マヌケ便り

テレビ番組リサーチ会社の代表をしています。

浦和レッズ悲願の初優勝

2007-11-15 00:17:55 | Weblog
 昨日は、夜の7時から打ち合わせのオファーがあった。「あいにくその時間は、別件で埋まっておりまして…」と言ったら、打ち合わせを今日にスライドしてくれた。埋まっていた別件とは、AFCチャンピオンズリーグ2007のテレビ観戦だ。「オファーをくれたM社のKさん、別件がサッカー観戦ですみません」このブログを読まれていたら、今日会って何て言われるだろう(ドキドキ)。

 さて、この番組の解説は友人の松木さんだ。観ないわけにはいかない。もちろんそれもあるが、このAFCチャンピオンズリーグ2007で、浦和レッズが勝つようなことがあれば、日本では初のアジアチャンピオンと言うことになる。観る方としても力が入ってしまう。私はJリーグでは、鹿島アントラーズを応援している。フロントに友人がいるからだ。でもこの日ばかりは浦和レッズが日本の代表だ。頑張れ浦和レッズである。

 それにしても、昨日の試合は勝てて本当に良かった。埼玉スタジアムは、サポーターで真っ赤に埋め尽くされている。更には、この日11月14日は埼玉県民の日と言うではないか?勝つ為のお膳立てが揃っている感じである。試合は、前半22分に永井選手のシュートで1点、後半26分には阿部選手のヘディングが決まり2対0の勝利だった。でも、観ていてハラハラドキドキで、肝を冷やすシーンが何度かあった。運もあったような気がする。

 さて、この試合で一番感動していたのは誰だろう?テレビ観戦していた我々日本人?埼玉スタジアムで応援していたサポーター?浦和レッズ関係者?まっ、皆それぞれに感動したことだろう。でも、ものすごくわかりやすかったのは、実況の角沢アナかな?浦和レッズが勝った瞬間、涙声、いや、泣き声で絶叫し、浦和レッズの勝利を称えていた。私も思わずもらい泣き、いや、もらい感動してしまった。浦和レッズ優勝おめでとう。

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