昨夜、会社で頭が痛くなった。原因は、だいたいわかっている。昼間暑かったのに、夜になって気温が下がったからだ。この温度変化に身体が順応できず、頭痛を起こしてしまったのだ。急に寒冷地に行ったりすると、やはり私は頭が痛くなってしまう。私の身体は非常にデリケートなのである(照)。
こうした理由ばかりでなく、私は子供の頃から直ぐに頭痛を起こしていた。この頭痛持ちは、母親からの遺伝だろう。母親も何かあると頭痛を起こし、難しい顔をして、「頭が痛い」とこぼしていた。母親はできる限り薬に頼らない人だったので、痛くても我慢をする。それを見ているのが嫌で、私は頭が痛くなると直ぐに鎮痛剤のお世話になっていた。
ところが、ところがである。5年位前からだろうか、鎮痛剤を飲むとアレルギー症状が出るようになってしまったのだ。アスピリンショックである。以前にも書いたが、このアレルギーは様々な形で現れる。喘息、唇の腫れ、咽の異物感、足のムズムズ感などだ。やはり辛いのは喘息である。1時間くらいは裕に咳き込んでいる。もちろん苦しい。
昨夜の頭痛の原因は、急に冷え込んだので起こった頭痛である。だから早々と退社し、自宅に戻って布団にくるまった。痛い頭を抱え込みながら、『これ以上痛くなったら、アレルギーが出ようがとにかく鎮痛剤だな』そんな事を考えながら、頭痛を我慢していたら、だんだん身体が暖かくなり、頭痛も和らぎ寝入ってしまったのである。
汗ビッショリで目が覚めた。頭痛の方はだいぶ治まっている。それにしても、この時季に電気毛布である。私は帰って来て布団の中に入る時に、電気毛布のスイッチまで入れていたのである。それ以前に、何故にまだ電気毛布をしまっていないのかが、そもそもおかしいのである。でもこういう時の為にまだ出してある。この電気毛布は、梅雨冷えが終わるまでしまわない。マヌケというか変である。自覚はしている。
こうした理由ばかりでなく、私は子供の頃から直ぐに頭痛を起こしていた。この頭痛持ちは、母親からの遺伝だろう。母親も何かあると頭痛を起こし、難しい顔をして、「頭が痛い」とこぼしていた。母親はできる限り薬に頼らない人だったので、痛くても我慢をする。それを見ているのが嫌で、私は頭が痛くなると直ぐに鎮痛剤のお世話になっていた。
ところが、ところがである。5年位前からだろうか、鎮痛剤を飲むとアレルギー症状が出るようになってしまったのだ。アスピリンショックである。以前にも書いたが、このアレルギーは様々な形で現れる。喘息、唇の腫れ、咽の異物感、足のムズムズ感などだ。やはり辛いのは喘息である。1時間くらいは裕に咳き込んでいる。もちろん苦しい。
昨夜の頭痛の原因は、急に冷え込んだので起こった頭痛である。だから早々と退社し、自宅に戻って布団にくるまった。痛い頭を抱え込みながら、『これ以上痛くなったら、アレルギーが出ようがとにかく鎮痛剤だな』そんな事を考えながら、頭痛を我慢していたら、だんだん身体が暖かくなり、頭痛も和らぎ寝入ってしまったのである。
汗ビッショリで目が覚めた。頭痛の方はだいぶ治まっている。それにしても、この時季に電気毛布である。私は帰って来て布団の中に入る時に、電気毛布のスイッチまで入れていたのである。それ以前に、何故にまだ電気毛布をしまっていないのかが、そもそもおかしいのである。でもこういう時の為にまだ出してある。この電気毛布は、梅雨冷えが終わるまでしまわない。マヌケというか変である。自覚はしている。
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