I LOVE 壮祐(そうすけ)!

PC初心者の私 アメコカ壮祐♂をとおして描く日常の悲喜交々

その時の恐怖

2013-04-16 | 壮祐(そうすけ)
昔・・東京郊外に住んでいた頃、
平日の昼間、空いた私鉄の電車内で若い大柄な男性が突然倒れ、
口から泡を吹いて発作を起こしたのを見たことがあります。
癲癇の持病を持っていたのでしょうか。
付き添っていたもう一人の小柄な男性が冷静に乗務員さんに連絡をして、
最寄り駅で担架に乗せられて電車を降りて行かれました。

子供たちが小さかった頃にも当然の知識として
「痙攣」や「ひきつけ」を起こしても症状が治まるまでは動かしたり声をかけたりしない方が良いと
確かに知っていたはずなのに、、、、、

その時、私は壮祐の名前を呼びながら抱き上げてしまいました。
抱き上げた瞬間のクシャクシャになった毛とか、身体のあまりの軽さ、頼りなさに
「このまま死んじゃうの?」という思いが押し寄せました。

それは、それは、、(あまりにも身勝手な)絶望的な恐怖でした。

壮祐に噛まれた右手の指の傷4ヶ所はまだ化膿していて
カット絆を貼りかえるたびに
発作を長引かせてしまった行為に(壮祐に対しての)反省しきりです。


翌日(きのう)の朝はとても静かに訪れました。
前日の緊張が解けたのか、私はぐっすり眠ってしまい、
飛び起きてすぐ(壮祐が眠っている)隣室を覗きました。

壮祐は自分のベッドの中で前足を ンベ ンベ していました (舐めていた


さて、きのうは
以前から友人と贈り物をするため [MOP]三井アウトレットパーク 木更津 へ行く約束をしていました。

この友人は犬が苦手なので、壮祐はケージでお留守番の予定だったのです。

が、さすがに何時間も目を離すことはできないので、
朝イチでかかりつけの動物病院を受診し、友人にも了解を得て
壮祐は1日元気でお買い物に付き合ってくれました♪♪


2012年 7月 アウトレットパークにて
※画像は昨年の使い回しです(汗;;)



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