人生は
死ぬまで君に
期待している。
何のために生まれてきたのか。
人生とは何か。
北野武は言っています。
『夢なんか持つな』と、、
この言葉の中には深い意味が隠されている気がする。
無理やり夢を持たせる風習は人を追い詰めるということ。
人間をひとくくりにしてしまうことはとても危険なことだと思う。
早く走れる人もいれば走れない人もいます。
ここで大事なのは早い人っていうのは遅い人がいて初めて早いと実感できるのです。
一人で走って記録を測っても結局誰かと比べているわけです。
夢。
持ってもいいけど待たなくてもいい。
そんなことはたいした問題ではないのかもしれない。
うまく言えないけど、もっと自由なもんなんじゃないかな。
本来。
人生は死ぬまで君に期待している。
自分が人生に期待してはいけない。
期待をするということは今持っていないってコトに意識が集中しているということ。
誰にでも平等に『ある』ことに気付くことが先だ。。
いくつ気付けるかを、人生は期待しているのかもしれない。
でも、夢があるっていうのは
夢があっていいね。