* 家の中が・・・暑いんです！

北海道の暮らしで、
真冬は外気がマイナスの気温になるのが
当たり前なのに、

何を言っているんだと思われるでしょうが・・・

家の中が暑いんですっ！

室内温度、
なんと普段から２５度超えてます。
ひどい時は３０度になってる時も。

真冬なのに～。
真冬の北海道なのに～。

今暮らしている室蘭のアパート、
３階建ての３階にいるのだけれど
ものすごく日当たりが良くて。

日中、外気がマイナス気温でも
太陽が出ていて日当たりがいいと
部屋の中が温められてまるで常夏の様に
なってしまいます。

子供達は

「あちぃー」
「あちぃー」

と言って、アイスをガリガリかじってます。

洋服も肌着一枚で
うっすら汗かいてます。

集合住宅って
周りの家も暖房つけるから、
本当に暖かい。

狭いし子供達は走り回れないし、
不便なことの方が多いけど、

真冬にこの室温が普通なのは
すごい！

オール電化の建物ですが、
暖房費混みで月々の電気代の支払いが
２万円ちょっとです。
普通の電気代も含めてこの値段なので
やっぱり
安いな～・・・って思う。

札幌の持ち家は灯油セントラルで
節約して「寒い」「寒い」って言いながら
生活していても、
真冬は電気代とは別に暖房の灯油代だけで４万円ぐらいは
払っていたからな～・・・。
↑
１ヶ月での話。

室蘭のアパートは
オール電化の蓄熱暖房を使っているけれど、
普段の生活で暖房を一番強くすることは
滅多にない感じ。

この暖かさに慣れた後、
札幌の家に戻るのが怖くなるほどです。