お正月2日からずっと続いていた
大雪、ドカ雪、アホ雪も
ひと段落して落ち着いた模様。
ホッとします。
ここ数日は、立春の頃らしく
春らしい暖かさ。
和むわ~。
久しぶりに気温がプラスになって、
5度を越えると、札幌の街中では
コートを着なくても大丈夫!だとか
半袖で歩いている人もいたり?!だとか、
東京の人が聞いたらびっくりするような
現象が起きています。
気温5度って言ったら、普通は、まだ「寒い」
っていう表現が合っていると思うわなぁ。
でも、日々マイナスだった気温が
プラスになれば、
それだけで5度~10度ぐらい
気温が上がったことにもなるので、
コートを脱いだり、半袖になったりして
お日様の暖かい光をありがたく
体に浴びたくなる気持ちはすごく
良くわかります。
我が家も、日が差す日中は連続で6時間以上、
暖房を切っているここ数日。
機密性の高い北海道の住宅は、
夜中と朝方に付けていた暖房の余熱と合わせて
日当たりが良くてお日様が出ていれば
それだけで、
室温を20度ぐらいに保つことが出来て、
ふんわ~り暖かい。
お日様が出ていれば、ふんわ~り、幸せ。
立春と言っても
本当の北の春はまだまだ遠く、
この気持ちの良い、束の間のお天気も、
雪かきに疲れた心と体への
ちょっとしたご褒美に過ぎないのだろうけど・・・。
それでも、カレンダーが2月に入ると、
「春まであともうちょっとの辛抱だー」
という気持ちになります。
だから、
元気良く、節分の豆撒き!
関東生まれ&関東育ちの私の意識の中でも
すっかり定着した、
北海道流の豆撒き・・・大豆じゃなくて
「殻付きのピーナッツ」で
「鬼は~外!福は~内!」。
殻付きピーナッツだから粒が大きくて
拾いやすいし、
拾った後も、殻を剥けば中身を食べられる
一石二鳥の豆撒きです。
殻付きのピーナッツは豆撒き用に
用意していたのだけれど、
節分の食事のことまで考えていなかった私。
神奈川の実家では、節分に
イワシの丸干しが食卓に上がっていたけれど、
あんまりご馳走って感じも
しなかったし・・・。
第一、イワシの丸干しって臭いし。
そしたら、お隣のお義母さんが
恵方巻きを作って
持ってきてくれました♪
おかずに北海の味覚、白子の天婦羅付き♪
わ~い。
節分のご馳走だー。
恵方巻きは、関西では
節分のご馳走として定番らしいけれど、
関東で生きてきた私には
馴染みがない食べ物で、
実は、今年の節分が「産まれて初めての恵方巻き経験」。
(>▽<)
お義母さん、ありがとー!
夫、ダーの帰宅を待って、
家族みんなでかぶりつこうと思っていたけれど、
「1人でまるまる1本を一気食いするのは無理じゃない?」
ということになり、
作法に反するけれど
1本の恵方巻きを3等分に
切り分けちゃいました。
夫と二人、今年の吉方、「南南東」を向いて
無言で恵方巻きをモグモグモグ・・・
ひたすら、無言で、っていうのも
なんか可笑しい。
食べ終わったら、
最後に笑うの?
声出して笑った方がいいの?
よくわからないけど、
無言で二人並んでひたすら食べていたら
吹き出しそうになって
やっぱり、笑いが出た私達。
息子のちびダーは、
恵方巻きにかぶりつくことに
あんまり興味がなかったのか
私と夫が節分の行事を楽しんでいる間、
ずっと知らんぷり。
キミは、どこまでも自由だねぇ~。
食べやすい大きさに切り分けた
太巻きを、
美味しそうにちょっとだけ
つまんでいました。
普段から食べること自体に
あまり執着を示さない、食の細い
ちびダーらしい行動。
恵方巻きには興味がなくても、
豆撒きには興味津々だった
ちびダー君。
「やる!」「やる!」
と張り切って
家中の部屋を巡って上手に
豆撒きしてくれました。
ビニール袋を持ってちびダーの後を追いかけて、
豆撒きしてくれた殻付きのピーナッツを
せっせと拾って歩いた私。
ちびダーが豆撒きしてくれたんだから、
「福豆」だよねー。
しかし、
「年齢の分だけ食べる」という風習は、
炒った大豆ならなんとかなるけど、
ピーナッツとなると
鼻血が出そうです。
ちびダーは、「いい匂い♪」と
言って、殻ごと食らいついてました。
「アンタは2歳なんだから、二つでいいの」
と言ったら、
眉間にシワを寄せて怒って、
私が自分で食べようと殻を剥いた
ピーナッツを
パクパクパクッ
と一気に口に頬張った
ちびダーさん。
ご飯に興味がなくても、
お豆は大好き。
季節のイベントをちびダーなりに
