vows column

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悲しいっすっ!

2011-05-29 | 日記的

仲間が死んだ。

昨日の夕刊にも記事が出ていた。

46歳。同級生。

自損事故。2時間後に逝った。

 

今日合いに行ってきます。顔を見るのが辛いけどもう合えないから。。

 

今日娘の同級生の葬儀が行なわれている。

娘がスピーチをするらしい。

 

立て続けに、悲しいことばかり。

 

『どうなってんだっ!』

 

人はいとも簡単にいなくなる。

昨日までそこにいたのにいなくなる。

 

もうだれも死なないで欲しい。。

今朝そう言っていた娘。

 

生きよう!みんな、生きよう!

無様だろうがカッコ悪かろうが前向いて生きよう!

 

ボク 『146歳までお父さん生きるからね』

娘 『生きすぎっ!』

 

 

 

ご冥福、お祈り申し上げます。。。。。。。残念で、、残念で、、しかたないっすっ!!!!!!!!!!!!!!

彼の御通夜は31日。ボクの誕生日でもある。。

 

 

 

 


小沢一郎。

2011-05-29 | 真実

小沢一郎が米国紙・ウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューで、とうとう本音を語りました。
ウォール・ストリート・ジャーナル 5月27日アップの記事です。

本文全体は上のリンク先で。

以下は抜粋です。
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小沢一郎:
客観的な見方をする学者の先生から、この状況は燃料の熔融や炉が破損して、非常に危険な状況だということを聞いていた。非常に心配していたら、今になっ て、仕様がなくなってポツポツ認めている。
対応が遅く、放射能汚染に対する認識が甘い、というより、まったくないといってもいいくらいの菅内閣の対応だ。

原発の放射能汚染の問題は、ここまで来ると、東電に責任を転嫁しても意味がない。
政府が先頭に立って、政府が対応の主体とならねばいかんというのが、私の議論だ。
東電はもう、現実、何もできないだろう。だから、日一日と悲劇に向かっている。

事態は分かっているのだ。何が起きているかってことは、ほぼ。東電が分かっているのだ。東電が分かっていることは、政府も分かっているのに決まっている。

当面は福島の人だが、福島だけではない。このままでは汚染はどんどん広がるだろう。
もうそこには住めな いのだから。
日本の領土はあの分減ってしまった。
あれは黙っていたら、どんどん広がる。東京もアウトになる。

ウラン燃料が膨大な量あるのだ。チェルノブイリどころではない。
あれの何百倍ものウランがあるのだ。みんなノホホンとしているが、大変な事態なのだ。
それは、政府が本当のことを言わないから、皆大丈夫だと思っているのだ。

(御用学者について)
原発で食っている連中をいくら集めてもだめだ。
皆、原発のマフィアだから。

あなた方もテレビを見ていただろう。
委員だの何だの学者が出てきて、ずっと今ま で、大したことありません、健康には何も被害はありません、とかそんなことばかり言っていた。
原子力で食っている人々だから、いくら言ったってだめなん だ。
日本人もマスコミもそれが分からないのだ。日本のマスコミはどうしようもない。 

このまま、ダラダラしていたら、本当に悲劇になってしまう。海も使えなくなる。

高レベルの廃棄物を処理できないからいずれ、新しいエネルギーを見出さなければいけない。
そのように私は言ってきた。まさに今、こういう自然災害のなかで、原発の事故まで起きて、これを食い止めると同時に、長期的なエネルギー政策をしっかりと考える必要がある。

困難、危機の時だから、それにふさわしい人を選び、ふさわしい政権を作るのだ。
日本人は発想が逆だ。
大陸の人は、発想がそうではない。

日本人は平和ぼけしているから、まあまあ争わないで、まあまあ仲良くという話になる。
仲良くしたって、何も解決できない。
当たり障りのない話をしているだけだ。波風立てずに、丸く丸く。これでは、政治家など要らない。

復旧に必要なことは、お金がどれくらいかかったって、やらなくてはならない。あのままでは住めなくなる。再臨界に達するかもしれない。あそこが爆発したら大変だ。爆発させないために放射能を出しっぱなしにしている。爆発するよりたちが悪い。

本当のことを言うとだ。
ずっと長年にわたって放射能が出るから。
だから私は金の話じゃない。
日本がつぶれるか、日本人が生き延びるかどうかという話だと言っている。
金なんぞ印刷すればいい。
その結果、国民が負担することになるが。

国家が本当に放射能汚染をここで食い止めるという決意のもとに、徹底して金 だろうがなんだろうがつぎ込まなくてはだめだ。国民はそのことをよく理解してほしい。

東電のことはたいした問題ではない。
一私企業がどうなろうが。それが本質ではない。
ただ、例えば東電がつぶれるとする。電気の配電やら運営ができなくな る。それから5兆円の社債を出しているから、社債が暴落する。公社債市場が大変になる。それから銀行に何兆円かの借金があるから、それが返せなくなると銀行も大変だ、ということだろう。
どうってことはない。要は早く原発の放射能を止めることだ。

抜粋ここまで。

カレイドスコープより