お外に連れ出すと、おとなしくて
無表情になる我が息子、ちびダー君ですが、
家の中ではベビーモンスターと
化しています。
あふれる元気とエネルギーが
中年ママの目にはキラキラと眩しいほど。
若いって、素晴らしい。
・・・って、まだ赤ちゃんだけど。
ちびダーの天敵だった扇風機、
ついにとうとう、
ちびダー怪獣にやっつけられちゃいました。
「このやろめー」
とばかりに、
自分よりも大きい扇風機に向かって
タックル!
バターン。
扇風機が倒れ、
満足そうなちびダー君。
「どうだ」
と言わんばかりの顔です。
「あ~あ」
お得意の「あ~あ」を発して
両手をブンブン振っている。
そうですよ、
君の勝利ですよ。
もう、苦手だった「風」なんか
怖くない。
勝手にスイッチを押して、
ビュンビュン、
強風で扇風機を回してくれています。
マイナスイオンが出るスイッチも
ついでに押してくれます。
けれど、なんだな、
ちびダー君、
扇風機に向かってタックルしたり、
押したり、叩いたりするものだから、
扇風機がアサッテの方向を向いていたり、
壁に向かって強風になっていたり・・・
えーと・・・なんだか、
ビュンビュン、
扇風機が回っている音だけがして、
せっかくのマイナスイオンも
壁が浴びていたりするんだな。
しかし、まぁ、
苦手だった「風」は完全に克服した様です。
オメデトウ。
もうひとつ、
ちびダーが苦手で大嫌いなものが、「水」。
お風呂で顔にちょっとでも水滴がかかれば
大泣きして、
まるで虐待しているかのような泣きっぷり。
いつご近所に警察に通報されちゃうかと
ヒヤヒヤです。
虐待なんてとんでもない!
ちょっとシャワーの水滴が
顔にかかっただけなのに。
だって、お風呂ですよ?
顔を洗わないで、どうするの。
なだめても、聞く耳持たず、
泣き声だけがさらにクレッシェンド。
あぁ・・・
こっちの耳がつんぼになる。
なんでそんなに泣くのぉー!
泣くからまた涙が出て、
水滴が顔にかかるのよ。
そのくせ、なぜだか
洗濯機の水にちょっかい出すのが趣味な
ちびダー君。
洗濯をしようとすると
チョコチョコとハイハイで側にやってきて、
「乗せてくれ、乗せてくれ」と
洗濯機の前のキャビネットをバンバン叩いて
催促します。
キャビネットの上に乗せてあげると
身を乗り出して、
洗濯槽の中に流れ込む水に
ちょかいを出す。
ものすごい夢中になって
嫌いなはずの「水」と戯れます。
なんだろね。
変な水遊びを覚えました。
お陰で予想通り、
身を乗り出しすぎて
「落ちました」。
やっぱり、やったか。(-▽-)
「あ!」
と思った瞬間、コロン♪と、いとも簡単に
ちびダーは頭から洗濯槽の中。
私が足を抑えていたので、
かろうじて体全体が洗濯槽に入るのを
まぬがれましたけど、
ちびダーの腰から半分は洗濯槽の中です。
当然ながら、洗濯槽の中にジャージャー流れ込む水を
頭からかぶって、ずぶ濡れ。
大嫌いな「水」を頭からかぶって、
本来なら顔に水滴がかかっただけでも
泣き叫んで大騒ぎするのに・・・
慌てて洗濯槽の中から引き出したら、
ちびダー君は
きょとん
と、してる。
を。
水を克服したか?!
バスタオルで頭をゴシゴシ拭いてあげると、
思い出したように泣き出しました。
洗濯槽の中にコロンと落ちたことに
あまりにも「びっくり」して、
しばらく泣くことを忘れていたらしい。
あはははは。
ベビーモンスターのちびダー君、
ちょっと、おマヌケさんなんだな。
けれど。
アチコチ動き回るようになって
一時も目を離せないちびダー君。
笑って済むならいいけれど、
大きな事故や火傷をさせてしまったら
大変です。
ここは「親の責任」をきちんと再認識して、
今まで以上に
ちびダーの行動に注意を払わなくては・・・。
色々なモノに興味を持ち、
感心を寄せ、
触ってみたいのはいいこと。
たくさん経験して体感して、
子供は成長して行く。
だから、ある程度は好きにやらせてあげたい。
でも、
「危ない!」
その瞬間に、
親は抜群の瞬発力で子供を危険から
回避させなければなりません。
私、もっと頑張らなきゃー。
気合だ、
気合だ、
気合だ!
