うるわしく♪うららかに♪いけたらいいね。

日々のアレコレや子供達の成長の記録など、気が向いた時に。

* 庭をどうにかしなきゃ

2010-06-01 18:09:23 | グリーンと花のある暮らし
家の裏側にあるのではなくて、
道路に面して庭がある我が家。

どうにか、しなきゃ!

草がぼうぼう!
木がぼうぼう!

これでは、やっぱり恥ずかしい。
通行人の目に触れる庭が
荒れ放題で恥ずかしい。

ただ「恥ずかしい」という思いだけで、
必死にこの1ヶ月ほど
毎日とにかく草を抜き、
木々の枝を切り、

どうにかこうにか
庭の全貌が見えてきました。

そしたらさっそく
言われたよ・・・。

庭で必死に草むしりをしていたら、

全然知らない方が、
道路から

「いや~、綺麗になりましたねー!
 ほんと、ひどかったからね、
 ここの庭。
 荒れ放題で大きな木もかわいそうだった。」

って、私の背中ごしに
声をかけて下さいまして。

恥ずかしいやら、
やった甲斐があったと嬉しいやら。

庭を放置していたのは
私達家族じゃないんだけど、
見ている人は見ていて
気になっていたんだなー、と。

人ん家の庭でも、
目に入れば気になるんだなー、と。

週末には
夫のダーの手も借りて、

上っ面だけ草を抜いた庭を
スコップで土深く掘り返してもらいました。

庭中、草の根だらけ!

できるだけ丁寧に
庭中にはびこる草の根を取り除いて、
なんだか二人して

「北海道の開拓農民になった気分だ」

って笑いながら汗を流して。

さーてと。

すっきりした庭を
これからどう形作ろうかと、

ガーデニングの本なんかを
買ってみたりしました。



ページをめくる度に
色々な形で繰り広げられる
素敵なお庭の数々・・・。



本になるようなお庭だから
それはやっぱり素敵に違いないのだけれど、

冬になれば
雪が身長の高さほどまで積み上げられる
北海道のこの庭が、
どこまで本の中の美しい庭に近づけるか、
それがまた問題で。

美しい庭の写真を眺めながら、
あれこれ
頭の中でガーデニングするのも
また楽しい時間です。

開拓農民気分だったのが
ようやく、ガーデナー気分になれた。

満足できる庭になるのは
まだまだほど遠いけれど、

少しづつ、少しづつ、

手を加えて庭作りをしていこう
と思っているのでした。 
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