夜中の番組にジャニーズジュニア?がでてる「百識」って番組がある。
今日はカメラ百識をやってた。
カメラの歴史とか目的別カメラの紹介とか。
二眼レフというカメラも紹介されてた。
カメラの前面にレンズが上下二つついてるので二眼レフという。
上側のレンズはピントを合わせ、下側はフィルムに結像させる。
このカメラのほとんどは1枚が6×6cmのフィルムの大きさだけど、6×9とか6×4.5のサイズもある。
6×6、通称ロクロクは正方形の写真ができるんだけど、これが妙に魅力的なんだよね。
正方形にトリミングしちゃえば結果は同じなんだけど、写す瞬間にファインダーを覗いたときがなんとも言えず気持ちいい。
正方形の中にいろいろな想いを完結させる。
家にある二眼レフをいじってみたよ。
シブイよ。
フィルムの巻上げはもちろんのこと、シャッターや絞り、ピンと合わせなど全部自分でやるんだよ。
露出計がないと適正露出を得られない。
今となっちゃあちょっとめんどくさいね。
おまけに、レンズを見たらカビを発見。
そっとまたお蔵入りだよ。
↑私のツボ。押すと私が気持ちいい。