シィービィー

遂に発表ですね。CB1100

TYPEⅠ（UPハン）とTYPEⅡ（LOWハン）、ABS付きとABS付かないのと計４タイプ。

一番気になっていたのは、価格．．．ABS付かないモデルで100マン切ってます。（驚）

馬力：88PS／7500rpm、トルク：92Nm／5000rpm （ちょーどえぇ感じ）
車両重量：243kg （ちょっと重すぎじゃね）
シート高：765mm （これぐらいだと非常に助かるね）
タンク容量：14リットル （う～ん、ロンツーは微妙だね）

スペック的に気になるのは、やはり重量。
も少し軽く出来なかったのかしらねぇ～（残念）
空冷と言いつつ、プラグの近辺にオイルを循環させるなど、ほぼ油冷？テクノロジーを導入してるので、オイル量も多いのかなぁ．．．

しかし、価格はホント頑張ったのではなかろうか．．．
やるなHONDA

ふぅ～疲れました

２月２３日から４日間（も）、研修に行かされてました。

４日間もナゲェ～って思ってましたけど、意外にも「あっ！」と言う間に終わってしまった感じです。

こんな研修に行った後、必ず現実とのギャップに苛まれる。

せめて研修結果報告ぐらいさせて欲しいと思う。

そして、次回の研修計画に我々の声を活かして欲しい。

だって、「ＰＤＣＡマネジメントサイクルが大切ですよ！」っていう研修に行かせてるんでしょ

疲れたんで、今日はもう寝ます

3/13～3/14：熊本で

「Ｅ」の称号を持つオトコ

バルクラの足回り、インナーサイレンサーのカスタムを実行した土曜日の番外編。
ＥＭＧは、「バルクラ兄さん」ではなく、やっぱり「ＥＭＧ」だなっと。

ロワーリングＫＩＴを取り付ける際に、純正のスチールブッシュ（筒状）をロワーリングＫＩＴに装着しなくてはいけない。

この装着の際に、グリスをドップリぬすくらないと、後で「キーキー」鳴くことになるらしい。

そこで、当日はＥＭＧにマルチグリスを用意してもらっていた。

そして、いよいよその手順がやってきた。

拙者：『ＥＭＧ、グリスありますか？　いよいよ出番です』

ＥＭＧ：『おっ グリス塗るとな』

拙者：『ええ。ココに思いっきりぬすくってやって下さい』　（ＥＭＧは、薄いゴム手袋装着済み）

ＥＭＧ、おもむろに、グリスをドップリと中指（なんで中指？）にすくった。
そして、その指をロワーリングＫＩＴの穴に．．．

グニュ・グニュ．．．『おぉ～こりゃ～お前．．．』
ヌプッ・ヌププッ．．．『たまらんっちね．．．』
ヌチャッ・ズピッ．．．『オナラじゃないのよ。っちね．．．』
そして、最後に 『コレ、他の事にも使えんかぇ？』　と、意味深な一言

８８３兄さんも拙者も、一時このＥＭＧのパフォーマンスに笑わせて頂きました。
（だって、嫌いじゃないモン。こういうエロトピア的擬音）

．．．「Ｅ」の称号．．．恐るべし　

迷走するオトコ

バルクラ購入時から、（排気）音には拘りを持っているＥＭＧ

今日まで、購入時のサイレンサー⇒ＫＩＪＩＭＡサイレンサー⇒スマイシーサイレンサーとインナーサイレンサーを変更している。

今朝まで、スマイシーサイレンサー装着していたが、あまりの音量の為、本日取り外して、スマイシー＋バッフル（ワッシャ）で、消音効果を目指すらしい。

前回から、インナーサイレンサーの脱着には自信を持ってきたＥＭＧ

寝転んで、スマイシー＋ワッシャ（中）を取り付け。　

音チェック．．．．．まだ、音デカイ

また寝転んで、スマイシー＋ワッシャ（大）を取り付け。

音チェック．．．．．まだ、音少しデカイ。変な高音が出だした

『結局、ＫＩＪＩＭＡサイレンサーが妥当なのかも．．．』と、今日は最終的にＫＩＪＩＭＡを装着。


この後、本日のカスタムの具合を確認する為、ＥＭＧ、８８３兄さん、拙者と３人でプチツー。

信号停車の度に、首を傾げるＥＭＧ
『やっぱりスマイシーのほうが．．．いいかも。っちね』 と、ＥＭＧが呟いたのを、拙者、聞いてしまった。

プチツー終了後、皆さんのご想像通り、スマイシーを装着した事は言うまでも無し

ＥＭＧとインナーサイレンサーの道程．．．
　購入時のサイレンサー
　　⇒ＫＩＪＩＭＡー
　　　⇒スマイシー
　　　　⇒スマイシー＋ワッシャ
　　　　　⇒ＫＩＪＩＭＡ
　　　　　　⇒スマイシー

ＥＭＧ、間違いなく、迷走しとります

驚愕するオトコ

『凄いっちね まるで高級ソファーに腰を下ろしたみたいっちね 』
ＥＭＧ、そりゃ～言い過ぎだって。
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（遡ること２時間前）
本日は、朝の９時に集合

本日の業務命令は、『リアショック仕様変更』

集合をかけられたメンバーは８８３兄さんと拙者の２名。
８８３兄さんは、流石だ。しっかりした工具と２輪用ジャッキを持参しての参加
中でも、ＫＴＣのツールＢＯＸは、ヨダレが垂れるほど素敵だ。

早速、８８３兄さんと作業に取り掛かる。
まずは、ジャッキＵＰ
すると、８８３兄さん『低すぎてジャッキ入りません』
そう、ＥＭＧのバルクラは、既にビレットサスが入った１０ｃｍローダウン仕様

こんな時は、知恵を絞る絞る
アレをこーして、コレをあーすれば．．．うん、なんとかイケる。

足回りのナット類を『うぉりゃ～』っと。頼もしいぞ８８３兄さん

そして、ゴロっと出てきたビレットサス。

拙者＆８８３兄さん：『何じゃ、こりゃ～』
８８３兄さん：『これは、全然ストロークしないっすよ。 よくこんなんで乗ってましたねぇ』
拙者：『そだね。こりゃ～ ただの鉄の塊が入ってただけだね。』
拙者＆８８３兄さん：『コレは、そうとう身体に悪い乗り物だったな。うん。』

（この時、ＥＭＧはインナーサイレンサー・チューンの為に部品を買出しに行って居なかった）

この後、ノーマルサスに付け替え、一旦ジャッキを下ろす。

８８３兄さんと一緒に、乗り心地チェック。
さっきまでとは、別モノ。全然イイ

ＥＭＧが買出しから帰って来たので、早速乗ってもらった。
『凄いっちね まるで高級ソファーに腰を下ろしたみたいっちね 』
と、驚愕してるけど、バレリーナみたいに爪先立ちだよ～

このままでは、『路上のバレリーナ仕様』になるので（バルクラなのに？？）、
これから５ｃｍダウンのリーサル・ウェポン（＝ロワーリングＫＩＴ）を投入。

コレで、足つき性と乗り心地を手にしたＥＭＧは、ご満悦

足回り出来上がりのバルクラ

ちなみに、８８３兄さんと拙者で、ロワーリングＫＩＴを組み付けている時、
ＥＭＧはシコシコとスマイシー・サイレンサーと格闘中でした

待て次回。『迷走するオトコ』