楽しんだ節分でした。
大雪、ドカ雪、アホ雪も
ひと段落して落ち着いた模様。
ホッとします。
ここ数日は、立春の頃らしく
春らしい暖かさ。
和むわ~。
久しぶりに気温がプラスになって、
5度を越えると、札幌の街中では
コートを着なくても大丈夫!だとか
半袖で歩いている人もいたり?!だとか、
東京の人が聞いたらびっくりするような
現象が起きています。
気温5度って言ったら、普通は、まだ「寒い」
っていう表現が合っていると思うわなぁ。
でも、日々マイナスだった気温が
プラスになれば、
それだけで5度~10度ぐらい
気温が上がったことにもなるので、
コートを脱いだり、半袖になったりして
お日様の暖かい光をありがたく
体に浴びたくなる気持ちはすごく
良くわかります。
我が家も、日が差す日中は連続で6時間以上、
暖房を切っているここ数日。
機密性の高い北海道の住宅は、
夜中と朝方に付けていた暖房の余熱と合わせて
日当たりが良くてお日様が出ていれば
それだけで、
室温を20度ぐらいに保つことが出来て、
ふんわ~り暖かい。
お日様が出ていれば、ふんわ~り、幸せ。
立春と言っても
本当の北の春はまだまだ遠く、
この気持ちの良い、束の間のお天気も、
雪かきに疲れた心と体への
ちょっとしたご褒美に過ぎないのだろうけど・・・。
それでも、カレンダーが2月に入ると、
「春まであともうちょっとの辛抱だー」
という気持ちになります。
だから、
元気良く、節分の豆撒き!
関東生まれ&関東育ちの私の意識の中でも
すっかり定着した、
北海道流の豆撒き・・・大豆じゃなくて
「殻付きのピーナッツ」で
「鬼は~外!福は~内!」。
殻付きピーナッツだから粒が大きくて
拾いやすいし、
拾った後も、殻を剥けば中身を食べられる
一石二鳥の豆撒きです。
殻付きのピーナッツは豆撒き用に
用意していたのだけれど、
節分の食事のことまで考えていなかった私。
神奈川の実家では、節分に
イワシの丸干しが食卓に上がっていたけれど、
あんまりご馳走って感じも
しなかったし・・・。
第一、イワシの丸干しって臭いし。
そしたら、お隣のお義母さんが
恵方巻きを作って
持ってきてくれました♪
おかずに北海の味覚、白子の天婦羅付き♪
わ~い。
節分のご馳走だー。
恵方巻きは、関西では
節分のご馳走として定番らしいけれど、
関東で生きてきた私には
馴染みがない食べ物で、
実は、今年の節分が「産まれて初めての恵方巻き経験」。
(>▽<)
お義母さん、ありがとー!
夫、ダーの帰宅を待って、
家族みんなでかぶりつこうと思っていたけれど、
「1人でまるまる1本を一気食いするのは無理じゃない?」
ということになり、
作法に反するけれど
1本の恵方巻きを3等分に
切り分けちゃいました。
夫と二人、今年の吉方、「南南東」を向いて
無言で恵方巻きをモグモグモグ・・・
ひたすら、無言で、っていうのも
なんか可笑しい。
食べ終わったら、
最後に笑うの?
声出して笑った方がいいの?
よくわからないけど、
無言で二人並んでひたすら食べていたら
吹き出しそうになって
やっぱり、笑いが出た私達。
息子のちびダーは、
恵方巻きにかぶりつくことに
あんまり興味がなかったのか
私と夫が節分の行事を楽しんでいる間、
ずっと知らんぷり。
キミは、どこまでも自由だねぇ~。
食べやすい大きさに切り分けた
太巻きを、
美味しそうにちょっとだけ
つまんでいました。
普段から食べること自体に
あまり執着を示さない、食の細い
ちびダーらしい行動。
恵方巻きには興味がなくても、
豆撒きには興味津々だった
ちびダー君。
「やる!」「やる!」
と張り切って
家中の部屋を巡って上手に
豆撒きしてくれました。
ビニール袋を持ってちびダーの後を追いかけて、
豆撒きしてくれた殻付きのピーナッツを
せっせと拾って歩いた私。
ちびダーが豆撒きしてくれたんだから、
「福豆」だよねー。
しかし、
「年齢の分だけ食べる」という風習は、
炒った大豆ならなんとかなるけど、
ピーナッツとなると
鼻血が出そうです。
ちびダーは、「いい匂い♪」と
言って、殻ごと食らいついてました。
「アンタは2歳なんだから、二つでいいの」
と言ったら、
眉間にシワを寄せて怒って、
私が自分で食べようと殻を剥いた
ピーナッツを
パクパクパクッ
と一気に口に頬張った
ちびダーさん。
ご飯に興味がなくても、
お豆は大好き。
季節のイベントをちびダーなりに
楽しんだ節分でした。