7月22日は日本でも21世紀最大の天体ショー、『皆既日食』が観測出来る日だ。この幻想的な瞬間を是非息子達にもと思っていたのだが、高校生の上の息子はテニス部の合宿、下の息子は夏の学校で、結局行くのを断念してしまった。断念だ(残念だ=大苦笑)。
結果的に断念はしてしまったのだが、私がこの皆既日食を息子達に見せてあげたいと思っていた所は屋久島である。もちろん、今回の皆既日食の見られるエリアに含まれている。私がこれまで生きて来て、国内では最も神秘的かつ荘厳な思いに駆られた所(島)だ。
もう5年ほど前になるが、日本テレビの企画で島崎家(アダモちゃん一家)が東京を離れ、3ヶ月間屋久島に移住すると言うドキュメント番組があった。そこに、島崎さんの所属するプロダクションの社長と、番組制作会社の社長のお二方と、私の4人でお邪魔したのだ。
屋久島は、1ヶ月の内で35日雨が降ると言われるほど雨が多い。確かに雨には当たられた。この降雨は屋久島の特徴だが、その他にも数々の名所がある。この島にある、『千尋の滝』は、宮崎駿監督作品、『千と千尋の神隠し』の千尋も、この滝から取った名である。
神秘的と言えば、何と言っても屋久杉だ。樹齢1,000年以上の杉が、数千本もあると言われている。中でも縄文杉(写真)と呼ばれている杉は、樹齢が3,000年~7,200年とも言われ推定でしかわからない。でも軽く私の100倍以上も長生きをしている事になる。
この縄文杉は、正に縄文時代からの遺物になるわけだが、島崎さんのマネージャーから、「ホントに精霊が宿っている感じがしますでしょう?」と言われたのだが、こういうもの一切にピンと来ない私だが、確かにそんな気はした。お会いすることは出来なかったが(笑)。
それから屋久島は、島の海沿いを一周出来る道路があるのだが、波打ち際に見える岩々も様々な形をしていて目を楽しませてくれる。それからこの道路を走っていると、屋久鹿や屋久猿が道路でたむろっている。これは珍秘的光景だった。危うく轢きそうになったが。
この島には、生きている内にもう一度是非行ってみたいと思っている。出来れば息子達と一緒に行きたい。…と言うか、無理矢理でも連れて行きたい島である。付け加えるが、この島のチャンポンは鯖出汁なので白濁としていない。味は、本場長崎以上に絶品だった。
結果的に断念はしてしまったのだが、私がこの皆既日食を息子達に見せてあげたいと思っていた所は屋久島である。もちろん、今回の皆既日食の見られるエリアに含まれている。私がこれまで生きて来て、国内では最も神秘的かつ荘厳な思いに駆られた所(島)だ。
もう5年ほど前になるが、日本テレビの企画で島崎家(アダモちゃん一家)が東京を離れ、3ヶ月間屋久島に移住すると言うドキュメント番組があった。そこに、島崎さんの所属するプロダクションの社長と、番組制作会社の社長のお二方と、私の4人でお邪魔したのだ。
屋久島は、1ヶ月の内で35日雨が降ると言われるほど雨が多い。確かに雨には当たられた。この降雨は屋久島の特徴だが、その他にも数々の名所がある。この島にある、『千尋の滝』は、宮崎駿監督作品、『千と千尋の神隠し』の千尋も、この滝から取った名である。
神秘的と言えば、何と言っても屋久杉だ。樹齢1,000年以上の杉が、数千本もあると言われている。中でも縄文杉(写真)と呼ばれている杉は、樹齢が3,000年~7,200年とも言われ推定でしかわからない。でも軽く私の100倍以上も長生きをしている事になる。
この縄文杉は、正に縄文時代からの遺物になるわけだが、島崎さんのマネージャーから、「ホントに精霊が宿っている感じがしますでしょう?」と言われたのだが、こういうもの一切にピンと来ない私だが、確かにそんな気はした。お会いすることは出来なかったが(笑)。
それから屋久島は、島の海沿いを一周出来る道路があるのだが、波打ち際に見える岩々も様々な形をしていて目を楽しませてくれる。それからこの道路を走っていると、屋久鹿や屋久猿が道路でたむろっている。これは珍秘的光景だった。危うく轢きそうになったが。
この島には、生きている内にもう一度是非行ってみたいと思っている。出来れば息子達と一緒に行きたい。…と言うか、無理矢理でも連れて行きたい島である。付け加えるが、この島のチャンポンは鯖出汁なので白濁としていない。味は、本場長崎以上に絶品だった。
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