先日、ロモというトイカメラのレンズ部分をはずしてペンタックスＫ１００Ｄに取り付けたね。
フィルムカメラだと写してその結果がすぐに見られない不便さがあるので、デジタル一眼レフ用に改造したんだよ。
デジカメに慣れてしまうと、撮るとすぐにボディ背面の液晶を見る癖がついてるので、フィルムカメラを使ってても背面を見ちゃう。
いまだにフィルムのメリットは大きいけど、便利さだとデジタルが圧倒的だね。
写真屋に出して小１時間でプリントが上がる。
現像代はカラー２４枚撮りで、フィルム代合わせて大体１５００円前後、１０本も撮ると安いコンパクトデジカメが買えちゃうね。
５０本も撮ったら一眼が買えるよ。
それでもフィルムを使ってるのは、フィルムの味がいいんだろうね。
最近はレタッチソフトで、いろいろなフィルムのクセを表現できるものがある。
フォトショップを駆使してもなかなか難しく、プラグイン買うくらいならレタッチソフト買ったほうがいいかと思う今日この頃。
古いフィルムカメラを引っ張り出して眺めてて感じたこと。
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