私は、Eメールだと書き込んでしまうタイプだ。誰に対しても、ダラダラと長くなってしまう。だから、携帯電話よりもパソコンの方が使用頻度は断然高い。もちろん、携帯電話の場合でも同様だ。ついつい、指が攣るくらいまで書き込んでしまう。だけど、私の友人達はその辺はいたって淡泊だ。帰ってくる返信メールは、『了解』だとか『(笑)』だけだったりすることもある。まぁ~いいけど…。
ところが、私の力のこもったメールを『速読でもしているのだろうか?』と思うくらいに、適当に流して読んでいるんだろうな~と言う友人がいる。Hさんだ。彼は典型的な猪突猛進型の人間で、何をするにも周りが見えなくなる。こんな一例もある。ゴルフに行くのに、待ち合わせのサービスエリアをスルーしてしまい、しまいには「どこにあるんですか?そのサービスエリアは?」という電話がかかってくるのだ。こんな事はザラにある。そのくらい脇が見えないタイプだ。
そのH氏にこんな内容でメールを出した。「上の息子から『DEATH NOTE』を借りてきてくれと頼まれたので、ビデオレンタルショップまで出向いたのですが、私も何か借りようかなと思い店内をうろついていたら、綺麗な女性のDVDパッケージに目が止まりました。ハッキリ言って私のタイプの女優です。そのDVDパッケージを手に取ってみたのですが、タイトルは『僕の、世界の中心は、君だ』です。とにかく女優が綺麗なので、それを借りて帰ってきました。この『僕の、世界の中心は、君だ』は、どこかで聞いた事のあるタイトルだなと思っていたのですが、内容は正に『世界の中心で愛を叫ぶ』そのままでした。韓国版リメーク作品だったわけです。流石に韓国映画は、この手のピュアな恋愛モノは上手く仕上げますね。面白かったです。Hさんは確か『世界の中心で愛を叫ぶ』を絶賛していましたよね?だとしたら、これはお薦めです」
それで帰って来た返信メールが、「へー『DEATH NOTE』って、『世界の中心で愛を叫ぶ』のリメーク作品なんですか?今度見てみます」である。確かに私のメールは、上記のようにダラダラしている。それにしたって、ここまで、はしょられるとは思っていなかった。…というか適当に読まれているとは思わなかった。後で「何で『DEATH NOTE』が『世界の中心で愛を叫ぶ』のリメーク作品なんですか?」と言われても困る。そう勝手に解釈しているのはHさんの方なのだが、私の方は改めてメールを出し直す有様だ。
ところで、このHさんだが、ゴルフに一緒に行った時の事だ。彼の打った球が、右側の土手の上までいってしまい、そこから打って降りてくる時に、『あんなに勢いよく降りて来なくてもいいのに』と思って見ていたら、フェアウエイにいる我々の前を勢いよく通り過ぎ、今度は左側の崖下まで落ちていってしまったのだ。もちろん、我々は心配などしていない。みんなで大笑いだ。それにしても、これも猪突猛進型だからなのだろうか?
ところが、私の力のこもったメールを『速読でもしているのだろうか?』と思うくらいに、適当に流して読んでいるんだろうな~と言う友人がいる。Hさんだ。彼は典型的な猪突猛進型の人間で、何をするにも周りが見えなくなる。こんな一例もある。ゴルフに行くのに、待ち合わせのサービスエリアをスルーしてしまい、しまいには「どこにあるんですか?そのサービスエリアは?」という電話がかかってくるのだ。こんな事はザラにある。そのくらい脇が見えないタイプだ。
そのH氏にこんな内容でメールを出した。「上の息子から『DEATH NOTE』を借りてきてくれと頼まれたので、ビデオレンタルショップまで出向いたのですが、私も何か借りようかなと思い店内をうろついていたら、綺麗な女性のDVDパッケージに目が止まりました。ハッキリ言って私のタイプの女優です。そのDVDパッケージを手に取ってみたのですが、タイトルは『僕の、世界の中心は、君だ』です。とにかく女優が綺麗なので、それを借りて帰ってきました。この『僕の、世界の中心は、君だ』は、どこかで聞いた事のあるタイトルだなと思っていたのですが、内容は正に『世界の中心で愛を叫ぶ』そのままでした。韓国版リメーク作品だったわけです。流石に韓国映画は、この手のピュアな恋愛モノは上手く仕上げますね。面白かったです。Hさんは確か『世界の中心で愛を叫ぶ』を絶賛していましたよね?だとしたら、これはお薦めです」
それで帰って来た返信メールが、「へー『DEATH NOTE』って、『世界の中心で愛を叫ぶ』のリメーク作品なんですか?今度見てみます」である。確かに私のメールは、上記のようにダラダラしている。それにしたって、ここまで、はしょられるとは思っていなかった。…というか適当に読まれているとは思わなかった。後で「何で『DEATH NOTE』が『世界の中心で愛を叫ぶ』のリメーク作品なんですか?」と言われても困る。そう勝手に解釈しているのはHさんの方なのだが、私の方は改めてメールを出し直す有様だ。
ところで、このHさんだが、ゴルフに一緒に行った時の事だ。彼の打った球が、右側の土手の上までいってしまい、そこから打って降りてくる時に、『あんなに勢いよく降りて来なくてもいいのに』と思って見ていたら、フェアウエイにいる我々の前を勢いよく通り過ぎ、今度は左側の崖下まで落ちていってしまったのだ。もちろん、我々は心配などしていない。みんなで大笑いだ。それにしても、これも猪突猛進型だからなのだろうか?
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