マヌケ便り

テレビ番組リサーチ会社の代表をしています。

汚い話でゴメンナサイ

2007-07-02 02:25:19 | Weblog
 車内に汚物、異例の運休=除去後も異臭消えず-JR西日本。同社によると、2~6両目にかけて、大便とみられる汚物が散乱していた。明石駅(同市)で約13分間清掃し、運行を再開したが、車内ににおいが残ったため、次の神戸駅で運休とした(時事通信)。正にウン休である。洒落のような話だ。

 先週は確か、米コンチネンタル航空の機内のトイレがあふれ悪臭が広がり、乗客に不快な思いをさせるという事故があったばかりだ。このケースは事故なのだろうが、今回の運休は事件になるのだろうな。愉快犯と言う事になるのだろうか?とても不快感を覚えてしまう事件である。それにしても、犯人の目的はいったい何なのだろう?

 昨日は、学生時代のアルバイトの事をちょっと触れたが、この運休事件で、やはりクラブでアルバイトしていた時の事を思い出した。仕事前にボーイのしなくてはならない事は結構ある。掃除を始めとする開店前の準備諸々だ。もちろん、トイレ掃除もその一つである。トイレはホステス用とお客さん用に別れている。掃除をするのはもちろん両方だ。今は清掃屋が入っているお店もあるのだろうが、当時はボーイの仕事である。

 お客さんの方のトイレは希に嘔吐物で汚れていることもあるが、まだ良い方である。問題はホステス用のトイレだ。便器の蓋を開けると、流されていない○○が残っている事もある。そして汚物入れの中にも、○○や○のついたパンティーが捨てられていることもあるのだ。もうどんよりである。ところでそういうホステスは、当然ノーパンで帰宅しているわけだ。「途中どっかで転んでしまえ」なんて思ったりしたものだ。

 ホステスは、夜の蝶などと表現されることがある。確かに綺麗どころが揃ってはいるが、こういうものを見てしまうと、どうしても蝶というより便○虫しか見えなくなってしまうものだ。当然、そのパンティーを捨てていったホステスは、断定できるわけがないのだから、みんながみんなそんな風に見えてしまう。いっそのこと、ウチの下の息子みたいにパンツに名前を書いておけばいいのに。そしたら、そのままお返しできたのに。まずありえんな。

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