用）させてもらいましたよ。
デビルさんのお人柄の良さがJRの人を動かしたのかな？
訴えかけられると断れないよね。
ＪＲが原因で私鉄の最終を乗り遅れたときは、男も女も関係なくタクシー出してくれるよ。
＊ここまで書いて寝ちゃったよ。
若い女性の特権の悪用は裏ブログでなくちゃ書けないね。
やっぱ悪用して、結婚したのかな。
「できちゃったの、責任とって結婚してっ」
最終電車なんて乗ったことないから（？）知りませんでした。
＞できちゃったの
それはないですよ
女性の「特権の悪用」書き込みしたけどＰＣの繋がり悪くてうまく送信できず消えてしまった！
書き直しめんどうなのでまた今度ね。
そそ、昨日も信号故障でタクシーだよ。
２日続けてだよ。
残念。
ってか、書くのが面倒じゃ裏の意味ないよ。
ぜひ聞きたいし。
ひとりで北海道を二週間旅したときのこと。
帰りは札幌から函館に出て青函連絡船を渡って帰京の予定。札幌の女友達が函館まで送ってくれる（夫にはその旅行では連絡すらしなかった）ことになり大沼公園を回ることにしたの。行き当たりばったりの旅行で当時の国鉄を使って大沼入り。貸し自転車で大沼公園を回って1日遊びさてどこに泊まるかってなったわけ。函館まで出ても良かったけど朝日の駒ケ岳も見たいしお金もないし国民宿舎に泊まろうと考えた。
秋の観光シーズンでいきなりの宿泊なんて無理なのはわかってたけど夕暮れ、だめもとで「今晩泊めてくれないと私たち野宿なんですう～。」と哀願したら「若い女の子ふたりじゃ危ないよね。予約の男性客がまだ来てないから他で相部屋になってもらい空けます。他のお客様には内緒ですよ。」と、言ってくれました。
見晴らしの良い和室に泊まり温泉に入り夕飯にビールを飲んでくつろぎました～。予約したのに相部屋になった方、申し訳御座いませ～ん。もう時効だね。
もっと昔、岡山のユースホステルに泊まるとき（私は予約してた）途中で自転車旅行してる若者と出会ってユースホステルまで一緒に行ったら満室で断られてた。そのときその若者はすごく疲れてて玄関先で寝袋でもいいって言ったのにだめだった。そのときユースのオーナー冷たいな～って思った。
女の特権というより北海道の人が優しかったのかもしれない。
なるほど、ある意味女の特権だね。
ユースのオーナーは馬鹿者だな。
私も昔友人二人と正月に伊豆半島へ旅行したときにあったよ。
友達のお母ちゃんが、私と旅行じゃ野宿かもしれないと、いっぱい服着せて出発。
予約なしで旅館に入って「お金ないから素泊まりさせて」でＯＫ。
今じゃ考えられないね。
女中さんが見るに見兼ねてか、夜におにぎり持ってきてくれたよ。
男二人なのに車も止まって乗せてくれたし。
男の特権かね。
いまだにけっこう得することが多いよ。