ゆめみていっぱい

來夢、咲良夢、粋夢、都羽夢と4人の成長記録です。パパとママは毎日楽しみでいっぱいです。

グッモーニング・オオサカ!!

2006年04月29日 16時19分42秒 | お気に入りグッズなどなど
ロビン・ウィリアムスがラジオパーソナリティ役を演じた
『グッモーニング・ヴィエトナム!!』風に大阪に戻った喜びを表してみました。

昨晩22時に宇都宮を出てから東北道・首都高・東名・名神・阪神高速を乗り継ぎ
よーやく朝9時に大阪に戻ってきました。
いやあ、長い旅路やった。助手席で寝てただけやけど・・・

ほんで今、梅田のヨドバシ1階のネットカフェにいんねんけど
ネットカフェって画像とか入れたらあかんねんて。
プログラムもインストールされてへんから画像処理もできひん。
せっかく大阪で沢山写真を撮ってブログを更新しようと思ってんけど
ネット環境が整ってる妻の実家に行くまで我慢・我慢・・・

てなわけで・・・大阪にちなみまして
今年の正月、宝塚の中山寺に行っていただいてきた
(正式には持ち合わせが無くて、妻の母上に買っていただいた)
安産守(右)と腹帯(左)の画像をば・・・


関東の人間には馴染みは薄いと思うねけど
大阪、ちゅうか関西で安産の神様といえばやはり『中山寺』やな。

この腹帯は正式には『御鐘緒』ちゅうて
出産の無事を祈る霊跡として、古来より深く信仰されてきてんって。
有名なんが、明治天皇の母君であった中山一位局がこの腹帯を巻いて
明治天皇を御平産されたことより『中山寺』が『安産の寺』として有名になり
安産を祈る人々が全国から腹帯を頂きに参るみたい。

この腹帯には筆で一筆書いてあって
生まれてくる赤ちゃんが男か女かを予想してくれんねん。
ここで注意せなあかんのは、書いてある性別の逆が生まれてくるって予想してくれること。


うちは画像のとおり『戌年男』って書いてたから、予想は女の子。
ほんだら病院のエコーで見事に女の子やってん。さすが中山寺、恐るべし。


その他にも色々入ってて、紙札(中)とろうそく(右)もあんねん。
裏に使用上の説明が書いてんねんけど
いよいよ産気が高まってきたら(破水や陣痛が始まったら)
まず、この紙札を水に浮かべて、おろうそくに火をつけて下さいやって。
うーん、神様には悪いけど、必死の妻の横でそんなんやってる余裕ってあるんかな?
ましてや我が家は里帰り出産。連絡と共に宇都宮から大阪に向かわなあかんのに。
まあ、それで気を落ち着かせなさいってことやと思うけど。
勝手に解釈を変えてしまった・・・

明日こそ、大阪の何かを更新したいべ。

ちゅうわけで、失礼!
コメント
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