子育ては、気合だー!
無表情になる我が息子、ちびダー君ですが、
家の中ではベビーモンスターと
化しています。
あふれる元気とエネルギーが
中年ママの目にはキラキラと眩しいほど。
若いって、素晴らしい。
・・・って、まだ赤ちゃんだけど。
ちびダーの天敵だった扇風機、
ついにとうとう、
ちびダー怪獣にやっつけられちゃいました。
「このやろめー」
とばかりに、
自分よりも大きい扇風機に向かって
タックル!
バターン。
扇風機が倒れ、
満足そうなちびダー君。
「どうだ」
と言わんばかりの顔です。
「あ~あ」
お得意の「あ~あ」を発して
両手をブンブン振っている。
そうですよ、
君の勝利ですよ。
もう、苦手だった「風」なんか
怖くない。
勝手にスイッチを押して、
ビュンビュン、
強風で扇風機を回してくれています。
マイナスイオンが出るスイッチも
ついでに押してくれます。
けれど、なんだな、
ちびダー君、
扇風機に向かってタックルしたり、
押したり、叩いたりするものだから、
扇風機がアサッテの方向を向いていたり、
壁に向かって強風になっていたり・・・
えーと・・・なんだか、
ビュンビュン、
扇風機が回っている音だけがして、
せっかくのマイナスイオンも
壁が浴びていたりするんだな。
しかし、まぁ、
苦手だった「風」は完全に克服した様です。
オメデトウ。
もうひとつ、
ちびダーが苦手で大嫌いなものが、「水」。
お風呂で顔にちょっとでも水滴がかかれば
大泣きして、
まるで虐待しているかのような泣きっぷり。
いつご近所に警察に通報されちゃうかと
ヒヤヒヤです。
虐待なんてとんでもない!
ちょっとシャワーの水滴が
顔にかかっただけなのに。
だって、お風呂ですよ?
顔を洗わないで、どうするの。
なだめても、聞く耳持たず、
泣き声だけがさらにクレッシェンド。
あぁ・・・
こっちの耳がつんぼになる。
なんでそんなに泣くのぉー!
泣くからまた涙が出て、
水滴が顔にかかるのよ。
そのくせ、なぜだか
洗濯機の水にちょっかい出すのが趣味な
ちびダー君。
洗濯をしようとすると
チョコチョコとハイハイで側にやってきて、
「乗せてくれ、乗せてくれ」と
洗濯機の前のキャビネットをバンバン叩いて
催促します。
キャビネットの上に乗せてあげると
身を乗り出して、
洗濯槽の中に流れ込む水に
ちょかいを出す。
ものすごい夢中になって
嫌いなはずの「水」と戯れます。
なんだろね。
変な水遊びを覚えました。
お陰で予想通り、
身を乗り出しすぎて
「落ちました」。
やっぱり、やったか。(-▽-)
「あ!」
と思った瞬間、コロン♪と、いとも簡単に
ちびダーは頭から洗濯槽の中。
私が足を抑えていたので、
かろうじて体全体が洗濯槽に入るのを
まぬがれましたけど、
ちびダーの腰から半分は洗濯槽の中です。
当然ながら、洗濯槽の中にジャージャー流れ込む水を
頭からかぶって、ずぶ濡れ。
大嫌いな「水」を頭からかぶって、
本来なら顔に水滴がかかっただけでも
泣き叫んで大騒ぎするのに・・・
慌てて洗濯槽の中から引き出したら、
ちびダー君は
きょとん
と、してる。
を。
水を克服したか?!
バスタオルで頭をゴシゴシ拭いてあげると、
思い出したように泣き出しました。
洗濯槽の中にコロンと落ちたことに
あまりにも「びっくり」して、
しばらく泣くことを忘れていたらしい。
あはははは。
ベビーモンスターのちびダー君、
ちょっと、おマヌケさんなんだな。
けれど。
アチコチ動き回るようになって
一時も目を離せないちびダー君。
笑って済むならいいけれど、
大きな事故や火傷をさせてしまったら
大変です。
ここは「親の責任」をきちんと再認識して、
今まで以上に
ちびダーの行動に注意を払わなくては・・・。
色々なモノに興味を持ち、
感心を寄せ、
触ってみたいのはいいこと。
たくさん経験して体感して、
子供は成長して行く。
だから、ある程度は好きにやらせてあげたい。
でも、
「危ない!」
その瞬間に、
親は抜群の瞬発力で子供を危険から
回避させなければなりません。
私、もっと頑張らなきゃー。
気合だ、
気合だ、
気合だ!
子育ては、気合だー!