Going My 初老Way

明るくヤンチャな初老道。 若けぇモンにぁ出せねぇ渋みってもんを...

改めてツライチを考える

2024-06-22 | ROADSTER

ROADSTERに乗り始めてから、久~~~しぶりの足回りのカスタムをやったわけですが
月日が経って改めて我がロドの佇まいを見ると、「やって良かったなぁ」と思える。

反面、ツラの位置の見方によると極めて無いように見える(所謂ツライチ感は無い

されど、Dラーに点検・車検に持ち込むと
『ギリですよ。』
『いや、グレーです。』

なんてことを言われるんだよね
自分的には、全然余裕でOKじゃん!と思うんだけどね。
んで、ツラをどう捉えるか!?を改めて振り返ってみた。

皆さん、タイヤハウスの直下にツラを持ってこようとするでしょう?
でも、車検適合するには、ホイールの一番出ている所が車体の内側に入ってないと駄目である。
拙者が履いている『ADVAN RACING RZ2』だと一番外に出ている所は、リムではなくコンケイブ形状のスポーク中腹である。

タイヤハウス直下では、約15mm内側に入っているが、ホイールのリムは約7mm余裕がある。
そして一番外側に出ている箇所、スポークの中腹で測ると、約1mm~2mm内側に入っているようだ。

まぁ、コレって捉える場所によってはツライチじゃん
Dラーが言う事も判る。
Dラー出禁もくらって無い訳だし、コレはコレで大人なツライチって事で

ただ、改めて思うのは、カスタムショップ店長の腕の良さだわ
インストールする車高調とホイールサイズをバランス良くセッティングするテクニックに感謝っす

コメント
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